最近のコメント


    • 結果を出す。

      以前、こんなブログを書いていた。
      http://www.skyarch.net/edo/?p=28
      (重要なことよりも、結果が出ることをやれ)

      営業職だけでなく、どの職種でも結果を出すという基本的考えは同じ。
      一般的に多いのは、会社の売上数字になりますね。
      会社だと、大勢のメンバーの小さい結果の積み上げで会社は成り立っている。

      80歳くらいまで働く事を考えると年齢をおうごとに
      体力勝負もしにくくなるし、
      経験者という事でプロセスも評価されずらくノウハウを発揮し結果を見せるしかない。

      歳をおうごとにキツくなってくるので
      若い時から、小さな事でも結果を出すという意識、活動が重要だ。


    • 勝ち負け

      結構前に、勝ち負けが重要であると書いたような気がする。

      でも、営業交渉などで
      勝ち負けを意識しすぎるといやらしい感じになる。
      勝ち負けを意識しすぎて
      度が過ぎる人だと、うまく言いくるめて受注するとかになりかねない。

      当社の仕事の場合、サービス業だし長くおつきあいする。
      物を売って終わりではない。
      サーバーの安定運用はもちろんの事、問題解決をするのが仕事である。

      勝ち負けを設定するなら
      問題解決が最良の方法でできたか、顧客のビジネス、
      担当者が非常に有益だったか等の視点で
      勝ち負けを設定しないといけない。


    • 経験は蓄積するのに時間がかかるという言葉を見かけた。

      経験をしていた人には分かりきっている事が、
      未経験だと分かっていない事が沢山ある。
      聞けばわかるのだが、捉え方を間違っていると、同じ事を繰り返す。
      私の場合、怒られつつ蓄積がメイン。
      経験蓄積に時間がかかったものについては、オーラというか滲みでるものがあって好き。
      しかし、スピードの速い時代なので、若い子にも求められる事は数多い。

      今の時代、効率よく経験を蓄積するしかない。
      先輩の経験・様々な本やセミナーを素直に捉える。
      まとめられた理論を勉強する。
      その上で自分の様々な経験とリンクさせる。
      これが経験をはやく蓄積する今の時代のスマートなやり方なのかもしれない。

      詰め込み教育で暗記で育った世代は(私も含む)は
      自ら学ばないと、スピードはあがらない。


    • シンプルがいい

      セキュリティ強化の一環として
      利用している銀行の振込を証明書形式からICカード形式に変えた。

      1つ目の銀行は、マニュアルを見ずに10分以内でセットアップ完了。
      2つ目の銀行は、先に設定した人が居たので概略聞いてマニュアルを見ず。20分くらいかな。
      3つ目の銀行は、マニュアルを何回見ても、とっちらかっていて分からず。しょうがないので電話で聞いた。でも、なかなか解決できず。数時間も費やしてしまった。他と比べて管理ツールとかあるからちゃんと動けば便利かも知れないけど、セットアップが大変。これ入れたら、他の銀行のものが使えなくなったりと問題があった。

      この3つの銀行で目的が違うとかいえば、おおきな違いはない。
      オンラインバンクは、振込と入金が主な目的。
      私には、ICカードの管理ツールの充実は必要ない。
      システムはシンプルに作られている方が嬉しい。
      iphoneなどは、説明書見なくてもだいたい使えますよね。

      シンプルであれば、後の工程もシンプルになる。
      サーバーシステム設計・構築においても全く同じで、
      後工程もしっかり把握した上でシンプルに構成しないと、後で困るとつくずく思う。

      できるだけシンプルになるように自動化していくのが当たり前の時代になっている。


    • 教育ってどうしていますか?
      教育サービスがあっているんじゃないの?

      と最近言われる。

      教育とは、
      ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。(goo辞書)
      身心両面に働きかけること。教育によって変化や反応を起こさせること。

      教える事は学ぶ事である。
      教育の世界ではこういう教えがあるらしい。
      教えるとは、知らない事について身につくようにしてあげる事。
      学ぶとは、まねる(真似る)と同じ語源らしい。自分で真似て身につくようにする事。

      それぞれの意味を合体すると教育とは、
      教えられた人が、自主性を持った
      変化がうまれていなければ、
      教えた方は、教えたとは言えない。

      テクニックはいくらでも教えられるが、
      仕事を通じて自主性を持って楽しく成長!
      という事を教えるのは長い課題である。


    • 逆立ち思考

      こういう言葉がアリババでは使われているらしい。
      社員は入社後の3ヶ月以内に逆立ちがMUSTらしい。
      いろんな方面から物事を見る事を促す為の意図があるようだ。
      全ては可能だ!という思考なのかな。

      風水などは、財・体・心がバランスよいと、
      実力以上に結果が出ると聞いた事がある。
      体力無いと心も崩れる事が多い。
      心は、その人の視野が広いと心のバランスが取れている事が多い。
      一方向からしか、物事を考えていない、考えられないと時間の無駄と疲れが出る。

