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    • 人の生くるや直し

      素直が重要である。
      上司、先輩に仕事の仕方を教えてもらったとする。
      基本、経験者の失敗経験を経た上での成功のパターンである。
      しかし、それを素直に実行しないで上手くいかない人を多くみかける。
      先輩はこう言っているが・・・私は違う!
      という事をよく見かけるが、素直に実行して見れば?と思う。

      人の生くるや直し
      「人が生きているのはまっすぐだからだ」
      「人生で一番重要なのは、素直である事だ」

      意味が無いとか嫌だとか私は違うだとか、、、
      そういう考えがあると行動が止まる。
      若い元気な子によく見る行為。
      その場合、返事だけは「はい!」と言って無視されちゃいます。
      上司、先輩は、後輩に対して、仕事が出来るようになるように一生懸命教えてくれている。
      素直に実行して見て、振返り、経験を積もうじゃないか。

      素直な気持ちで成長が一番!


    • 大學の道は、明徳を明らかにするに在り。

      人は何故学ぶ??

      学生時代は詰め込み。
      ほとんど忘れてしまう。詰め込み作業。
      苦痛である。

      好きな科目は適当に勉強しても、成績が良かった。
      これは結構覚える。興味があるから。
      楽しい。

      社会人になると、自分と他人の世界である。
      親は守ってくれない。

      どうやって生きていくか?
      自分の利益だけを考えると当然嫌われる。
      しかし、人にどんどん関わっていき感謝されという事の繰り返し。
      何かしらいい事があるはず。
      こうなると、楽しいスパイラルになる。
      経験上そうである。人間関係だ。

      感謝される事をするには、常に学びが必要だ。
      だから、学ぶのは楽しい。

      学校時代の勉強の目的とは違う。
      人生を楽しくする為に勉強するのだ。


    • はじめての事は、準備をしていても、スムーズに行かない事が多い。

      経験があって、ここら辺でミスするだろうと想定していてもだ。

      こういうので脳が活発になる。

      いろいろ新しい事を試してみよう。


    • この前、会食した上場企業部長の一言。
      「今日はメールを見るのやめた!。くだらない質問が多すぎる」

      何でも質問してくる人がいる。
      ほとんどが、自分で判断できるものなのだが・・
      自信が無いとか不安なんだろが、手間がかかる。

      私の場合、面倒になってくると突き放すのですが、
      突き放したとたんに、来なくなり、
      自分で判断してはいけない事をやらかしてしまう。
      暴走だ。

      毎度の事ながら、コント的なやり取りが繰り返されます。

      コツとしては、自分はどうしたい、どうするといった方向性の確認がいいとは思う。
      自分主体ね。

      質問癖がつくと主体は自分では無くなります。
      答えを自分で考えていないという事です。
      成長も鈍化します。
      ある意味、無責任としか言いようがありません。

      自分を主体とし責任感を持ち全体を把握して行動すれば客観性があがります。
      自分で判断するものと上司最終的に確認し承認するものの違いが分かり
      行動できるようになるでしょう。スムーズなコミュニケーションになります。

      自分の行動に誇りを持っていきましょう。


    • 感謝される仕事をしよう。

      良い仕事をすれば、感謝される。
      感謝されない場合は良い仕事をしていないとし、
      やり方を変えて次に感謝されるようにすればいい。
      ニーズに合うようにしていけばいい。
      分からなければ、分かるまで考え続ければいい。
      そのうち、分かる時が来る。
      感謝されると、もっと頑張ろうという気になりもっと良い仕事になる。
      当然、人間としての成長速度もはやくなる。
      心を通じあわせ活動するのは仕事での成長に大きな影響がある。

      何故?
      会社は人間の集まりであり。
      大体は家族を持っている。
      給与は必要だ。しかし、お金は天から降ってこない。
      稼がなければならない。

      会社としては、良い仕事をしながら、創意工夫を繰り返していき利益を出す基本的な考え方がある。

      子供の教育とかは無情の愛ですけどね・・


    • 仕事と作業の違い。

      世の中でよくあるレベルのネタ。
      この前、子供の居場所を調べる用途で、
      「GPSで検索出来る携帯が欲しい」
      と携帯ショップで目的を伝えてオーダーした。
      そして、オススメ機種を購入。
      契約が終了し、会社に戻りテストをしてみた。
      結果、GPS検索のオプションが入っておらず、ショップに戻る事に。
      現場で設定が上手くいかず、「GPSで検索できないと駄目なんですか?」
      と逆質問される始末。当然、「最初に必要と言ったでしょ。駄目!」というやり取り。

      その他似た事象をこの1ヶ月で2回経験。
      渡されたものは、目標を達成しておらず全て中途半端。
      その場で時間がかかっても一緒に確認しないと駄目な時代です。
      提供する側が目的に沿った活動をしてくれていないのです。
      目的を伝えても目的に対しての意識が薄く、契約を終わらせるとかの作業に
      目がいきがちになっている事が多々。忙しいし、細かいからしょうがないというのもありますが。。。。
      でも、たいてい失敗する。そして更に手間がかかる。

      仕事と作業の違い。
      作業は点で、言われた・決まっている事をやった、やっていない、の単発思考。
      仕事は線と面、目標に向かい何かを成し遂げるなどの複合的思考
      かなと自分なりに整理。

      目標に向けた思考を持ち確認しながら行動する事は重要だ。

      当然ですが
      サーバー管理において、
      Linuxのプロなので設定した、していない、という作業に目が行きがちだ。
      しかし、重要なのは、どういう目的で、どういう重要性があり、など
      利用者の意図を汲み取った上での行動が重要だ。


    • 7月12日は設立記念日です。
      14年目となりました。
      皆様に支えられてもらったおかげです。ありがとうございます!

