はじめに
re:Invent 2025 事前勉強会にBlog,イベントレポートOutput枠にて参加させていただきました。
資料はこちらからご確認いただけます。
ラスベガスの歩き方 2025版 @JunjiKoide
- 体調管理に十分気を付ける
- 長時間のフライト、乾燥、時差ぼけ、歩き回る…体調を崩しやすい状況
- お金
- 現金はチップ用に1ドル札、5ドル札があればよい
- クレジットカードはVisaかMastercardがおすすめ
- 海外旅行保険
- 緊急連絡先を必ず控えておく
- クレジットカードのものは自動付帯と利用付帯(要事前申請)の2パターンある
それでも行きたいre:Invent @ootsukit
- ホテル:サーカスサーカス、ルクソールがリーズナブル
サーカスサーカスでは英語版のポケモンカードが買える(お土産に最適) - 日用品等:CVS、ファッションショー、ダイソー
- 食事:IN-N-OUT BURGER、チャイナエクスプレス、ヌードルアジア
- 英語事情
- キーノート等重要なセッション→同時通訳がある
- Expo等→システム構成図をみせてもらうとよい
- re:Inventざっくりマップを印刷して持っていく
現地でのMeetUpを成功させるためのアレコレ @S_Shiratori
事前に公募するタイプの勉強会を現地で開催するときのポイントや注意点を紹介いただきました。
- AWSに事前相談しておく
- AWSやスポンサーへの配慮→フリーライドになってしまう可能性
- 期間中の事故や事件への対応→re:Invent参加者が事件・事故にあうとAWS側も対応することになる可能性
- 開催のハードルは高い
- 場所探し→現実的にはほとんどない(AWSやスポンサーが確保済みのため)
- 物品は日本から持ち込む必要がある(プロジェクター等)
- セカンドプランも用意しておく(ハイブリッド開催や飲み会に変更)
re:Invent 5Kの走り方 @nid777
- 5:45マンダレイベイ集合
- 昨年の参加者は約1000人
- 高低差約10mで前半下り、後半上り
- 持ち物
- 参加にはre:Inventのパスが必要!
- ウェットタオルを持っていくと便利
- ゴールした瞬間の爽快感と達成感!
オレ流、re:Invent 2025 を120%楽しむ方法 @kinunori
- おすすめのセッション
- マンダレイベイ会場→新サービスの体験
- BuilderCards体験(シーザーズフォーラム)
- チョークトーク、コードトーク
- スピーカーの役職にPrincipal、Distinguished、Applied Scientistがついているもの
- おすすめの英語関連アプリ
- Otter.ai、DeepL、VoicePing
- re:invent後ワーナーのブログを読む→翌年の技術予測
- セッション追加、現地アクティビティ→日本人同士、日本語で情報交換
現地ラスベガスでの、ごはんの食べ方 @suzryo
- 会場でのご飯
- 朝食 07:00-09:00
- 昼食 11:00-13:00
- ぎりぎりに行くとない可能性がある
- メニューは日替わりで、会場間で共通(ウィンとシーザーズフォーラムがおすすめ)
- 認定ラウンジ、EBCロビーで軽食
- 会場外
- スポンサー主催の軽食付きネットワーキングイベント
- IN-N-OUT BURGER、Izakaya Go、セブンイレブン…
- スマホのタッチ決済が安全(クレジットカードのスキミング対策)
re:Inventに行くまでにやっておきたいこと @Nagisa
- 体力をつける:とにかく歩く、朝早く夜遅い、英語漬け…
- 装備を整える:持ち物、スマホアプリ
- 予定を立てる:夜のイベント情報
- セッションに備える:昨年の動画、予選落ちアップデートをチェック
- 資格をとる:認定者ラウンジ、SWAG
- 仲間を増やしておく
re:Invent2025の見どころと便利アイテムをご紹介 @Yuji Oshima
- 見どころ
- セッション:Keynotes、レベル500
- Expo:上位スポンサーに注目
- 便利アイテム
- モバイルバッテリー
- eSIM:会場内のWiFiはつながりにくいこともある
- ネックポーチ:re:Playなど大きなバッグを持ち込めない場所がある
- アプリ(セッション時に便利):Otter.ai、同時通訳、Microsoft Translator、Plaud notepin
re:Inventで見つけた人生をちょっと動かすコツ @sh_fk2
re:Invent参加前に「評価できる目標」を立てる
自分から動く→話しかける、つながる、挑戦する
re:Inventから帰ったらふりかえる
- 目標
- 受けるイベントではなく、自分で動くイベントにする
- 社外の人とつながる、学んだことを発信する
- 取組
- re:Invent中
- EBC個別ミーティング開催
- 個別パーティー突撃
- re:Invent後
- AWS Partner Network登録
- Community Builder選出
- JAWS-UG運営
- re:Invent中
10分でre:Inventを深く知る歴史と愉しみ方を徹底解説する @atsumi
スカイアーチ顧問の渥美さんからのLTでした。
- re:Inventで感じてほしいこと→人生を変える体験
- 変わらないこと→Controllable、Resilient、Adaptive、Data Drivenの重要性
- 変わってきたこと→2012年頃はまだエンタープライズではAWSは使われていなかったが、現在は使われるようになっている
- ワーナーが難しいことを言っている後にはすごい発表があるので注目するとよい
re:Inventを支えるAWSユーザーコミュニティ @ShigeruNumaguchi
- re:InventでのAWS Community支援
- ディスカウントチケット(Community Builder等)
- Expo Developer Lounge
- UG Leaders Workshop
- APJC Regional UGL Mixer
- Community Builders Mixer
…etc.
- セレンディピティ
- 自分から一歩出ないといけない
- 幸運は勝手にやってこない、引き寄せるもの
re:Inventに自費で参加したら会社を作ることになった話 @MunenoriSatomi
NTT東日本とクラスメソッドが合弁で新会社(ネクストモード)を設立することになったという、人生が変わった経験についてのお話でした。
当初、会社からはJAWSやre:Invent参加に反対されていた。
↓
活動を続けるうちに幹部が応援してくれるようになったり、JAWSに反対していた人がNTTの施設を活動に使わせてくれるようになったりした。
会社を作った理由:コミュニティのような会社を作りたい
JAWSはボランタリーな精神で運営→会社でも自主性を重んじた組織
自分が変わるところからはじめて、組織も変えることができた。
おわりに
今回初めてre:Invent現地参加するため、事前準備や現地でのイベント、食事等様々な情報をいただき、勉強になりました。
また懇親会では多くの参加者の方と交流でき、現地でも自分から行動できるよう頑張ろうと思えました。
主催者様、登壇者の方々、そして会場・設営・ドリンクスポンサー企業様に大変感謝しております。
勉強会に参加されていた方とまた現地でお会いできることを楽しみにしています。





