最近のコメント


    • サイバーマトリックス社の脆弱性診断サービスのご紹介。

      脆弱性診断


      WebサイトからIoTハードウェアまで攻撃者の視点から調査し、脆弱性を検査するサービスです。本サービスはWebアプリケーションやハードウェアセキュリティに精通した、SANS, EC-Council などセキュリティ教育機関が認定した専門家により診断します。
      診断結果の報告だけでなく、セキュリティ対策支援やセキュリティ運用サービスも提供します。
      担当者が小回り効いていいです。

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    • 強い時もあれば、弱い時もある。
      どちらも、自分なので、否定しないで、
      世の中に1人しか居ない人間だと
      自信を持つのも手である。


    • 自分の為にの場合、中途半端が多い。
      誰かの為にという時に、大きな力を発揮している。


    • 作業ならまだしも、仕事をやっていて、
      成し遂げたものは無いと言われた時の悲しさ。
      無いは無しにしていきたい。


    • まわりに置いてきぼり喰らわないよう精進する。


    • 失敗し正しい道を覚える。
      失敗と気付かず、進むと…
      謙虚な心を持ち続ける。


    • 若いなら特に自分に良い影響を与えてくれる人には、
      どんどん近寄って質問すべきだ。


    • アイデアを出し細かな修正をするマメさは重要。


    • 人の失敗談は非常に勉強になるし、有難い。
      若い時は、しつこく聞いて教えてもらった。
      これで、かなり、無駄な時間を過ごさずに済んだ。

      何かに長けている方の成功談も非常にありがたいが、
      聞いても真似できないものが多々ある。

      失敗談は、聞いとくと簡単な事は真似しないで済むので失敗確率が減る。
      当たり前と思うことでも知らなかったりすることも多いですよね。
      分かってはいても、視点が違い、理解度が少なく、やらかしてしまうこともあるけど、
      結果的に経験値が詰めるので聞いとくと有り難い。

      失敗談は、恥ずかしがらずに教えていきます。


    • トラブルという類のものは多い。
      すべてがトラブルでは成長の一環と考えればトラブルは無いとも言う。

      すべての活動において言える事としては
      いかに、全体を把握して、先を見通して出来事に備えているかが重要。

      後でに回って、その場の取り急ぎの対応するようなことは避けたい。


    • 脳で覚えているタスクが7個以上になると忙しいと感じるそうだ。
      そうなると、集中力が著しく下がるらしい。
      なので、ノートなどにタスクを書き出し、一時的に忘れるのが有効だそうだ。

      もしかして、年齢を重ねると物忘れがしやすくなったというのは間違いで
      処理する数が多いので、脳が悲鳴をあげて本能的に忘れる処理をしているのかも。

      コンサルあがりの社長に聞いたら、専用の小さいノートと付箋を用意して
      当たり前のようにやってました。
      小さいノートは自分用で付箋は一枚につきこの人への依頼と分けてました。

      私は、ノートに手書き派という感じです。


    • 会社の大きな目標に対して
      チーム、個人の小さな結果の積み上げが重要。

      目標は、大きな会社→チーム→個人とリンクしているか。
      これが、重要である。


    • だいたい、新しい事をやると翌日に結果が出る事が多い。
      ビギナーズラックと思っていた。
      しかし、いろんな経験の中で直感が働いているから結果が出るのかもしれない。

      それが無い場合は、継続で頑張ってもダメな時が多い。
      こちらも直感というか感覚で見切る事も重要。

      という事もある。

      直感は経験からくる気がする。


    • 身近な経験に左右され捉え方が変わる。

      Fedexと名乗る電子メールが来ていた。
      いままでであれば即ゴミ箱へ。
      しかし、最近はFedexを使う機会がある。
      なんか、オフィスに届かなかったかな?
      と思う。
      TAG ナンバーがあるとかで指示の通り添付ファイルを開いてしまった。
      プッシュ型のウイルスだった。
      IT企業の社長として脇が甘すぎました!

      ちゃんと背景を考えれば、
      嘘メールと分かるのですが、
      うっかり開いてしまった。

      んー。
      身近な経験に左右され、
      いつもと捉え方が変わり、行動に変化が生まれるんですね。

      良い方向で捉え方が変わるように。


    • workとは

      娘の話ですが、今の学校では、宿題という言葉は無い。
      あるものとしては、言葉としてworkになっている。
      workは学校の先生が課すものであるが暗記する系は無い。

      ちなみに、私の世代は、暗記が出来ていないと、「努力不足!」
      と言われ先生のゲンコツでした。

      という事で、あまりにも違うのでworkという言葉を調べてみた。
      workは、ある目的をもって努力しておこなう仕事という意味がある。

      ちなみに、仕事といえば、英語にはjobという言葉もある。
      jobといえばLinuxコマンドにjobsがある。
      これを結び付けると
      なんか、作業的なイメージだ。

      workは数えられない名詞、jobは数えられる名詞という面がある。

      学校の中でも
      作業的な意味合いの行動のjobはNGで
      目的があって達成するもののworkというキーワードが重要という事だろう。

      結論として考える力を養おうという事である。

      補足:
      そうは言っても
      文字は暗記と思います。算数は暗記+術だと思います。
      反復が良い気がしまして矛盾はあります。


    • こういう所感を見かけた。

      「トラブルシューティング等のためにネットワークについて詳しくなりたいと思いますが、
      勉強するより実際に障害原因の調査やサポートでの質問について調べる方が詳しくなる 気がしました。」

      私的には、ごもっともという感じです。

      いろいろなタイプの人がいる。
      頭から理解派や、体から理解派などいろいろあると思う。
      (ここは、専門書で整理されていると思うので後日調べます)

      私の場合は特に、経験から能力アップを図っている所がほとんど。
      卓上で勉強をしても頭に入らない。
      勉強でいうと地理は地図みるの好きなのでちょっと見るだけで頭に入った。成績よかった。
      それ以外はからっきしダメ。

      社会人になってからも同じく、もの覚えが悪かった。
      しかし、
      納品したサーバーシステムでトラブルがあった際に先頭をきって対応をしていたので
      障害対応して、報告書書いて、二度と起こらないように対策してとかなり経験した。
      特に障害対応だと、安全性とスピードを両立させ復旧させなければいけない。
      分からない状況であれば、寝ないで対応してた。

      私の場合ですが、結局のところ、これが一番能力が上がりましたね。
      時間の制約もあり、結果を出さなければいけないので、体と頭に刻みこまれる。

      だから、万が一障害対応やトラブル事項があったら
      それは、成長の糧なので、どんどんやった方がいい。

      経験増えれば増える程に大体想像つくようになる。
      勉強も興味が出て、すんなり頭に入るようになる。

      結果として、多大なる能力UPが見込めると思う。


    • ほうれんそう。報告連絡相談。
      社会人になると口すっぱく言われる言葉ですね。

      報告がある場合、
      「このような資料が来ましたので報告します。」
      という場面が多々ある。

      この資料を見て、どう思った?
      うっ・・・・で止まってしまう事がある。

      こういう風に聞かれた時に私はこう思うとか、
      見て勉強になったとか、こういう提案がありますとか
      なんらかしら自分の言葉で言えると良い。

      新卒の時はコピーとFAX係でした。
      これらの業務をする時に上司、
      先輩の書類を見る事によっていろいろ勉強になった経験から。
      考え方次第でこういうのでもかなりのプラスになります。


    • 本年もよろしくお願い致します。

      仕事はじめという言葉をよく聞くので、仕事という言葉を調べてみた。

      仕事とは、成し遂げるための行動、生計を立てる手段、職業、行動、業績という意味らしい。
      ビジネスで検索すると商売、利益を出すというところの意味らしい。

      サーバー管理の仕事をするという言葉と
      サーバー管理を通じてビジネスをするとはどんな違いがあるかな?

      仕事の意味を生計だけに置くととただの作業員になる。
      ミッションに向かって一つ一つの仕事をしないと、ただの流れ作業になる。
      どんな作業でもミッションに向かって、目標を持ってやっていると楽しくなる。
      視点はお客様、弊社のビジネスの成功におかないと。

      弊社は今年も変わらず、
      サーバー管理を通じて、お客様のビジネスの成功を強力に支援致します。

      という事で年始のメモでした。
      今年も何卒宜しくお願い申し上げます。


    • 反省

      年度末なので、振り返りという言葉をよく聞く。
      反省という言葉に切り替えて考えてみた。

      反省とは、経験を振り返り評価を下す事らしい。
      自分が正しいと思っていると反省しないとの事。

      という事は、誰かに聞いてもらうしかない。
      なので振り返りは、誰かに聞いてもらいましょう。

      そこで、反省があれば、改善し成長の糧になる。
      反省がなければ、ただの経験である。

      という事で、反省するには、振り返りを誰かに聞いてもらうのが重要。


    • 勝ち負けを意識する。

      私の場合は、小さい事でも勝った、負けたと意識する事が多い。
      自分が、ほにゃららしようと思った時に、こうなったら勝ちとか負けとか考える。
      時には、人と賭けをする。

      勝ち負けを意識するのは、細かく考えるので成功する確率があがる。
      勝つ回数が多くなるほど成長しているのかもしれない。
      気分ものってくる。

      よって、勝ち癖は重要であると思う。


    • 出来るか出来ないか?

      この前と逆の話になるが、システム運用の中では、
      出来ないものは出来ないとはっきり言うことも重要だ。

      中途半端な返答により、ドツボにはまることもある。


    • 企業理念:
      お客様のビジネスを革新し、成長を加速させる事で、人と人とのコミュニケーションを豊かにする。

      当社の役目:
      ビジネスの成功を中心とした考えの元、サーバー管理者としてビジネスの成功を支える役割。
      細かくするとB to B to C (弊社 to 顧客 to ユーザー)の成功を支える役割。

      ▪️14年の実績からくる安心
      ・専門性
      サーバー管理専業であり、事業資源を集中
      Linux精通した熟練エンジニアの在籍
      AWS認定資格者

      ・体制
      設計、構築、運用、監視、保守まで一貫して自社対応
      運用時は、チーム担当制でサポート実施
      障害時にはエンジニアの迅速な一次対応でダウンタイムの縮小
      エンジニア、営業、サービスレビューと3者連携のサービス提供力

      ・実績
      数多くの導入コンサルティング実績
      累計契約者数が約1000社、累計運用実績10,000OS近くの実績
      クラウド、オンプレミスでの数多くのノウハウ蓄積

      ・サービス
      選べるサーバー管理体制(サービスレベル・コストのバランスでご提案)
      運用改善に重きをおいたマネージドサービス
      インフラフリーだからこその事業継続性・コスト最適化が容易

      ・サービス品質
      ISO20000、ISO27001、Pマークの長年の改善経験
      品質管理専門部署


    • 経営者の集まりでブータンに行って来た。
      17カ国77名と特殊な集まり。

      ここで、一番心に残ったキーワード。
      「足るを知る」
      仏教の教え。

      ブータンは非常に貧しい。
      何も無いし平均月給は3万円らしい。
      職業も公務員・旅行関係・農民とか。
      会社の看板もない。(会社無さそう)
      テレビも1999年くらいに導入されたらしい。
      貧しいのに世界で一番幸せな国と言われている。
      この「足るを知る」教えなどから来ているのかも知れません。

