AWS ヘッドライン – 2019.3.13 –

AWS の最新情報をワンライナーでお届け。

publick key によると “Continuous Delivery Foundation” なるものが発足したとのこと。

JenkinsやSpinnakerなどの開発をホストする「Continuous Delivery Foundation」発足。CI/CDの普及とエコシステムの発展を促進

CI/CD は AWS の運用でも重要なコンセプトで、CodeCommit、CodeBuild、CodeDeploy、CodePipeline 等のツールが提供されています。こういったマネージドサービスと、Jekins などのツールを運用上どのように組み合わせるもしくは使い分けていくかはいろいろと研究する余地があると思います。

それでは、本日のAWS ヘッドラインをお送りします。

Amazon FSx for Luster で Amazon Linux からのアクセスがサポートされました。

Amazon FSx は windows file server が注目されることが多いと思いますが、個人的には構築・運用がとてもめんどくさい Luster のほうがメリットが多いと思います。これまで HPC 分野で実績が多くある Luster がとても利用しやすくなっているので、共有ファイルシステムを検討している方は、ぜひ Luster も候補に入れてあげてください。

詳細はこちらAmazon FSx for Lustre Now Supports Access from Amazon Linux

Performance Insights が Amazon RDS for MariaDB で一般公開になりました。

RDS に限らず、RDBMS を運用しているとクエリが遅い、パフォーマンスチューニングしたいなどの要望は度々うけます。これまで経験と勘で何とか頑張ったけれど結局うまくいかなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

Performance Insights を使うとチューニングのポイントが一目瞭然になるので、AWSでRDS を運用されている方は是非有効活用していただきたい機能です。

Performance Insights については以下のエントリに簡単ですが紹介させていただいています。

Performance Insights がMySQL 互換版 Amazon Aurora で利用できるようになりました

詳細はこちらPerformance Insights is Generally Available on Amazon RDS for MariaDB

Amazon RDS for Oracle でアクティブデータガード付きリージョン内リードレプリカをサポートしました。読み出しのスケーラビリティと可用性を向上させます。

Active Data Guard は Oracle Database Enterprise Edition で提供されているオプションライセンスの一つで、読み取り専用のワークロードをスタンバイ側のデータベースで利用可能にすることができます。そして AWS のリードレプリカ機能と組み合わせてより高度な、データベース運用を可能にします。

詳細はこちら Amazon RDS for Oracle Now Supports In-region Read Replicas with Active Data Guard for Read Scalability and Availability

AWS スキーマコンバージョンツールが Oracle ETL から AWS Glue への移行をサポートしました。

Oracle ETL から AWS Glue に変換をサポートすることで、リフトアンドシフトが容易になりますね。 AWS Glue で運用を簡素化できたり、これまでライセンスの関係でスケールしなかったりした業務をスケールできるようにしたりできるかもしれません。

詳細はこちら AWS Schema Conversion Tool Adds Support for Migrating Oracle ETL Jobs to AWS Glue

AWS IoT アナリティクスで IoT アナリティクスリソースのシングルステップセットアップをサポートしました。

チャネルやパイプライン、データストアや SQL データセットなどの IoT アナリティクスリソースをワンクリックで設定できるようになりました。

詳細はこちら AWS IoT Analytics now supports Single Step Setup of IoT Analytics Resources

AWS スキーマコンバージョンツールで新しい変換機能が追加されました。

追加された機能は以下の通りです。

  1. Oracle から PostgreSQL に移行する際に orafce 拡張をサポートしました。
  2. 変換ソースとして SAP ASE をサポートしました。
  3. 変換ターゲットとして RDS for MariaDB 10.2 と 10.3 をサポートしました。

Sybase ってどこに行ったんだろうと思ったら、SAP Adaptive Server Enterprise (ASE) になってたんですね。知らなかった。

詳細はこちら AWS Schema Conversion Tool Adds Support for New Endpoints

本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。

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