      「何事も一本の道しかないわけではなく、時には袋小路に見えても、
      角度を変えてみれば、大通りにつながる道を見つけるかもしれない」(馬運)

      視点を変えて、日々考える訓練は重要だ。
      すぐには付かない。
      また、広がりに終わりはないだろう。

      人間は人によって違う。同じ人は居ない。
      まずは、どういった考え方から、発言が出ているか
      知るようにすると、いろいろな興味が湧いてきてよい。


    • 前向き思考。プラス思考は当たり前。
      マイナスから考えるとマイナス思考のまま終わる。
      可能性を信じ出来るようにすればという思考。
      出来ない方法は無限に思いつく。

      意味を調べてみた。
      プラス思考とは、物事を肯定的な方向に傾斜した考え方を行う傾向。
      世界的には、Positive Thinkingとの事。
      英語の方がしっくりくる。


    • 最近の世代は納得しないとダメだという言葉をよく耳にする。

      目標を達成するためにどうするか、
      リスト化して優先順位を決めてどう行動するか決めるだけなのですんなり行くはず。

      単純で短時間で決まるものです。


    • 立ち位置の違い

      大人は思うようにしたがる。
      子供を育てていると、特に実感する。
      子供が朝起きないので、どうすればスンナリ起きるか毎日苦悩する。

      思い返してみると子供の頃、両親がいろいろ言ってた事は
      私をコントロールしようとしていると捉えていたような気もする。
      結果、へそを結構、曲げていたような気がする。

      しかし、物心ついた頃の親の年齢になった今、
      あー、こういう意図だったんだなぁといろいろ気づきがある。
      愛情があり良かれと思って言ってくれてたのは間違いはない。

      子供の時は感情が前面に出てしまって言うことを聞かなかったが
      はやくそういう事を理解して素直に行動しておけば、
      時間の無駄が少なくてよかったと思った。


    • 捉え方の違い

      同じ事を言っているつもりでも、なかなか通じない事はありませんか?

      人によって知識、経験、考え方によって捉え方が違う場合がよくある。
      例えば、同じ本を時期を空けて読み返すと前回と違うところが心に響いたり、
      自分自身のポイントになったりする。

      捉え方は、人によって違うのである。
      伝え方が悪いと言ってしまえば、それまでですが。

      人とのコミュニケーションにおいて
      溝がある場合は、片方の努力だけでは、溝が埋まりにくい。
      双方の努力は必要だ。

      知識は、人によって差が出るので、感覚で使ってしまっている言葉の意味は正確に使うようにした方がいい。
      経験・考え方は、現状、背景、立場、趣味、などを知っておいた方がいい。
      時には、自分の考え方が邪魔する場合もあるので、その時は脇に置いておいた方がいい時もある。

      私の場合は、もともと、喋らない人なので、聞くところから始まる事が多い。
      聞くところから始まるので、どういう人なのかなぁと考えて理解しようとしてます。


    • 全ては当たり前ではない、感謝の気持ちを忘れないようにしよう。

      あたりまえの意味を調べてみた。

      あたりまえとは、一言で言うと「分け前」「取り分」と書いてあったが、
      狩りや農作において共同で活動した場合の一人の取り分の事を言っている。

      英語だと、normal?「特に変わってない事」の意。

      会社においてはどうだろうか。
      社員・顧客・株主が登場人物で構成されている。
      手段は違うが、関係者がいろいろなアプローチで入り組んで共同作業をしている。

      仕事は、自己で完結できない事ばかり。
      自分を含めて、様々な関係があって、成り立っている。

      今の環境が、あたりまえじゃ無いのがあたりまえという考えが基本。
      成長も人間関係があり成長するわけで感謝の中から変わっていけるのがいいですね。


    • フィードバック

      先輩、上司が後輩を指導するにあたってフィードバックが重要となる。
      失敗した時やうまく行った時と、どちらも行うと効果的との事。

      失敗の場合は、行動が是正され正しい方向性を確認できる。
      成功の場合は、行動が強化されさらによくなる。

      どっちにしてもなぜを繰り返すのが重要。

      上手に出来た時に理由が分からないと再現性がない時もある。
      例えばですが、私のゴルフのスコアが常に120近辺だったのに、
      ある日92になったなんて事もあった。
      自分では、次回もこんな感じで!と覚えたつもりだったが
      その日限りで再現性はなかった。

      的確に第三者にフィードバックされれば調子の良い時の再現率は高くなるような気がします。


    • 怖さを知る。

      失敗は、どんどんした方がいいが、
      取り返しのつかない失敗はするべきではない。
      再起不能なんてこともなりかねない。

      最近では、スイスフランの暴騰で通貨価値が急変した。
      FXなどをやっている人が返せない程の借金をかかえ破産しているらしい。
      そもそもFXは、ハイリスクリターンだからしょうがないけど。