      ※細かいとこはこれから勉強

      インターネットの普及で情報量は急増している。
      当然、金、欲、見栄など氾濫している日本の世の中。
      便利を追求していく経済環境の中、欲なくすと取り残されてしまう気がする。
      欲が出てしまったものはしょうが無いので勘違いせず
      選択をしていかなければいけないかなと思った。

      自分の性格などを分析し、あんまり得意でないものは満足していく。
      自分の強みなどは現状で満足しないで、欲に向かって伸ばしていけばいいかなと思う。

      しっかし、幸せという言葉の意味は難しい。


    • Crab Mentalityという言葉があるらしい。
      私の解釈だと、要は足の引っ張りあい。

      カニをカゴに数匹入れる。とある一匹がそこから逃げようとする。
      逃げようとしたカニに他のカニが乗っかり誰も出れなくなるといった光景である。
      心境は私も!出たい!という感じなんだろうか。

      昔の日本では、妬みなどで足の引っ張りあいなどあったそうな・・
      現代の世の中では、そういうのは少なく成熟した環境かと思うが、
      コミュニケーションやチームで同じ目標に向かって活動するというのが希薄な気がする。

      結果的に足の引っ張りあいになっていないか、
      現在の行動パターンを再度確認しあいましょう。


    • 自分で手配など簡単な事は自分でやる事が多い。
      社内や協力会社の方が、気を利かせて「やっときますよ!」と言ってくれる事が多いのだが、
      時に忘れさられたりする事も多い。
      結構困る。
      そういう時は自分でやっておけば良かったと後悔する。
      お願いしたくなくなる。
      信頼関係は、簡単な事で振り出しに戻る。


    • 型を知った上で型を破る。
      しきたり、先人が経験した礼儀、やり方、経緯など大枠を知った上で自分オリジナルがいい気がする。
      型を知らないで、自分流でやっていると上達が遅かったり、伸び悩む。
      基礎は先人の人の経験の成功パターン・失敗の積み重ねで出来ているわけで知らないでいると時間の無駄。
      自分流は型をちゃんと知ってから展開しよう。

      サーバー管理技術とかも、TCP/IP知識の浅い人と深い人で全然違う。
      また。マネージメントとかは、人や環境により違うので、型の勉強が重要だ。
      勉強して経験しないと身につかないので若い時から意識しておいた方がいい。


    • 出来る出来ない?
      どうやったら出来るか?
      ここは重要なる考えと行動である。

      出来ないと言い切るとそれで終了で何もクリエイティブなものはうまれない。
      肯定から全て入る思考が重要。


    • 人間関係・腐れ縁は、会う回数に比例する。
      と言ってはいますが、それは、初対面から数回までの事。

      忙しいビジネスマンは学生と違い損得勘定があるはず。
      一緒にいると得するとか。
      顔は知っていても、ビジネスセンスが無ければ続かない。

      例えば自社製品を売りに行った際に、それでは解決できない場合も多い。
      でも、その人は困っている事がある。

      これらを、解決してあげられれば、信頼関係のある腐れ縁になる確率が高くなる(笑
      自社製品でなくても、解決してあげればいい。

      信頼関係が出来ると、将来的に何らかのビジネスが始まる。

      価値観もあうので、遊び友達にもなったりする。


    • 自分で気づく事の重要性。
      書類を持ってくる社員には目を通す前に必ず聞く。
      この時に完璧と言わない人の書類は見る気もおきなくなる。
      書類というものは、何回も何回も見直して提出するものだ。
      自分視点だけでなく、他人視点でも見直す。
      流れ作業のように書いてもって来て、誤字脱字から入り
      意味不明な内容だと、悲しくなる。

      見直す事により何が起きるか?
      私の場合、障害報告などでかなり成長した感がある。
      見直している時に顧客視点に変化し、自分に突っ込みを入れる。
      これを繰り返してみた。
      自分で気づく事により、かなりの速度でいろいろな事が身についたと思う。

      補足:このブログはメモなので、見直していません。


    • チームカラー

      飛行機の長距離路線に乗る機会が多いので、いろいろ見えてくる。
      CAは、ある程度グループが決まっていて、チーム編成がなされているらしい。
      なのでやはり、チームカラーが出ている。

      マメに回るチーム。
      話し好きなチーム。
      細かな声がけをするチーム。
      客と積極的にしゃべるチーム。
      怖がりなチーム。
      お酒を言わなくても、どんどん持ってくるチーム。
      眠たそうで客室にあまり出て来ないチーム。(客が寝てるから出て来ないというのもある)

      ※乗っている時間帯で対応を変えているのかもしれません。あくまで、私の感じたとこなので、ご了承ください。

      とにかく、会社でもスポーツでもチームのボスによってカラーは違うと思う。
      チームのボスはカラーを意識しよう。

      という事で、大きな枠でいうと、スカイアーチカラーを作るのは私。
      それを、元に、部単位で強力にしていくのは部長。
      チーム単位ならチームリーダー。
      チームリーダーのカラーを強力にするのは、そのメンバー。

      みんなで、スカイアーチのカラーを際立てていきましょう。


    • 4+3=?
      答えは7と覚える。

      しかし
      足し算をして7という答えを出すにはどういう式が思いつく?

      0+7=7
      1+6=7
      5+2=7

      とかいろいろありますね。
      7という答えを導くのに正解はいろいろある。

      仕事も一緒で、目標を設定する。
      それが、ゴールで、ゴールまではいろいろな方法があるはず。

      どれが、最短であるとか、もろもろ考慮して考えるのは楽しいですね。

      マニアルやルールや思い込みなどに囚われてはイカン!


    • サーバー管理会社は、何を売っているか?

      サーバーを売っているがサーバーを売っている訳ではない。
      サーバー設定代行をしているだけでも無い。

      サーバー・IT技術を使ってサービスを売っている。

      私は新卒時は営業からはじめていましたが、
      顧客の要望を満たそうとしたら、技術サポート、障害対応、企画、調達等全て関わっていた。
      営業だけだと、満足してくれない事が多かったからだ。
      一通りの事は出来る。できない事は、出来る人にお助けいただいた事は多数。

      若い時の一番強かったマインドは、
      相手が何をやると喜んでくれるかをひたすら考えていた。
      というところだったかも。
      コミュニケーションなので、マニュアルなんて無いですよね。

      喜んでもらえるところは
      人それぞれなので、最低限のマナーは守りつつ自分流でやった。

      結果として、怒られたり、喜ばれたりして経験を積んで
      最終的には営業としての売上は勝手についてくるようになり、
      仕事の能力も上がっていた。


    • 最近、脆弱性が発見されて、対策をしている。

      脆弱性
      もろくて よわい

      セキュリティホールとも言う。

      これらは、コストに応じて対策はしていく。
      企業によって方針はまちまち。

      通常のセキュリティアップデート等は、人が実行して動作確認が必要だ。
      ここで、ミスや抜けがあると、脆弱性を改善しようとしていたのに意味なしである。
      運用の変更管理は難しい。

      ならシステムを変更しなければ、いいのだが、脆弱性の放置やサイト運営上融通が利かなくなる。
      ちょくちょく変わるのが常である。

      融通の利いたサーバー管理も重要である。
      柔軟性を利かせるとミスが発生しやすい。
      管理も煩雑になりやすい。
      人が脆弱性を作る事の無いように。


    • この前の土曜日に新卒と皇居を走った。

      遅い。

      多少は体力がないとダメだと痛感したと新卒の子は言っていました。


    • 今後の展開としては、amazonさんが、いろいろツールを出して牽引していくので、
      数台のシステム構成などのサーバー管理は自動で十分かも。

      ただ隙間は必ず発生するので、人が関わる仕事は無くならない。

      サーバー設定などの作業を提供するだけでなく、
      その会社のビジネスを支える
      サーバー管理部隊という意気込みで活動していくのが普通。
      ビジネス視点、サービス視点での活動ができないと価値が薄い。

      頑張りましょう。


    • サーバー管理において非効率なことは多い。
      物ではなく人がサービスする事が多く、人の能力によって動きが違う。
      できるだけ同じ水準になるように教育ができれば良いのであるが、人それぞれだ。

      お顧客様が困っている時は、早期改善・早期復旧を中心に考えての活動が重要。
      ここを忘れていて作業になり上手くいかなかった場合に負のスパイラルになる。

      復旧優先で、安心してもらい、業績をあげる(ちと変か。。。。

      (参考)
      http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40081
      買い物の楽しみを重視している。
      非効率だけど、楽しんでもらい業績をあげる。



    • 良い企業の最低条件は、儲けて存在し続けることであるとであると
      松下電器では教える。社会の発展に貢献し、儲けて税金を払うこと
      だけが企業の存在意義であるという思想である。従って事業の成功
      を願い、儲けることを常に考えて行動することは善であると言う。

      こういう側面からお言葉をいただいた。

      弊社のメンバーはお金の話をするのが怖いと感じる人が多い。
      最近の世代は特に多い気がする。
      いい仕事をし、適切な価格で費用は頂戴する。
      更にいい仕事をし、利益を更にあげるのは基本である。

      小さい企業の会社の社長としては、
      売上を最大限にして、コストは最小限にするのがミッションではある。


    • http://logmi.jp/23351
      「重要なことよりも、結果が出ることをやれ」 日本交通・三代目社長

      小さいサーバー管理会社にあてこんで適当に整理してみた。

      ①結果=売上の最大化をする活動
      ②重要=サービス力の活動(バックアップ・監視・セキュリティ・人間力)
      ③作業=コストの最小化の活動(自動化・効率化)

      ②③を優先にしたとしても①の活動は必ず必要。
      結果が出なければ、会社はしぼむ。

      弊社では
      ①は攻め
      ②③を守り
      と言っている。


    • 先日、担当が変わった。部署移動らしい。
      担当者が変わると悲しい。
      というか、長い付き合いだと勝手を理解してくれるので楽だ。
      愛着もわく。しかたない変更もあるのでしょうがない。

      弊社でも、担当変更した際など、そうお客様に思われているはずだ。
      会社としては、極力最小に担当変更が無いようにしたい。

      しかし、変更の場合は、前任の方より良好なコミュニケーション・関係作りが出来るように頑張りましょう。


    • 昨日は社員の結婚式。

      いいなぁと思ったのは、お爺さんになった時に孫娘の結婚式に出ていたこと。
      手も繋いで元気に歩いていた。
      羨ましい。

      将来やりたいと思った。
      健康が一番ですね。

      健康一番でいうと、やはり、栄養価があるものを食べた方がいい。
      例でいうと、人参。
      100円ショップで買ったものと300円で買ったものをジューサーにかけて比べてみた。
      同じ大きさでも圧倒的に出来る量が違うんですよね。。
      想像の範囲ですが、栄養価は全然違うかと。

      たまには、自分で作って栄養のあるものを食べて健康を維持しましょう。


    • 先日、Pマークの更新審査があった。

      雑談の中で、ほんとささいなミスなんだけど、繰り返しミスをするので教育は大変だよね。
      という会話があったのだが、

      交通免許の更新の時と同じで、しつこく、しつこく教育するしかないと。
      そうですよねー。

      そういえば、18歳に免許を取得して、違反や事故は23歳から無い。
      ちなみに今は38歳。(サバ)
      経験もそうだが、更新や違反者講習での繰り返しの教育が利いていますね。