      14年となると、長いですね。
      人間に例えると今年は中学三年生。
      来年はお受験です。

      子供の時を振返ると
      私の高校受験は、一つしか受験しませんでした。
      都立の学区グループ合格制度があったので下位高校には入れそうな感じでした。
      その為、実力より相当高い高校に受験したら、運良く受かってしまった感じです。

      という事で。
      今年は、サーバー管理に集中
      いろいろ背伸びしてチャレンジングしていくスカイアーチとなります!


    • ・心ここにあらず。
      忙しいとなりやすい。

      ・心ここにあらざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず。

      いいものを見ても聴いても食べても土台となる基礎知識が少なければ感じるものも少ない。
      へぇという感じで感じるものが少ない。よって見方も広がらない。

      見た目は一緒の例
      コンビニやスーパー、外食に慣れてしまっているが、一から料理をすると全く違ったりするのが良い例だ。

      同じものでも本質を理解、目的意識を持つ。
      それをしないと、大きな違いになる。

      基礎知識とささいな事でも何で?と考えるのが重要。


    • 先日の続き
      やるのは自分だが
      思考・行動パターンは経験を積むとその人なりに決まってくる。
      これをワンパターンと私はいう。
      今まで、こういうやり方だったからとか、これで上手く行っているだとか。
      自分で範囲や行動パターンを決めてしまうのだ。
      私もよくなります。
      しかし、環境はがらりと変わり今までのやり方が通じなくなる事があります。
      いろんな見方は必要だ。
      7つの習慣にある隠し絵などは面白い例である。(20ページ)
      その人の状況によって見方は変わる。
      常にアンテナを張って、変化に対応できる、変化できるように準備はしておきたいものだ。


    • 人間の成長。

      子供が一歩遅れて小学校に入学した。
      3ヶ月遅れているのでかなり苦戦しているようだ。
      しかし、楽しいらしく、勉強を自分からするようになった。
      これは環境の変化であるとしか言いようがない。
      競争意識が働いたのかも知れない。
      自発的なのが一番成長するとつくずく思う。
      子供の時は単純でよい。

      面接などの時に成長出来る環境はありますか?と聞かれる。
      成長できる環境と聞かれると???になる。

      いろんな社会人を見ているが、成長しているなと感じる人は
      若い時にその環境の中で主体的に行動して経験を積んでいる人。
      問題解決の為に様々な知識を調べて勉強している。
      それを繰り返し、強いビジネスマンになっている。

      うちの会社の新卒には資格を10個/3年で取得した強者が数人居る。
      資格という基礎と武器を持ってビジネス経験をすると最強だ。


    • オーダーメイドサービスという前提条件にて。
      YES!チャレンジと言った場合

      個人ベースでなんとか、出来たとする。よくやったという事になる。
      しかし、その後の失敗のパターンがある。
      会社としての継続性という観点が抜けていると、
      たいてい後日にトラブルや失敗のパターンに陥る。
      そして、チャレンジした本人は、もう新しい事は嫌だ!という流れになる。

      当然だが、経験が薄いから重要ポイントの抜けが発生しやすいからだ。
      抜けが発生している前提で、当人は「なにかある!」としつこく考え続ける事も重要だ。

      しかし、当人だけでなく経験者、上司、先輩の役割としては、経験値を生かし、
      リスクを抑え会社としていかに簡略化し継続する仕組み作りをするかヘルプが重要だ。
      これが無いと、チャレンジして失敗しての繰り返しが続く。

      大枠で0から1を作りあげる流れと1を2・3にしていく流れがある。
      サーバー管理で言うと
      設計・構築(作りあげる)
      保守・運用(継続改善)という2つの
      パターンかな。

      作って終わりではなく継続性を維持し改善しより良いものにしていく。
      サーバーの場合、設計をしっかりしろと言われそうですが。例えが悪いかも。

      チャレンジ→継続改善。
      この流れがある事は、頭に入れておきましょう。


    • 「ノー」と言わずにできることから考えよう。

      やった事が無い事柄の場合、出来ないと答えがちだ。
      出来ない理由を考えるのはそれで終われるので非常に簡単だ。
      しかし、それで終われば行動しないので結果もなし、経験値もない。

      しかし、出来る方法・理由を考えるのは、大変だ。
      なぜなら、やった事が無いから経験もない。
      失敗確率が高いのでいろいろ準備が必要だ。

      でも、成長の観点から、どっちがいいでしょう。
      最初に断るのと、断らずに考え、出来そうな方法を見つけ経験するのと。

      子供の頃によく経験した、出来ない事が出来るようになる楽しみ。
      大人の世界は単純では無いですが、楽しいと思います。