AWS内製化支援

お客様のDX推進を共に実現する、伴走型AWS内製化支援

内製化支援推進 AWS パートナーとして、AWSエンジニアを採用・育成する、AWS特化の人材ソリューションを基点にオーダーメイドのAWS内製化支援を提供。
BizDevOpsに則ったソリューションを段階的に実施することで、着実にAWS内製化を実現し、ビジネス革新へと導きます。

AWS内製化推進でこんな課題はありませんか？

DXに必要なクラウド化を推進する組織(CCoE※)を設立したいが、メンバー構成や運用、目標の設定方法などが分からない

社内のAWS人材を増やすため、エンジニアの採用や教育研修を行っているがうまくいっていない

注力すべきAWS内製化領域を見極め、自社に最適な形で着実にAWS内製化を進めたい

※CCoE（Cloud Center of Excellence）

AWS内製化へのジャーニーマップと対応サービス

サービスのポイント

ポイント1

AWS内製化レベルに合わせ、段階的にソリューションを提供

DX推進を実現するためには、現在のAWS内製化レベルを把握し、段階的にレベルを上げ進めていくことが重要です。
スカイアーチでは、お客様ごとのAWS内製化レベルに対応した、CCoE設立支援・人材育成計画策定支援・クラウドアドバイザリー支援、それらに付随する多彩なソリューションをご用意し、ステップバイステップでAWS内製化推進をサポートいたします。

ポイント2

AWS内製化に必要不可欠なAWS人材の確保を継続的に支援

AWS内製化の進捗レベルに関わらず、クラウド人材を採用・育成し、確保し続けることは必要不可欠です。
しかし、高度な技術を持つクラウド人材の集客・育成には専門性を要するため、企業内のAWS人材不足は大きな課題となっております。
このような課題に対し、スカイアーチでは国内初のAWS特化型人材会社を興すことにより、AWSエンジニア採用やスポットコンサルティング、SESといった提案を可能にしております。
また、並行して実践型AWSトレーニングやエンジニア教育計画の策定を実施することで、社員のリスキリングの実現及びAWS人材不足の課題を解決いたします。

ポイント3

最適なAWS内製化領域をお客様ごとにコンサルティング

AWS内製化することでビジネスの成長に繋がる中核業務と、繋がりにくい非中核業務の見極めを実施。
注力すべきAWS内製化領域を支援すると共に、本業に活かすことが難しいコアな専門性や十分な設備や体制を要する非中核業務は引き続きスカイアーチにアウトソーシングしていただくことで、コスト効率とビジネスのアジリティを高めることが可能です。

AWS内製化支援サービス

CCoE設立支援サービス

担当コンサルタントによる、現状のヒアリング及びアセスメントの結果から、設立支援方針書を策定。
クラウド活用ガイドラインの作成や業務設計を通じて、お客様組織にとって最適なCCoE構築を支援いたします。

AWS内製化推進におけるCCoEの必要性

CCoEとは、戦略的にクラウド推進に取り組む全社横断型の組織です。
AWSの内製でクラウドの利点を最大限引き出し、ビジネスの変革を促すには時間が掛かり、多くの課題がつきまといます。
クラウド化によるビジネス変革への道筋の中で、部門ごとにクラウド活用方針や運用にバラつきがあると、部門単位で成果を上げていても企業全体での成長にはつながりません。
また、セキュリティリスクやガバナンス上のリスクを発生させる危険性や部門間でクラウド活用能力の格差が生じてしまう可能性もあります。
クラウド化の導入におけるこうした様々な問題を是正し、全社的にクラウド戦略を推進していく組織こそがCCoEです。
CCoEは先端技術、特にクラウドを中心として組織の成長を考え続ける役割を担い、ガバナンス管理やセキュリティリスク統制、クラウド活用の戦略的設計、さらには先進的な技術の情報発信や人材育成といった施策を実施することが求められます。
CCoEが先導者となり、効果的かつ安心安全なクラウド活用を全社で実施することで、ビジネス変革をもたらすことが可能となります。