      重要事項は、ポイントを抑えてしつこく教育しましょう。ということですね。


    • 目的を伝えるのは必須だ。
      目的を確認するのも必須だ。

      極端な話だが、目的だけ伝えればいいのではないかと思ってしまう?
      目的のところにちゃんと到達できればいいと思う。
      当然ですが、ルールは守った上でね。
      細かいことを教えるより、目的と注意するポイントだけ教える。
      あとは、自分でどうにかして、実現する癖を付けるべきだ。

      私の場合、人と同じことが出来ない・上手に出来ない傾向がある。
      なので、独自のやり方で遠回りしたりしながらでも、
      目的は忘れないようにして周りの力を借りて到達していたと思う。

      目的は何なのか常に意識しないと、作業になり失敗確率があがる。
      目的を実現する力をつけないと能力は上がらない。
      目的だけ伝えて、高いパフォーマンスが出る個人・組織を育てたい。


    • 最近、そんな感じです。

      若い時は、スケジュールとか全て暗記できた。

      しかし、今は考え事が多すぎる?
      ので無理。

      という事なので、記憶に自信があっても必ずノート取りましょう。

      私は、電子メモは嫌いで、紙派です。


    • くされ縁

      社会人になってからのくされ縁は、何かしらお互いにメリットが無いと続かない。
      と経験上思う。仕事の事ばかり考えているからかな・・・
      考え方が同じ、仕事での助け合い、勉強・経験の共有など、人それぞれかと思うが。

      私の場合、当たり前だが、いい仕事をする会社の担当者などはくされ縁となる。
      その道のプロであり、私のやり方などをどうすればいいか親身になってくれた人などだ。
      逆に怒られたりもした。真剣に親身に考えてくれてたからだ。

      そういうくされ縁の方は、いい仕事をするので困っている人に紹介したくなる。
      そうすると、紹介されたから更に頑張るという流れになり、当然、紹介された方は喜んでくれる。

      逆に適当な無責任な仕事をされると、くされ縁は終焉を迎える。
      誰も紹介してくれなくなる。

      親身という言葉がしっくり来た今朝。


    • 基本4項目

      若い時にメールと電話で注文は取るものであり効率化を追求しろと教わったが、
      基本事項は以下かと思ったのでメモ。

      ①信頼関係を築く
      ②ニーズを聞き出す
      ③プレゼンテーション
      ④クロージンング

      サーバー管理は物を売る仕事ではなく技術力を持った上で提供するサービスである。
      まずは、信頼関係が一番重要だ。
      信頼関係の構築は人それぞれあるので、自分自身のキャラであったり、得意な事など
      いろいろこだわりを持っていれば発揮できるはず。
      人間関係なので対面での接触頻度も重要。真面目・誠実は外せない事項。

      ニーズは聞くものではなく聞き出すもの。
      とにかく安くでという要望があったとする。
      安くしても、そもそも求めているものが違ったりする事が多い。
      どういう背景、考え方、基準を考えているのか、しっかりと聞かないとすれ違いが発生してしまう。
      相手の言っている事をそのまま聞くだけだと、ご用聞きである。
      当然、信頼関係も築けない。

      プレゼンテーションは、ヒアリングの上で最高の提案をしなければならない。
      競合会社があったとする。他社の強み・良い点はしっかりと認識し受け止め、
      更に良いサービスを提案するのが基本。常に磨いていかないとね。

      クロージングは、不明点など細かい部分の詰め。
      物として見えない、継続的なサービスなので詰めの認識合わせが重要。


    • 15年前くらいの話。
      i-modeゲームの絶頂期の頃です。
      webサーバーが6時間程度停止した。
      apacheのポート監視はしていたが、カーネルパニックでハングアップし監視で検知できず。
      その当時は、web1台・DB1台構成で30万人規模のコンテンツのサーバーを運用していた。
      ロードバランサーなどは高価すぎて当時気軽に導入できない時代。

      という環境で6時間程度、休日に停止した。
      翌週に、障害報告と謝罪。

      担当者の声。
      江戸さん!この件でどれだけの機会損失とクレームが来たか分かる?
      特にこの時はクレームの件数だった。人気絶頂期。
      約2000件。
      これを回答する人がどれだけ必要か?
      売上損失もそうであるが、この対応のコストは莫大である。
      心に刻まれるいい経験でした。

      サーバーが停止する事により
      機会をそこね損失する売上金額がある。
      サイトの信用度の低下がある。

      停止する事により裏方のコストがかかる。
      運営側に来るクレームがある。対応する人がいる。
      停止によるもろもろのサービス対応や機会損失。
      社内での説明など対応がある。

      売上金額以外に見えにくいもので損失するものがかなりある。

      こういう事態を極力無くす為にサーバー管理者が居る。
      サーバー管理のプロの前提条件としてしっかり刻んでおかなければいけない事項。
      未然の対応、障害後の対応、二度と起こらないようにする対応。


    • 勉強会やセミナーなどで講師の方々に
      御社の方々は真面目で一生懸命ですねーと言われる。
      嬉しい限りである。
      サーバー管理・サーバー運用においては「真面目」は非常に重要な要素である。

      しかし、真面目に作業をするだけだとビジネスを成功させるには弱い。
      仕事には、守りと攻めの部分が存在している。

      私の場合若かりし頃、全てをやらないと気が済まないので
      何でもやろうとしていたが中途半端だった事が多い。
      ある意味完璧主義。

      完璧主義の1例で言うと
      本を読むにも端から端まで細かく読むはいいが時間だけかかり結局の所、忘れる。
      最近では目次を読んで、ポイントを抑えて速読すると数が稼げて知識が短時間で広がる。
      そして時間をあけて、読みかえすのもいい。
      仕事の中でも、ポイントを抑えずにやっている事も多いはず。

      提案資料なども、言われた事を真面目にただこなすだけでなく、ヒアリングをし
      何が顧客の為になるかという攻めのポイントが重要だ。

      ポイントを抑えて、繰り返す。
      それプラス、ポイントを抑えてビジネスを成功させる攻めの活動をする。

      真面目、一生懸命、誠実さ。当社のメンバーはこれらはもうある。
      意識してビジネス成功に向けてしつこく攻めていかないと、
      良いサービスの提供、顧客満足度は上がらない。


    • やれば出来るという言葉があるが、何かを得ようとするには、土台は重要だ。
      昔の話だが、地理が好きで学校の成績もよかった。
      あんまり、勉強をした記憶がなかったが、
      最初は相当なる勉強したのを思い出した。
      好きだから気にならなかった、覚えていないだけ。

      やれば出来るのだが、土台作りは非常に重要である。
      土台作りは短期間で徹底的にやるべきだ。


    • やれば出来るという言葉があるが、
      素直さ謙虚さ実行、しつこさが非常に重要だ。
      出来ない時は特に当てはまる。
      周りの人などで上手く行っている方々は、そこら辺のとこが、当たり前の感じである。

      なんでと聞くと、運だと答えるが、運を引き寄せるために、
      簡単にでも目標を立ててやってるので結果となっている。

      研修の一言で、 「タスク的にこなすのではなく目的を明確にする」
      という一文があった。

      勝手に出来るようになるなんて事は無い。
      ビジネスマンとしての土台として重要事項だ。


    • 「疲れた時に素が出てしまう。せっかくたてた目標も忘れてしまう」
      研修での感想の一言

      これを見てモチベーションという言葉が浮かんだ。

      「モチベーションは自分であげるもの」
      私が若い時に教わった一言です。
      それを人に話すと「それは起業を目指す人の言葉じゃないの?」と言われ。
      そっか。。。。という感じでした。

      「motivation]
      weblioに書いてある意味を調べてみた。
      動機や意欲になるもの。

      他のサイトを見ると分解された意味も書いてあった。
      「motive」動機・真意・目的など
      「action」行動・活動・実行など

      目標に向かった活動という風にも「motivation」は取れる。
      そしたら自分であげるものである。

      人間なので、起伏はあるもの。
      子供の勉強を見る時は、これを上手くコントロールしてあげないと勉強しない。(当家)
      子供には動機づけとかが大きく当てはまる気がする。

      自分の場合は、あがらない時はしない、期間を置くという事もやる。
      経験上、仕事の場合は、モチベーション考えていたら仕事にならない。
      モチベーションがうんたらかんたらと言う人は仕事が出来ないなんて言っている人もいた。

      大人は目標をたてて活動が基本、また、それを達成すると一番楽しい訳で設定する。
      だから迷った時は目標に向かった活動という言葉の意味に変えてしまおう。
      そうすれば、「モチベーションは自分であげるもの」という意味あいが強くなる。


    • 内定式メモ

      今年は、変えてみた。
      毎年、エレファントシンドロームか学生と社会人の違いか仕事とはか人生のポイントなどの話。

      今年は以下。

      人生の大きな変換ポイントに入っています。
      これから、親から巣立ち人生の道を歩んで行きます。
      ん?道?道とはどういう意味だろう。

      道の由来
      「首」は人間、「しんにゅう」は止ると行くという字の組み合わせ。(weblio参照)
      あたり前の話ですが、人が通る事を意味する。道路・人生など。

      そういえば、道が付くものが多いのに気づいた。
      柔道・剣道・合気道、茶道などなど

      スポーツ種目というところもあるが、道がつくからには、人が通る道かな。
      体力・技術だけではなく、スポーツを通じて、心や精神の修行も含まれる気がする。

      武道も調べてみた。
      明治維新以降に古武道から発展。
      その技を磨く稽古を通じて人格の完成を目指す。人間形成の道である。(wikipedia参照)

      経験を通じて、人間として成長をするという事ですね。
      若い時のスポーツの経験が振返ってみるといろいろ参考になる。
      例えば、チームワーク・場の雰囲気・流れ・教え方・人間関係・自分の心のコントロールなど。

      私の経験で言うと、何も分からない時は理論より先に行動して失敗して多少でも成長した。
      はじめから理論を分かってやればいいのだが、そんなに要領は良くない。

      逆に理論ばかり知っていて、行動しないと経験にならない。
      現在の世の中、インターネットを通じていろいろな情報は収集できる。
      情報が多いから、読んで納得してしまい行動経験が少なくなる事が多いかも。
      たまに、そういう事もあります。
      若い時は体が丈夫なのでとにかく行動をたくさんしましょう。

      人生の道。
      まずは、体を動かし、どんどん経験を積み、更に勉強をし人間を形成していくもの。

      やるのは自分だ!


