運用の仕事は、サッカーのキーパーに例えられると思いますが、社長はどうお考えですか?
という質問を元に再度考えてみました。
キーパーは守るのが仕事かと思います。
また、シュートを防ぎ、次の攻撃につなげるかも仕事かと思います。
例えば、フットサルなどはよくある出来事で敵の配置を見て、見方の誰にボールを蹴るか投げるかで、
数分以内に得点を獲得出来るかと思います。キーパーも攻めの発想です。
ボクシングのサンドバックに例えてしまうと残念ですが、ボコボコにされるという発想です。
これはやめておきます。
野球のキャッチャーに例えると。
バッターの特性を研究し打たれないように投手とどう連携を取るか
先手な活動かと思います。球種や投げる場所、敬遠などなど。
再度、前向き思想で簡単にサッカーのキーパーに例えると。
キーパーは何が何でもゴールを守り一転攻撃に転じる。
この二つを掛け合わせるといい感じになります。
先手で攻撃を受けないようにする。
攻撃を受けたとしても、逆に攻撃に転じて、得点を獲得する。
サーバーに話を戻すと
障害は即座に復旧させる。
障害が発生したらチャンスと捉え活動をする。
傾向を分析して、予知予防する。
数多くのサイトのサーバー運用において、
サーバーの利用用途を理解して動作・管理手法が異なるので障害が発生しないような最初の設計、
障害があっても素早く改善する。
傾向はシステムによって異なるので細かく監視し予測・予知して先手の対応をし常に安定運用をさせる。
受けから入る事が多い仕事ですが、実は攻めの仕事なんです。
そこがサーバー管理者の仕事の楽しさで醍醐味であると考えてます。
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