    • 研修での感想の一言。その4。

      「出来ないと思っているだけで、実際にやれば出来る。チームだと可能性は更に増す。」

      出来ないと思い込み、行動してみないと経験は積めない。
      一人でやろうとしていると出来ない確率は高い。
      会社の活動は一人で完結できない事ばかり。

      15年くらい前のサーバー管理の話ですが、ソフトウェアの故障でデータが消えてしまい、
      自分と数人のメンバーの中ではあらゆる手段を考えましたがお手上げ状態でした。
      しかし、メンバーを追加し、ノウハウを集結したら開始から15時間くらいかかりましたが
      復旧できました。

      どうやったら、皆で実現が出来るか?
      というところを中心として考える。

      出来ないと決めつけると終わりです。
      視点を変える、ヘルプを求めると出来る事ばかりかもしれないよ。


    • 研修での感想の一言。その3

      「思い込み、難しく考えすぎて意見を言い合えていない」
      「意見を率直に言い合うことで問題解決が早くなる」

      略して「思い込み。問題解決。」

      思い込みは自分の経験からパターン化されている事が多い。
      いつも上手に出来ているから大丈夫とか。ヒューマンエラーによく出てくる言葉。
      思考であったり、行動であったり。

      これを少なくするには、目標・目的を常に確認する事が重要だ。
      環境・仕組み作りが重要であるが、
      やるのは本人なので、自分以外の人と考え方を交換する習慣や情報収集が重要だ。
      でも、人間なので思い込むと頑固になる。
      頑固になってても目標を達成させる為に知識を増やすと、その思い込みは消え去る。

      個人の知識だけでなく、チームの知識として会議を行えれば、
      目標達成・問題解決の成功確率は高くなる。


    • 研修での感想の一言。その2。

      「傍観者は悪影響を与える存在となってしまう。周りも本人もそれで良いかと思ってしまう。 気づいたすぐに、意見を求めたりフィードバックをしていく様にする。」

      傍観者とは、傍らで見ているだけの人。参加しない人という意味。
      この人数が多ければ多い程、誰かがやるだろうという意識が働き、結局誰もやらないという結果になる。

      傍観者効果という社会心理学の用語があるらしい。(wikipedia参照)
      三つの考えによっておこるらしい。

      会議の場合に当て込んでみた。
      1.多元的無知。多様性があるという事を知らない。
       みんなが、発言等をしない事によって、重要では無い、緊急ではないと考え時は過ぎ去る。
       重要なのに重要でない事項となってしまう。

      2.責任分散
       受け身の人に多いが、発言すると自分がやらなければいけないという考えになりがちになる。
       他の人に同調する事で、あたりさわりなく会議で時間を過ごす事ができる。
       お見合いしながら、時間は過ぎさり会議は終了する。

      3.評価懸念
       積極的に活動した結果でネガティブな評価が出ると、嫌だとかの感情を持つのでやらない。
       いい評価を得る為にやればいいのに・・・と思うが。

      誰かがやるだろうで何もしないと経験は詰めないのだが・・
      私の場合は、経験以上の価値があるものは無いと思う。


    • 研修での感想の一言。
      「自分で考えた事が少しでもあるなら発言する。
      失敗しても良いので発言するだけで場の雰囲気が変わる。」

      例えば会議の場面
      会議の場面などは進行役がおり、受け身というのは可能だ。
      会議は、関係者が集まって意思決定する場。
      発言しない、質問をしないという行動で意思決定がなされるとは思えない。

      思っている事を発言する事により、自分の意識に深く入るし、
      質問をする事によって、理解や意識の擦り合わせができる。
      最終的に所有感も高まる。

      そういう人の会議集団であれば、場の雰囲気はよくなると思うし、
      いい仕事ができる集団になるはず。


    • 2006年当時こんな事を言っていた。
      行動指針9条:責任を持って行動する。

      「自分で行った作業は、全責任を負う覚悟で望む。
      その為には事前準備と最終確認を怠らない。
      不備および中途半端は絶対に発生させない。
      効率化は最重要課題である。
      ただ、効率ばかりに目をとらわれ責任感を忘れるな。」

      サーバー管理をしていると作業に目が行きがちになり、作業をやったやっていないの話になりやすい。
      なんの為にサーバー設定をするのか?
      サーバーを使ったビジネスの成功が目的である。
      ここを忘れてしまい中途半端な仕事をしていた経験からこういう話が出たのだったと思う。


    • 方向性の確認は重要だ。

      正しいの意味は何だろう?
      正確であるとか規範や基準に対して乱れたところが無いという意味。
      漢字の構成は、一と止で出来ているらしい。「この線で止まれ」

      会社においては、指針や業務ルールがある。
      これを守らないと人は自分の観点で活動をする。
      方向性がおかしくなる。バラバラになる。

      組織においては、規範を共有する事は重要だ。


    • ①ボールを持つ。(主導権を持つ意識)
      ②ボールを持って明後日の方向に行かない。(方向性の確認)
      ③方向性を持ってボールのやり取りを短縮実行する。(スピード感を出す)

      子供は自分で出来ないので親が手伝うととてもいい。


    • ボールを持った心構えの人は頼りになる。
      しかし、ボールを持ったまま方向性が違う方向に行くと大変だ。

      うちの子など、勉強が楽しく出来ている時期もあれば、楽しくない時期もある。
      楽しくない時に放置しておくと大変な方向でわがまま子になっている。
      方向性は付けられない感情的な時期だからしょうがない。
      親が修正するしかない。

      大人は、何年も生きているので方向性は確認・修正できる。
      ボールを持っている場合、方向性は定期的に確認しないと、明後日の方向に行ってしまうので注意が必要。

      サーバー管理の仕事の場合、「任せた!」という事が多いですが、お互い方向性がズレずにしなければならない。


    • ボールを持った意識の心構えが重要だ。というのが昨日のメモ。

      ピッチャーならどうだろう?
      満塁とかなら緊張極まりない。
      フライ・ゴロ・三振にするか?牽制にするかなど考えるはずだ。

      打者の特性・アウト数や点数差などによって次の手を考えてボールを投げるはずだ。
      先を予測してボールをコントロールするわけだ。

      仕事でも同じで、自分がボールを持っているなら、相手が受け取って、帰ってきたら
      どうなるかの予測をするのはもちろんの事、先の先まで予測をしておかなければ
      うまく行かない。

      サッカーとかであれば、ゴールを想定し仲間のところにパスしないと相手に取られて
      しまう。

      テニスとかであれば、ラリーを続けて、相手の体制が崩れたところで、打ち返せない
      ところにボールを打つ。

      先を予測してボールをコントロールするのは重要だ。


    • サーバー管理サービスは弊社の事業内容です。
      という事はプロである。

      進行管理の主導はこちらが持つという心構えが非常に重要だと思う。
      仕事柄、障害対応などが発生すると受け身になり易い。

      受け身の癖がついてしまうと、サーバー管理の仕事は後手後手になり、
      言われた事しかやってくれないという印象になる。

      それは、プロとは言えない。
      営業、技術、事務などの職種に全て共通すると思う。
      主導をもった進行管理は、いい仕事をする重要要素。


    • このサーバー管理の仕事では、お客様の調整待ちという事が多い。
      関係者での調整や多忙など。
      若い時は結構な数ミスしました。。。

      なので、タスク管理をして、定期的に連絡が必要だ。
      定期的といっても多忙な方はコンタクトが難しいので、
      何度もやり取りしないように事前準備をする。

      求めるところを素早くヒアリング・察知すると共に
      返答しやすいようにコーディネイトする。
      期日や重要度が分かるはずだ。

      メールで連絡したと言ってはならない。
      相手方は見ていないのを前提にする。

      また、「連絡を待っております」など待ちの姿勢で居ると返答が来ない事が多いので、
      来ない前提でも考える。

      目的の共有や意思の疎通が十分になれば、細かくしなくても大丈夫になる。
      人間関係最初の段階での意思疎通が重要だ。

      最初の段階では簡単なところですが、こまめな連絡をするっていうのが、
      サーバー管理屋が先手で動く絶好の機会である。と思う。

      項目にざっくり整理すると以下かな
      ■大枠
      ・スタンスの共有
      ・目的の共有
      ■作業
      ・タスク管理
      ・やり取りの簡素化
      ・蜜な連絡
      ■結果
      ・一を言うと十分かる関係性


    • たまに、無気力症候群になる事がある。
      その場合は、波の底だと自分で察知し、上げるようにしている。

      朽木は雕る可からず(きうぼくはえるべからず)。
      糞土の牆は杇るべからず(ふんどのしょうはぬるべからず)
      腐った木は彫刻ができない。腐った土塀は塗って修復する事ができない。

      やる気のない者にはいくら教えても、どうにならない。

      成長したく教えてもらおうとすれば、
      意欲・やる気を見せないと教えてくれる人に失礼であるし教えてくれなくなる。
      自分自身に対しても無駄に時間を使ってしまうのである意味、自分にも失礼である。
      やる気・意欲は重要だ。

      また、人間なので、怠けたり、無気力になる事は多々ある。
      結構、これは周囲にバレる。ずっとそのままだと煙たがられる。
      そう見られるという感覚を持って修正する。
      自分の波をコントロールしていく事により更に大きく成長できる。


    • 月初めなので、根本の振返り。

      新卒からこの仕事ををはじめて17年。
      最初は、何も知らず、分からずからスタート。
      失敗ばかりから、小さい成功を積み重ね、スローガンが出来上がっています。

      スカイアーチは、サーバー管理という仕事を通じて、世の中に貢献していく会社です。
      会社のスローガンは「あなたの側であなた以上に考える」
      プロアクティブにサーバー管理を遂行するというものをかかげております。

      特化しているからこそ提供できる、
      専門的技術力、繊細さ、豊富な経験値、出来ない事を実現していくチャレンジ精神。

      これらを底上げしていく事により、高い価値が発揮でき、必然的にお客様に喜ばれ、
      やりがいが上がり、プロ意識が向上し、更に良い仕事ができる集団となる。

      サーバー管理人として、誇りを持って、更にかっこ良く仕事をしている集団を追求していきたい。


    • 自ら学ばない人には教えない。

      若い時は、分からない事があると、すぐに聞きに行った。
      そして、たいてい怒られた。
      「何も調べないで来るんじゃねぇー」
      そりゃそうだ。聞かれる方も忙しいんですよね。
      なので、自分である程度調べてから、質問しにいくようにしたら、円滑な会話になった。
      そういえば、知識泥棒と言われた事もありました。(一生懸命調べたものを盗む泥棒と言われたり)

      一隅を擧げて三隅を以て反らざれば、則ちび復せざるなり
      (いちぐうをあげてさんぐうをもってかえらざれば、ふたたびせざるなり。)

      一隅とは、一つの考え方、見解
      三隅とは、三つの考え方、全体像

      一つの考え方を与えて、三つくらい考えなければ、もう教えない。
      逆に考えると、三つくらい考えたら、教えてあげるという解釈。

      意欲を持って学ばなければ何も身につかない。
      教える側も一を聞いて十を知るくらいの人でなければ「教えない」という意味も含まれているらしい。

      姿勢なんですね。
      一生懸命、調べ考えたが分からないから聞きに行くくらいでないと身にならない。
      基本姿勢がそうでなければ、ヒントを与えたとしても、そのままで考えない人である。

      よく、ヒントをあげて、「分かりました!」「はい!」と返事があっても、
      出来ない人が居るが、考えていない人なんだろう。
      自ら学ばない人は損をすると思う。学びの本質。
      一生懸命やっている人には指導のしがいがある。


    • 売れない営業時代の話。
      当然、知識も無い、慣れも経験も無い。つまらない。
      売れるはずはなかった。
      当たり前ですが、上司・先輩からも仕事は振ってくれない。
      という事で、テレアポの毎日で1年間で150人くらいの情報システム担当の方に会っただろうか。
      仲間とも、毎日仕事や遊びの話をしただろうか。

      憤せざれば啓せず。ひせざれば発せず(論語)

      憤りを感じ、もどかしくならなければ発奮しない。

      変わったきっかけ。
      若い時は、年上の方を見て、凄いなぁと感じ勉強した。
      最近は、後輩の経営者を見て発奮する事もしばしば。
      私の娘についても、勉強をしろ!と言っても勉強はしない。
      しかし、学校や塾で勉強が出来る子がいると勝手に勉強している。
      そういう状況だと、楽しく勉強ができますね。

      刺激を受ける為に人と会う、上辺の付き合いでなくじっくり話すというのは重要だと思う。
      できれば、刺激を与える側になりたい。


    • 若い時は知識が少ないので、横やりの意見が入ると簡単にぶれる事はざらにある。
      上辺の感情や知識で正論を言われるととにかく考え方がぶれやすい。
      そうならない為には、情報収集やシュミレーションがとにかく学びは重要だ。
      しかし、考えるのは人間という個人が中心なので、ぶれた場合どうするか?
      そもそもに振返り戻る。
      この事案は何の為に考えはじめたのかなど根本に立ち返るのが良い。
      これの繰り返し。

      「君子は憂えへず懼れずと。」
      立派な人とはどういう人か?孔子に聞いた時の答えらしい。

      憂い=悪い事態に対する心配
      懼れ=危害が及ぶことを心配してびくびくする

      裏付けを持ち自信を持って活動していきましょう。という私の解釈。
      結果的に間違っていたとしても、どんどんやっていけば、芯がある人間に近づく。
      芯が重要だ。

      そういえば、ぶれる人(上辺であわせているのかも知れないが)が多い会議だと、
      だらだらな感じの会になっていたりするのをよく見かけるなぁ・・・


    • 私の場合、失敗から始まって、考えるようになり、必然的に勉強をするようになったくち。
      学校の流れが決まった勉強は嫌いだが、環境・経験で必要になった、なりそうなものは楽しく学べます。

      ●学びて思はざれば則ちくらし。思ひて学ばざれば則ちあやふし。

      ・学んでも考えなければ駄目。考えても学習しなければ駄目。

      ・学んでも考えないと断片だけや良いとこ、自分が理解し易いとこしか見ていない可能性が高く上辺の知識である。一生懸命考えても情報量(経験・知識)が少ない中での考え方なので偏っているし思考範囲が狭い。学んで経験を積むのがよし。

      ・インターネットの情報だけで、そのままその考えを受け入れるのは駄目。偏っている可能性が大。
      自分の考えがあったとしても、情報収集をしない(本・人・経験)が少なければ偏る。よってバランスよく学びと経験を。

      学びて思はざれば則ちくらし。= 評論家になる、駄目と決めつける等
      思ひて学ばざれば則ちあやふし。= 学んでないので実効性が伴わない事が多い。

      よって、「学ぶ」「考える」の繰り返し。
      孔子が言う学びとは、体験・経験によるもの。挫折や失敗からの学びが貴重である。
      学んで、失敗・挫折という経験をして考え、学んでの繰り返しで成長する。


    • はやく帰れ、でも仕事はちゃんとしろ。

      出向しているうちの社員が言われた言葉を教えてもらった。

      聞いたとたん、
      成長しろという暖かいメッセージだと思った。

      まぁ仕事の環境によってはいろいろ受け取れるが。。

      どう思ったか?みんなにアンケートした結果

      時間を効率的に使う
      コスト意識
      だらだらしない
      能力をあげろ

      などなど


    • 人の生くるや直し

      素直が重要である。
      上司、先輩に仕事の仕方を教えてもらったとする。
      基本、経験者の失敗経験を経た上での成功のパターンである。
      しかし、それを素直に実行しないで上手くいかない人を多くみかける。
      先輩はこう言っているが・・・私は違う!
      という事をよく見かけるが、素直に実行して見れば?と思う。

      人の生くるや直し
      「人が生きているのはまっすぐだからだ」
      「人生で一番重要なのは、素直である事だ」

      意味が無いとか嫌だとか私は違うだとか、、、
      そういう考えがあると行動が止まる。
      若い元気な子によく見る行為。
      その場合、返事だけは「はい!」と言って無視されちゃいます。
      上司、先輩は、後輩に対して、仕事が出来るようになるように一生懸命教えてくれている。
      素直に実行して見て、振返り、経験を積もうじゃないか。

      素直な気持ちで成長が一番!


    • 大學の道は、明徳を明らかにするに在り。

      人は何故学ぶ??

      学生時代は詰め込み。
      ほとんど忘れてしまう。詰め込み作業。
      苦痛である。

      好きな科目は適当に勉強しても、成績が良かった。
      これは結構覚える。興味があるから。
      楽しい。

      社会人になると、自分と他人の世界である。
      親は守ってくれない。

      どうやって生きていくか?
      自分の利益だけを考えると当然嫌われる。
      しかし、人にどんどん関わっていき感謝されという事の繰り返し。
      何かしらいい事があるはず。
      こうなると、楽しいスパイラルになる。
      経験上そうである。人間関係だ。

      感謝される事をするには、常に学びが必要だ。
      だから、学ぶのは楽しい。

      学校時代の勉強の目的とは違う。
      人生を楽しくする為に勉強するのだ。


    • はじめての事は、準備をしていても、スムーズに行かない事が多い。

      経験があって、ここら辺でミスするだろうと想定していてもだ。

      こういうので脳が活発になる。

      いろいろ新しい事を試してみよう。


    • この前、会食した上場企業部長の一言。
      「今日はメールを見るのやめた!。くだらない質問が多すぎる」

      何でも質問してくる人がいる。
      ほとんどが、自分で判断できるものなのだが・・
      自信が無いとか不安なんだろが、手間がかかる。

      私の場合、面倒になってくると突き放すのですが、
      突き放したとたんに、来なくなり、
      自分で判断してはいけない事をやらかしてしまう。
      暴走だ。

      毎度の事ながら、コント的なやり取りが繰り返されます。

      コツとしては、自分はどうしたい、どうするといった方向性の確認がいいとは思う。
      自分主体ね。

      質問癖がつくと主体は自分では無くなります。
      答えを自分で考えていないという事です。
      成長も鈍化します。
      ある意味、無責任としか言いようがありません。

      自分を主体とし責任感を持ち全体を把握して行動すれば客観性があがります。
      自分で判断するものと上司最終的に確認し承認するものの違いが分かり
      行動できるようになるでしょう。スムーズなコミュニケーションになります。

      自分の行動に誇りを持っていきましょう。


    • 感謝される仕事をしよう。

      良い仕事をすれば、感謝される。
      感謝されない場合は良い仕事をしていないとし、
      やり方を変えて次に感謝されるようにすればいい。
      ニーズに合うようにしていけばいい。
      分からなければ、分かるまで考え続ければいい。
      そのうち、分かる時が来る。
      感謝されると、もっと頑張ろうという気になりもっと良い仕事になる。
      当然、人間としての成長速度もはやくなる。
      心を通じあわせ活動するのは仕事での成長に大きな影響がある。

      何故?
      会社は人間の集まりであり。
      大体は家族を持っている。
      給与は必要だ。しかし、お金は天から降ってこない。
      稼がなければならない。

      会社としては、良い仕事をしながら、創意工夫を繰り返していき利益を出す基本的な考え方がある。

      子供の教育とかは無情の愛ですけどね・・


    • 仕事と作業の違い。

      世の中でよくあるレベルのネタ。
      この前、子供の居場所を調べる用途で、
      「GPSで検索出来る携帯が欲しい」
      と携帯ショップで目的を伝えてオーダーした。
      そして、オススメ機種を購入。
      契約が終了し、会社に戻りテストをしてみた。
      結果、GPS検索のオプションが入っておらず、ショップに戻る事に。
      現場で設定が上手くいかず、「GPSで検索できないと駄目なんですか?」
      と逆質問される始末。当然、「最初に必要と言ったでしょ。駄目!」というやり取り。

      その他似た事象をこの1ヶ月で2回経験。
      渡されたものは、目標を達成しておらず全て中途半端。
      その場で時間がかかっても一緒に確認しないと駄目な時代です。
      提供する側が目的に沿った活動をしてくれていないのです。
      目的を伝えても目的に対しての意識が薄く、契約を終わらせるとかの作業に
      目がいきがちになっている事が多々。忙しいし、細かいからしょうがないというのもありますが。。。。
      でも、たいてい失敗する。そして更に手間がかかる。

      仕事と作業の違い。
      作業は点で、言われた・決まっている事をやった、やっていない、の単発思考。
      仕事は線と面、目標に向かい何かを成し遂げるなどの複合的思考
      かなと自分なりに整理。

      目標に向けた思考を持ち確認しながら行動する事は重要だ。

      当然ですが
      サーバー管理において、
      Linuxのプロなので設定した、していない、という作業に目が行きがちだ。
      しかし、重要なのは、どういう目的で、どういう重要性があり、など
      利用者の意図を汲み取った上での行動が重要だ。


    • 7月12日は設立記念日です。
      14年目となりました。
      皆様に支えられてもらったおかげです。ありがとうございます!

      14年となると、長いですね。
      人間に例えると今年は中学三年生。
      来年はお受験です。

      子供の時を振返ると
      私の高校受験は、一つしか受験しませんでした。
      都立の学区グループ合格制度があったので下位高校には入れそうな感じでした。
      その為、実力より相当高い高校に受験したら、運良く受かってしまった感じです。

      という事で。
      今年は、サーバー管理に集中
      いろいろ背伸びしてチャレンジングしていくスカイアーチとなります!


    • ・心ここにあらず。
      忙しいとなりやすい。

      ・心ここにあらざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず。

      いいものを見ても聴いても食べても土台となる基礎知識が少なければ感じるものも少ない。
      へぇという感じで感じるものが少ない。よって見方も広がらない。

      見た目は一緒の例
      コンビニやスーパー、外食に慣れてしまっているが、一から料理をすると全く違ったりするのが良い例だ。

      同じものでも本質を理解、目的意識を持つ。
      それをしないと、大きな違いになる。

      基礎知識とささいな事でも何で?と考えるのが重要。


    • 先日の続き
      やるのは自分だが
      思考・行動パターンは経験を積むとその人なりに決まってくる。
      これをワンパターンと私はいう。
      今まで、こういうやり方だったからとか、これで上手く行っているだとか。
      自分で範囲や行動パターンを決めてしまうのだ。
      私もよくなります。
      しかし、環境はがらりと変わり今までのやり方が通じなくなる事があります。
      いろんな見方は必要だ。
      7つの習慣にある隠し絵などは面白い例である。(20ページ)
      その人の状況によって見方は変わる。
      常にアンテナを張って、変化に対応できる、変化できるように準備はしておきたいものだ。


    • 人間の成長。

      子供が一歩遅れて小学校に入学した。
      3ヶ月遅れているのでかなり苦戦しているようだ。
      しかし、楽しいらしく、勉強を自分からするようになった。
      これは環境の変化であるとしか言いようがない。
      競争意識が働いたのかも知れない。
      自発的なのが一番成長するとつくずく思う。
      子供の時は単純でよい。

      面接などの時に成長出来る環境はありますか?と聞かれる。
      成長できる環境と聞かれると???になる。

      いろんな社会人を見ているが、成長しているなと感じる人は
      若い時にその環境の中で主体的に行動して経験を積んでいる人。
      問題解決の為に様々な知識を調べて勉強している。
      それを繰り返し、強いビジネスマンになっている。

      うちの会社の新卒には資格を10個/3年で取得した強者が数人居る。
      資格という基礎と武器を持ってビジネス経験をすると最強だ。


    • オーダーメイドサービスという前提条件にて。
      YES!チャレンジと言った場合

      個人ベースでなんとか、出来たとする。よくやったという事になる。
      しかし、その後の失敗のパターンがある。
      会社としての継続性という観点が抜けていると、
      たいてい後日にトラブルや失敗のパターンに陥る。
      そして、チャレンジした本人は、もう新しい事は嫌だ!という流れになる。

      当然だが、経験が薄いから重要ポイントの抜けが発生しやすいからだ。
      抜けが発生している前提で、当人は「なにかある!」としつこく考え続ける事も重要だ。

      しかし、当人だけでなく経験者、上司、先輩の役割としては、経験値を生かし、
      リスクを抑え会社としていかに簡略化し継続する仕組み作りをするかヘルプが重要だ。
      これが無いと、チャレンジして失敗しての繰り返しが続く。

      大枠で0から1を作りあげる流れと1を2・3にしていく流れがある。
      サーバー管理で言うと
      設計・構築(作りあげる)
      保守・運用(継続改善)という2つの
      パターンかな。

      作って終わりではなく継続性を維持し改善しより良いものにしていく。
      サーバーの場合、設計をしっかりしろと言われそうですが。例えが悪いかも。

      チャレンジ→継続改善。
      この流れがある事は、頭に入れておきましょう。


    • 「ノー」と言わずにできることから考えよう。

      やった事が無い事柄の場合、出来ないと答えがちだ。
      出来ない理由を考えるのはそれで終われるので非常に簡単だ。
      しかし、それで終われば行動しないので結果もなし、経験値もない。

      しかし、出来る方法・理由を考えるのは、大変だ。
      なぜなら、やった事が無いから経験もない。
      失敗確率が高いのでいろいろ準備が必要だ。

      でも、成長の観点から、どっちがいいでしょう。
      最初に断るのと、断らずに考え、出来そうな方法を見つけ経験するのと。

      子供の頃によく経験した、出来ない事が出来るようになる楽しみ。
      大人の世界は単純では無いですが、楽しいと思います。


    • 本日の日本vsコロンビア戦。
      世界レベルともなると、チャンスにはきっちり点を入れるという大きな実力差を見せつけられた試合だった。

      詰めの所をどうするか?
      分かって実行できれば、世界一なので分かる方は教えてください。

      という事で簡単なレベルで詰めの話。

      ・最初の例
      経営者の仲間でテニス部をやっている。
      私は一番年下なので当然、コートの手配などをしてます。
      いつものようにコートを取ったつもりでしたが、当日取れていない事が発覚。
      先輩方に迷惑をかけてしまった。予約担当係がメモをミスしたか何かだと思いますが取れていない事実があり、テニスが出来ていない。大勢の人の時間を無駄にしてしまった。
      これから一週間前とかにリマインドで確認するようにしました。

      飲み会の幹事の時も同じで、数をこなすと、たまに予約が取れていない時がある。
      予約の再確認は必ずしている。予約をしたつもりでも、予約が取れていなければ何も結果は出せないのだ。

      ・二つ目の例
      先日の運動会でのドッチボールの例。
      最後の内野が審判の誤審でアウトになり、終了されてしまった。
      IT系なので穏やかで誰も文句を言わないので私が抗議。
      で、やり直しして結果的に勝利。40点取れるか20点取れるかの違いだったようで40点獲得。そのまま終わりにしていたら20点だった。

      ・三つ目の例
      古い例ですが昔の営業マンは見積を手で持っていくのが当たり前。
      持っていきコミュニケーションを繰り返し、信頼関係を作り注文を獲得する。
      それが、FAXになりFAXを送った後に電話する。その時は届いて見ていない事を回避する為の意図もあった。
      そして、E-mailになり、届いているのは確実なので送りっぱなしで見てもらっていると勘違いする。
      その後は放置しコミュニケーションすらなかったりする場合もある。
      これだと、サービス業なので信頼関係は出来ない。ただの、見積作成マシーンである。

      詰めの部分が上手くなるにはどのような活動でも、ストーリを持って実行する事だ。
      私は○○○をする。
      具体的には○○○を実行する。(ここの数が詰めの数かな?)
      なぜならば、私が○○○を実現する為だ。

      サーバー管理業務は言われた作業をやる視点になりがちなので、自分が実現するというストーリーは強く
      意識して行かなければならない。プロとして設定作業や見積を作るのは大体の人が数年で出来るようになる。
      しかし、そこからの大きな結果違いを出すには詰めの部分、考え方、経験値が大きく左右される。
      そこを見間違えるとただの作業員である。

      いろいろなパターンがありますが、詰めの部分で結果が大きく変わっていくのは間違いない。
      プロはそこを高いレベルでそこをコントロールして追求していかなければ面白くない。


    • 子育てをしての気づきは無情の愛だ。
      子育てにおいて子供に見返りなんか求めない。求めてもしょうがない。
      愛情を持って接し得意な事をどんどん伸ばしてあげたい。
      親として成長していかなければならないとつくづく思う。

      学生時代はバレーボール部に所属していました。
      中学も高校も女性の顧問であまり細かくは技術の事を教えてくれる訳でもない環境で育っています。
      その際に教えてくださったのは先輩方です。(ありがとうございます!)
      なので、教えてもらったら後輩に教えてあげるという考えはこの時に私の基本となっています。
      私は、あまり要領が良くないので自分なりに勉強して工夫して教えたりしました。
      これで、後輩が上手になるとうれしかったですね。

      社会人になり後輩が入って来たら、いろいろ教えてあげるのが当然基本でした。
      しかし、仕事で違うところとしては、技術とかより、仕事への取り組み姿勢・考え方が重要です。
      プロとして活動するには技術だけでは駄目。
      最初の会社は、とても忙しく追い込みが激しい会社でしたので、会社の文句をいいながらも(笑)
      どうやったら良くなるかを皆が考える環境がありました。考え方が同じ方向に向いていたのでこれは良い経験でした。

      新卒で入って覚えてしまえば作業はそれなりに出来るようになります。
      大体が作業が出来るようになると自分の知っている範囲だけで判断し
      仕事が出来るようになったと勘違いします。勘違いするとその人の成長は急激に鈍化します。

      仕事は非常に奥が深いもので、視野が変わるといろいろな気づきがあるのですが、
      自分の範囲を決めてしまう過ちをおかします。そこで、成長を止めてしまいます。
      視野を変える為には、人と会う(勉強会なども含む)、本を読む、徹底的に仕事・遊びをするなどいろいろ経験する事です。

      近年、実力主義の意味を勘違いし、作業が仕事が出来ると仕事が出来ると勘違いしがちです。
      年齢を重ねると作業力だけではなく視野の広さや考え方が最も重要になります。
      私なんかは、要領が悪いので作業はなかなか覚えられない部類だったので、特にそう思ってます。

      最初の話に戻ると先輩は自信・愛情を持って後輩に考え方を伝授していく。
      伝授すれば、自分の経験となる。成長するとうれしい。の繰り返し。
      その繰り返しになるので、先輩は後輩以上に成長し視野・視点を高く持ち考え方を伝授していく。

      先輩の成長が無ければ、後輩は当然、育たない。
      社会人になったら常に自分の成長・他人の成長の両立を意識し、成長している人になって欲しい。
      その流れが出来ると楽しい。

      成長は、永遠に必要なのだと思う。


    • 更にメモ

      朝に今日のテーマを設定して日記で振返ると成長にいいという事を先日書いた。
      しかし、実際のところ、業務が多々あり、忘れてしまう事もしばしば。
      確実に出来る人は既に仕事が出来る人か天才である。

      なので、以下のような方法もオススメします。
      日記を書く時に、自分の時系列の行動を振返り、テーマに当て込んで、良かった点・悪かった点をあげてみる。もっと良い方法が無いかも考える。
      これをやらないと、作業をしました・してませんでしたという所で終わってしまい、作業である。
      そこに主体性は無いし、成長も少ない。

      仕事の能力をあげる観点でいうと、

      これをストーリー調に最後にまとめてみる。

      「私は、○○のテーマを中心に活動をして、○○がとても上手に出来た。○○は反省点だった。この○○を○○にすると更に良くなる。いい一日でした。」と振返る訳だ。

      これだけでも、行動を掘り下げて考える事を、1日に1回やるので一歩の成長がある。

      新卒2年目の時にミス報告書を書いた。
      その時はミスの原因を一つの視点でしか考えていないで提出した事がある。
      当然ですが、提出して数十秒で書類は放り投げられた。お客様はカンカンだ。
      その時に、「お前は何を考えて、どう実行して、どういう結果が出た、どう改善するのか報告書に明確に説明していない。安心できない。」とお言葉を頂いた。
      そこで、会社に持ち帰り、いろいろ振返る。振返ると忘れていた行動や考えた事がどんどん思い出す事ができた。
      実は、ミスした時の視点は、1パターンではなく3パターンくらい漠然とだが考えてから行動していた事に気づいた。
      なので、後付けにはなってしまったが、整理した。これは大きな気づきだった。
      そして、お客様にも納得頂けた。大きな成長だ。

      テーマを決めて最初から行動ベースで出来る人なんか居ない。
      なので、行動を整理して、後付けでもいいから振返りをしないと経験値はあがっていかない。
      慣れてくると、テーマ設定がなされた後にパターンを3つ考え、こうこうこう理由でこれを実行するというような
      自分が完全主体の活動になる。これが仕事の面白いところかと思う。


    • 日記を付けると生産性があがるという記事があった。同感。
      http://www.lifehacker.jp/2014/06/140617journal.html

      ハーバード大学ビジネススクールで行われた調査ではパフォーマンスが22.8%向上だとか。
      私も27歳くらいまで毎日つけていたので、その活動に効果があがるのは体験している。
      毎日、振返る事によりセルフマネージメントが出来るのだ。

      例として、会社においてどういうセルフマネージメントの仕方があるか。

      朝礼がある会社だったとしよう。一日のスタートにはいいキッカケの場だ。
      たいていは、管理者が会社の状況を見て必要だと感じている事や会社の理念を話すだろう。
      その時に、自分の心に響くポイント・重要と思われるキーワードなどをメモしておく。
      そのキーワードを出来るだけ意識し活動する。
      一日が経過し、終わりに日記を書く。
      書く時は、やった事とかを書いて終わりになりがちだが、キーワードを元に振り返ってみる。

      例えば、スピードというキーワードだったとしよう。
      スピードという言葉をテーマに一日活動する。
      今日やった事をずらずらと書いてみて簡単に振返り、この中でスピードという
      キーワードを全てに当て込んでみて、あれれ?!これは速かった!遅かった!なんで遅かったんだろう?
      次回はこういう方法で短縮してみよう!とかいろいろ振返る事が可能だ。

      毎日、そういう繰り返しをしていけば、パフォーマンスはどんどん上がりますね。
      朝礼や日記(日報)は上手に使えば、最大限のメリットがあると思います。


    • ワールドカップの日本代表のYahooニュースで流れが負の連鎖だったと書いてありましたが

      バトミントンをしていた時のメモ

      最初に上手く相手の隙をついて連続して得点を取れたとする、次に相手がミスをし連続得点が取れた時は
      流れが来たと判断するようにしている。

      その場合、自分が焦って攻撃的になると力んでミスし流れを止めてしまう事が多々あるので
      温存していた秘密兵器をだす。相手の苦手なところ且つ自分がネットに引っ掛けたりして自爆しないとこへ放る。
      秘密兵器なので相手はたいてい失敗する。失敗すると更に相手が心理的に弱気になり失敗を誘発させる。
      相手は負のスパイラルになるが、こちらは勝ちのスパイラルになり一気に得点する。
      さらに、考えさせる時間を与えないでスピード感を持って勝つ流れを持続する。
      そして、楽勝というストーリだ。
      実現すると面白い。

      サーバー管理会社に例えると
      営業をムードメーカーと考えると分かりやすいのでそこを中心に考えてみた。
      地道に真面目に営業をしていれば、時期は人それぞれだが必ず成績はあがる。
      営業やっていると、のって来る時は必ずありますよね?
      その時には、どんどん行くべきである。
      経験を経て蓄積した案件があり行動が伴っているから、結果が出るのだ。
      その時は、意欲は最高潮にあがっている。その流れは止めてはいけない。
      そういう時期は、どうやったら更に行けるか?
      のっている人・チームは更にのせてしまおう。これが重要な流れの作り方である。

      しかし、会社には人が大勢居て、いろいろな考え方がある。
      特に多いのが、出来ない理由の噴水だ。これが出てくると流れがストップする。
      これは重罪なる自爆だ。勝ちパターンから一気に負けパターンに切り替わる。
      勝ちパターンを作るのは非常にパワーと時間が必要だが、負けパターンへは一言で転落させる事が可能だ。

      出来ない理由を考えるのは非常に簡単で、そこに成長は少ないと私は思う。
      創業前の私の思考は、「何でも出来る」だった。若かった。
      24歳と若かったので大量に失敗して、1人24時間体制もしていた。
      体力はあったので、そこは問題無く、おかげさまでかなり経験値をあげられた。
      (あっ、その際にご迷惑をおかけした先輩方申し訳ありません。このお返しは・・)

      筋トレに例えると、出来ない限界のところまでやってこそ、力強い素晴らしい筋肉が付く。
      思考も同じで、出来ないとその話を終わりにすれば何もしないで終了できる。
      しかし、仕事の面白いところは、どうやったら実現するかを徹底的に考え実現し失敗し
      成長したなぁと振返りビールを仲間と楽しく飲んだりと。

      まぁ、人なので失敗もりますが、素早いリカバーと次回やる時はもっと上手になろう
      という思考で望めば、仕事は更に楽しくなる。(あっ、他の人がやった事ある大きな失敗は駄目ですよ)
      このスパイラルが出来ると、仲間と仕事する楽しさ、そうすると必然的に安心感が
      高く、価値のあるサービス提供が実現していく。

      いい流れが来た時は、スピード感を持って更にいい流れにして楽しもう。
      スポーツと同じですな。


    • 会社の運動会参加やワールドカップを見て思った事。
      運動会って楽しいですね。

      ・競技の特性
      ・リソース(人員・体力・技術)
      ・対戦相手

      ・戦略
      ・意欲(全員で勝ちたい気持ちの共有)
      ・運

      私なりに6つに分類してみた、勝負と当日になるとコントロールできるものは何か?
      当日に出来るものは戦略と意欲だけであるかな。
      ワールドカップは昨日の配線の戦略の振返りなどが、ネットでされてますね。

      競技の特性と対戦相手の特徴を即座に把握し、勝つためのポイントを決定する。
      そして、人員配置をし勝つぞ!と意欲をメンバー全員で共有していけば勝つ確率は高くなるとスポーツの経験で感じている。
      学生時代のバレーでとても強い部がありましたが、学校の先生が変わると何故か強くなったり、弱くなったりとしていた。先生の戦略と意欲のあげ方が非常に上手だったのかと。

      再確認したのですが、勝つための戦略・ポイントを決めないで気合いと根性で活動してれば負ける確率は高い。
      全員の能力が相手より高ければ勝てる確率は高いが、それでもリソースの低い相手に何故か負ける事も多いにある。
      特化しているベンチャー企業が大企業に案件で勝つのと似たような感じですね。

      サーバー管理業務でも同じでポイントを決めないで、言われた事をそのままやっていると作業の繰り返しで出戻りも多くなる。
      環境・人員などは決まっているので、うまく行くポイントを定め、楽しくメンバーの意欲を高めて高いアウトプットを出していく事により、良いサーバー管理サービス提供が継続する。

      最後にですが戦略と意欲が最高潮になっている時にとんでもない良い結果がでる。
      人々は、それを運と言うが、自分達が招いたものである事が多かったりすると思う。


    • ちょっとコストダウンしたい案件があって、10年来の付き合いの会社さんにお願いごとをしました。
      去年の8月くらいかなぁ。
      ちょっと、コストダウンだと、営業的には嫌な話なので連絡がおざなりになりがちです。
      そういうのも理解しているのですが、再度連絡するまでに数ヶ月経過。
      年末になり、さすがに連絡して再度放置される。
      更に、ちょっと。。。。と思いつつ1月中旬になる。
      すぐにコストカットしたかったのですが、付き合いが長いので、相手の営業成績に為に4月からコスト削減という話で落ち着け、更に、別の商品を契約。迷惑をかけた時に助けて!というちょございな考えも入ってますが。。。。
      しかし、そういうやり取りをして4月の請求を見ると費用が変わらず。
      何故と問い合わせたところ、書類が間に合わないから駄目だったとの事。
      ゴールは、かなり前から設定しているのだから、そこにあわせるのが、付き合いや人間関係じゃないの?と激怒。

      という事で、連絡無視・遅延や事務的な対応はやめようという話。
      とは言っても明日は我が身でサーバー管理の業務は、物を扱う仕事では無い。
      ゴール設定や事務処理的な活動にならぬように気をつけよう。


    • 先日、JALに乗りました。
      数ヶ月前、あちらのミス、落ち度で平謝りの事象がありました。
      私は何も怒っていなかったのでその場は「OK!」と終了してます。

      しかし、JALの基準?で迷惑かけた履歴を残しているようで、
      先日搭乗した時にこの前はご迷惑おかけしましたとCAのボス(笑)が声がけしてきたのでびっくりしました。
      さすがに、細かい内容は逆質問されたのですが、大枠を知っているので非常に好感が持てました。
      え?なんで知ってるのと聞いたところ搭乗前に確認して状況を把握してから乗っているとの事。

      担当が変わっても、他の人がミスしても。注意点やミス履歴をさらっとDBで確認してから顧客対応すると顧客の印象やサービスレベルの向上が計られ顧客が気分の良い旅ができますね。

      サーバー管理会社もITを使ったサービス業ですので、品質、サービス向上に向けて掘り下げていいところを取り入れていきます。


    • とある、神社の張り紙に書いてあった事。

      これを題材として、私なりの解釈をしてみた。

      「自分の都合ばかりで計算すると本当の答えは見つからない。」

      こうは書いてあるが
      若い時こそ、基本は自分中心で物事を考える癖をつけた方がいいと思う。

      が、そのような考えでいくと、最初は自分の好き嫌いや、行動特性での案がでる。
      客観性が低いパターンだ。上司・お客様に怒られるだろう(笑
      これを押し通すと、ビジネスの世界ではうまくいかない。

      理想は自分とお客様がWin-Winである。
      相手の思考も様々なのでそこら辺も考えると無限のパターンがあるかも。
      なので、追加で徹底的にしつこく考える事になる。

      その際に、中心となる自分に情報量や客観性が乏しいと案が出て来ない。
      なので、結論としては、
      ①徹底的に人と会う(年上、セミナーとか)
      ②徹底的に本を読む、情報収集をする。
      ③徹底的に仕事を掘り下げて改善していく。

      これを繰り返すと、デフォルトで客観性を持った自分中心の考え方を発揮できるようになるのでうまく行きやすいかな。
      要するに仕事ができる人という事かな。

      サーバー管理においても、専門家として3つのプランとお客様のスタンスにあわせた提案は不可欠です。


    • 人間には変えられるものと、変えられないものがある。

      変えられる    
      ┣思考    
      ┗行動    
       
      変えづらい
      ┣感情
      ┗生理的反応

      これを整理しておくといい。
      事実ベースの議論ではなく、ベースが感情や生理反応で議論されている事も稀にある。

      サーバー管理は、事実ベースが特に重要。というか当たり前。
      でも、たまに事実ベースではなく「コミュニケーション不慣れによる恐怖」(笑)で変な対応してしまう若い子もちらほら。
      私も若い時はそうだったので慣れですよ!


    • 乗り物から考える危機管理メモ

      結論:
      危機の時はどんどん動く。
      混乱時は、どんどん動いて、情報を集め、客観的な判断が高ければ、説得・交渉・行動を徹底的にするが私の鉄則になりました。

      注意点:
      状況判断能力が乏しく動くと失敗しますのでご注意くださいね。

      経験:
      飛行機ではヤンチャにやらかしたり、やらかされたりしています。
      きっかけとなった体験をずらずらと書きます。

      ①北海道での勉強会後
       仲間と飲み過ぎてラウンジで寝てしまい、乗り遅れる。
       最終便で空席があり、乗れました。

      ②飛行機で飲みすぎた時
       パターン1、お土産を全て忘れる。これは回収を諦めました。
       パターン2、財布を忘れる。これは無事返ってきました。

      ③飛行機降りてすぐの出来事。
       数分でiphoneをスラれました。10人くらいで探したが駄目。電話をかけたら、即座に切られました。人がぶつかって来た時にやられたんだと思います。

      ④飛行機に乗る前の出来事。
      パターン1、
      八丈島に行った時に2日連続で欠航。八丈島は、山と山の間に空港があり、霧が発生する確率が高いらしい。
      行った時期は、霧で欠航が多い時期だったそうです。天気予報も欠航初日から数日間は悪い予報でした。とりあえず、仕事の予定があったのですが、待つという決断でひたすら待ったのですが回復せず。台風では無かったので、波は穏やかで船はスイスイ動いていました。
      状況判断から、とっとと船で帰ってしまえばよかったかと。
      とりあえずは、八丈島は細かく堪能できたので良しとしています。

      パターン2、インドに行った時に6時間待たされる。
      デリーは50m以上視界が無いと離着陸を停止するそうです。特に12月は濃霧が多い時期らしく欠航率が高いらしいです。
      中国の大連とかは視界は15m以上でOKらしいですが、誘導設備などがデリーは整備されていないので欠航が多いそうだ。
      なんか、設備を整えすぎると雇用を創出できないからだとか。
      なので、なす術なしなのだが12月にはデリーに行くなという事で心の中は決着。

      ⑤飛行機に乗った後の出来事。
      インドから北京経由で日本に帰る時。インドで待たされた挙げ句、北京で2日間足止め。

      初日は、50年に一度と言われる大雪。大雪で飛ぶかなぁと思いつつ、北京空港へ。朝9時の便だっただろうか。
      チェックインまでは順調に進行。荷物を預けるまではよかったが、飛ぶのが確定するまで、広場で待機を余儀なくされる。
      状況見て、とっとと欠航にしてくれと思ってイライラする。
      そして、成田空港がしまる23時までに到着できるのは18時くらいなので、そこまで待って欠航が確定。遅い!
      そして、混雑しているので夜中の10時過ぎまで、荷物は出てこず。段取りが悪すぎだったので多くの中国人が逆ギレ状態。この時は中国だったので攻撃的な人が多く、カウンターの人達は泣きまくり。ちょっと可哀想だったので静かにするようにしていました。
      で、結局、3日目の夜に離陸したが空港が大混雑で大幅に遅延し成田ではなく羽田に着陸。
      最初から羽田に向けてやってくれればと思いましたが、怒るの我慢。成田に車があったので翌日取りにいく。ふんだり蹴ったりでした。
      この時に、状況が変わらない場合は動いても駄目だな、カウンターの人は可哀想だし。と思う考えに変わる。

      しかし、ここから再度考え方が変わる。

      ⑥飛行機に乗る前の出来事。
      今年の2月は大雪が多かった。

      パターン1、ちょうど、その日の飛行機の予約があり、朝9時の便。
      車で行こうと考えていたので、0時くらいに見ると、道路閉鎖などなし。
      とりあえず、いつもより2時間くらいはやくに出れば大丈夫かと思ったが6時間かかる。
      当然乗り遅れる。早朝便は気合いで定刻で飛んで行ったようです。
      雪の予報がある時はとっとと前日とかに出るようにしないと駄目だと反省。

      パターン2、大雪で大混乱時の成田。
      不安なので一時間おきにカウンターにどういう状況と聞きに行くが後で全体アナウンスするとの回答。
      そのうち、何回も聞きに行くと、カウンターの人に怒鳴りかえされる始末。ここで弱気な私は引いてしまった。
      この引いたのが負けだったようだ。
      また待つ事に。
      最後に聞きに行った時に預け入れの荷物が無ければ搭乗出来ると。
      アナウンスされる事なく対応に変化が。しかし、たぶん30分くらい遅かった。。
      飛行機はアナウンスされる事なく搭乗手続きが終了され飛んで行ってしまった。
      50人以上置き去りだったらしい。新聞にも大失態と書かれている始末。

      ここで、北京の雪の時の「静かに待つ」というスタンスが逆に出てしまった。
      成田は9時くらいで出発は閉め切るという情報は知っていたので、その時間に待っていては駄目だったんです。
      その日の日中便が20時くらいに集中していて、空港は大混乱。この時に待っていては駄目だったんです。
      乗るには、どんどん、いろんなカウンターに行き、対応してくれる人を探すなど、とにかく動かなければならなかったのです。
      しまいには成田からの帰りは6時間かけて電車で帰宅。
      で、その出張はアポがあったので行かなくてはならず、結局、翌日に正規料金で購入しなおし。
      骨折り損の草臥れ儲けでした。

      結論として混乱時は、どんどん動いて、情報を集め、客観的な判断が高ければ、説得・交渉・行動を徹底的にするが私の鉄則になりました。
      最近おきた韓国の沈没事件も、動いていたら結果は変わっていたかもしれません。

      最後に、、、
      サーバー管理においてもこんな事がありました。
      Webサーバーの管理の委託案件で、移行前のシステムも私個人のサービスという事で管理してました。
      開始後数日でハッキングされたようで、深夜3時くらいにサーバーダウン。
      とりあえず、私が管理していたので、IDとかわからない状態でハードディスクを引っこ抜いて状況確認し復旧作業。
      その機材ではどう考えても復旧できないと判断していたのですがお客さんに連絡してもつながらない状態が続いていたので、責任は取るつもりで新しい機材に移してしまいました。
      これは、いろいろ成功で、ゲームのサーバーだったので課金に厳かったので早期復旧は非常に喜んで頂けました。
      管理契約もしていない上、データーというリスクはありましたが、結果よし。

      この時は、どんどん動いて良かったと思います。しかし、状況判断能力が乏しく動くと、取り返しの付かない失敗に発展する事もありますのでご注意くださいね。


    • 車の運転環境の変化から見えるもの

      結論としては、
      自転車という登場人物が加わり、想定外の事が増えて来ているので運転は気をつけましょう。

      所感としては、
      教習所や更新講習で教わった事から状況の変化が発生し注意レベルをあげないと駄目ですね。
      最近では、登場人物に荒くれ者の自転車が加わってきた。
      彼らは自転車で免許不要?ルール無視の傾向?なので危険である。
      歩行者優先で歩道を走りずらいというのもありますが。。

      詳細としては以下
      先日、車を運転していて体験した事をいくつか。

      1.道路で駐車をしてドアを開ける時は後方確認。教習所で教わった事です。
       昨日は、タクシーがドアを開けて、自転車がドッカーンと突っ込んでました。
       タクシーの運転手さんのケアレスミスですが、このような事故はキツいですね。
       自転車側も気にしないと・・・

      2.信号を守りましょう。教習所で教わった事ですが、相手が自転車で守る気ない?
       信号無視の自転車が飛び出して来てぶつかりそうになりました。

      3.窓を開けていた状況で信号待ち停車中の話。
       自転車の人が道路の真ん中を走っていて、いきない邪魔だと怒鳴られ、唾を吐きかけられる。
       教習所ではさすがに教えてくれなかった。頭がかぁーっとなりましたが、心を抑えて終了。

      サーバー管理においても、教えてもらった事以外の様々な場面が増えてます。
      外部の関わる人は増え、クラウド環境も増え、サーバー監視・サーバー保守・バックアップ管理・セキュリティ管理において様々な想定外が増えて来ています。「今まではこうだった」ではなく状況変化にうまく活動をあわせていきましょう。


    • 昨日の夢のメモ。

      1192作ろう鎌倉幕府と暗記している夢を見た。
      久々、キツい夢でした。

      何故こんなの見たのだろう。
      とにかく暗記は昔から苦手でした。(今も)
      しかし、地理は地図見るのが好きだったのであんまり勉強してなくても成績がよかったので行きたいという熱意があり、好きなものはかってに覚えるのでしょう。
      必要性の低い暗記はとにかく苦手です。

      16年前の話ですが、社会人になり、サーバー販売、サーバー管理の仕事についた時は言葉が覚えられなく苦戦。
      毎日、営業にまわっているうちに牛歩戦術のように言葉は覚えました。劣等感満載です。

      しかし、それでもなんとか新規オーダーを取り、失敗し色々覚えたくちであります。
      しかし、土台が出来たら、どんどん技術的なことの吸収力が高まりました。
      同じミスをしたら、ユーザーも困るし、自分も仲間も困るという必要にせまられていたからというのもあると思います。
      サーバー管理する会社の人間として、サーバー導入で効率化を促進すると共に、安定稼働に向けトラブルを元にいろいろ勉強しました。

      考え方×熱意×能力=結果
      (稲盛和夫氏)

      この言葉の通り、私は普通に勉強しても、駄目ですが(笑)
      数多くの人生の先輩に考え方を教えてもらい、
      サーバー管理の仕事に熱意を持っていたからこそ、
      結果的に能力が付き結果が出しやすい状況になったのかと思います。

      能力は後からついてくる。
      正しい方向に向かい熱意を持ち能力を高め、会社を更に成長しようと昨日の夢を振返り改めて思いました。


    • サーバー管理会社のメモ
      ざっくり

      ・成長するキッカケ
       気持ち的に凹みますが成長への一歩と捉えチャレンジする気持ちにするツールと捉える

      ・成長する肥やし
       失敗を反省をする事により物事の本質がわかるようにするツールと捉える

      ・成功する為に必要不可欠
       経験すると様々な事に成果を出せるようになるトレーニング用の階段

      結論としては失敗を避けるような仕事の仕方ではなく果敢に攻めてみましょう。

      1回目は許される事が多い
      2回目は怒られる。当然だが。。。
      3回目はあきれられる。

      なので全く同じミスは個人ではしない、後輩などにはさせないように。

      と書きつつ自分も反省。


    • 肩こりがひどい時にはここにいく。
      この炭酸が非常にいいので宣伝しちゃいます。
      血流が劇的に良くなる気がします。
      ドイツでは保険がきく治療法らしいです。

      ばんやの湯

      ちなみにここは漁港に隣接している。
      余った魚を美味しく食べられる食堂に派生したものかと思われます。
      また、漁師さんが疲れを癒す?といったコンセプトなのかな?

      とにかく、ここの食堂とお風呂は良いです。
      あと、干物も半生なのですが安くて美味しいです。

      以上


    • スプラウトのお買い物を委託された。
      かいわれ大根とそっくりである。

      かいわれ大根は新芽で辛味がある。
      スプラウトはブロッコリーの新芽で甘みがある。

      見た目は似ていても中身が違った。

      スーパーではよく見かけていたが、かいわれ大根だと思っていた。
      思い込みは怖いものであるとつくずく思った次第である。

      で、購入してきたスプラウトは生春巻きとなる。
      ソースは、ベトナム風でした。

      ローフード教室で作り方を教えてくれます。


    • 再確認。私の結果はCDタイプ。

      Aタイプ 論理的人間-左脳
      Bタイプ 管理的人間-左脳
      Cタイプ 感情的人間-右脳
      Dタイプ 独創的人間-右脳

      という事で取締役のメンバーも調べてもらった。

      専務取締役は、DAタイプでした。
      取締役営業本部長は、CDタイプでした。
      という事で管理的人間(計画とルールを最優先)人材が取締役に居ないことになる。
      ベンチャーなので当然の結果のような気がする。

      ここ1年は計画やルールについて不足感を感じ意識して改善してましたが、この適正からも会社の弱いところが見て取れました。

      ちなみに先天的なものは30%、後天的なものは70%で訓練で変化できるとの事。
      現在は、管理者養成学校で基本動作訓練を行ってもらっているが社内文化を醸成して管理的部分のものを補っていきたい。


    • LIFOとか今まで色々とやっているが今回はある企業の教育で使っているものを頂戴して検査をしてみた。

      会社でタイプが違う人とはソリが合わない事が多いですよね?
      タイプが合わないと認識して人と接すると良い場合が多い。
      なので意識して欲しいですね。

      組織で皆がそれを意識して行動すれば、必ずやリーダーシップやフォローワーシップが発揮できる場面が多くなるのでチームワークのある強い会社になるはずです。

      ちなみに、私の結果は以下である。
      サザエさんの登場人物だと「タラちゃん」
      ルパン3世だと「銭形警部」

      Aタイプ 論理的人間-左脳-4
      Bタイプ 管理的人間-左脳-4.5
      Cタイプ 感情的人間-右脳-9
      Dタイプ 独創的人間-右脳-7.5
      CDタイプである。

      CDタイプとは
      心がオープンで直感的であり、柔軟に対応するタイプとの事で
      芸能タレントのように感情が表面に現れて自分をさらけ出す人の事。
      まぁ。大体あってるかな。

      (結論)江戸への接触の仕方
      直感的な人間なので、避けないでどんどん接触するといいでしょう。
      ただ、ストレスが高い時は、LIFOの結果のように事実データ重視になり理詰めになるのでご注意ください。


    • BBQに行き秋刀魚を焼くのが楽しい時期になりました。
      今回は、お酒を飲んで車を運転しないようにと啓蒙活動です。
      運転代行かタクシーで道具を運びましょう。

      平成21年6月1日の法改正から点数引き上げになってます。
      先日知りました。かなり強化されてますね。

      ●酒酔い運転 35点
      5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

      ●酒気帯び運転
      0.25mg以上 25点
      0.25mg未満 13点
      3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

      簡単に免許取り消しになれます。
      2ヶ月分相当のの給与も無くなります。
      取り消しだと2年間の欠格期間もあるようです。

      中国では、無免許で4人を死亡させてしまい死刑判決まで出てるようです。

      警視庁HP

      3日連続の咲いている花の紹介。
      よい保育園だと毎日思います。