      とにかく、取り返しのつかない失敗をしないようにする事。
      失敗をしない良い方法としては、何もやらない事である。
      でも、何もしなければ、競争社会なので取り残される。成長もない。

      知識・経験を積む事により、リスクはコントロールできます。
      誰かが必ず、経験している。怖さを知らない、無知が一番危険です。

      一応ですが。。。。
      サーバー管理においては、データ消失、情報漏洩がポイントですよね。


    • ミスをして覚える。

      教え方の一例。
      私の場合は、今までの人生、座学では覚えが著しく悪い。暗記だと、すぐに忘れる。
      振り返ってみると経験して覚えてきたといった感じである。

      なので、誰かに作業の仕方を教える時は
      影響の軽いミスを想定内でさせます。
      リカバリーも自分でさせる前提にします。
      これが一番覚えるからと私は思っているからです。

      例えば、
      子供が1年生で電車とバスと歩きで学校に行く必要があった時の例。

      一回目は、一緒に先導してあげる。
      二回目は、子供に先導してもらい、付いていく。間違いは気づくまで待つ。質問して考えさせ自分で修正させる。
      三回目は、一人立ち。(当然、間違えるのだが、既にミスしているので自分でリカバーが可能。また、警察官、携帯電話という便利なものがあるので、それを活用して電話でやり取り。最終的にかなり苦労したが。。)
      四回目は、スムーズな動き。

      とにかく、暗記ではなく、考える力を付けるという事に重きを置いています。
      ミスをしない人で、誰かからの体験を自分の経験に変えられる人であれば、
      それに越した事は無いのですが。

      ちなみに、
      人によっては、この私のやり方は放置と捉える方も多いです。
      放置しているわけではないですよ。


    • workとは

      娘の話ですが、今の学校では、宿題という言葉は無い。
      あるものとしては、言葉としてworkになっている。
      workは学校の先生が課すものであるが暗記する系は無い。

      ちなみに、私の世代は、暗記が出来ていないと、「努力不足!」
      と言われ先生のゲンコツでした。

      という事で、あまりにも違うのでworkという言葉を調べてみた。
      workは、ある目的をもって努力しておこなう仕事という意味がある。

      ちなみに、仕事といえば、英語にはjobという言葉もある。
      jobといえばLinuxコマンドにjobsがある。
      これを結び付けると
      なんか、作業的なイメージだ。

      workは数えられない名詞、jobは数えられる名詞という面がある。

      学校の中でも
      作業的な意味合いの行動のjobはNGで
      目的があって達成するもののworkというキーワードが重要という事だろう。

      結論として考える力を養おうという事である。

      補足:
      そうは言っても
      文字は暗記と思います。算数は暗記+術だと思います。
      反復が良い気がしまして矛盾はあります。


    • 作業をためておくと忘れてしまうという事ありませんか?

      対策としては、メモを取るとかスケジュールをちゃんと組むとかある。
      しかし、メモとか書け!とか書こうとかしていてもついつい忘れてしまう。

      なので、根本的に減らすのが良い。
      簡単なものでも、後に溜めがちになると、パンクしやすい。
      たくさんのやるべき事リストが出来あがり、気が重くなる。

      私の場合、なんでもかんでも
      「後でやります!」と言ってよくハマった口です。

      簡単なコミュニケーションで解決できる事はその場、
      もしくは短期のコミュニケーションで解決しておいた方がいい。
      意識してやってみると、いい感じで減ると思います。

      後でやるという事を極力減らす。
      特に、適正検査とかで、身体派と出た人は、
      その場で解決できるものはした方がいい。


    • こういう所感を見かけた。

      「トラブルシューティング等のためにネットワークについて詳しくなりたいと思いますが、
      勉強するより実際に障害原因の調査やサポートでの質問について調べる方が詳しくなる 気がしました。」

      私的には、ごもっともという感じです。

      いろいろなタイプの人がいる。
      頭から理解派や、体から理解派などいろいろあると思う。
      (ここは、専門書で整理されていると思うので後日調べます)

      私の場合は特に、経験から能力アップを図っている所がほとんど。
      卓上で勉強をしても頭に入らない。
      勉強でいうと地理は地図みるの好きなのでちょっと見るだけで頭に入った。成績よかった。
      それ以外はからっきしダメ。

      社会人になってからも同じく、もの覚えが悪かった。
      しかし、
      納品したサーバーシステムでトラブルがあった際に先頭をきって対応をしていたので
      障害対応して、報告書書いて、二度と起こらないように対策してとかなり経験した。
      特に障害対応だと、安全性とスピードを両立させ復旧させなければいけない。
      分からない状況であれば、寝ないで対応してた。

      私の場合ですが、結局のところ、これが一番能力が上がりましたね。
      時間の制約もあり、結果を出さなければいけないので、体と頭に刻みこまれる。

      だから、万が一障害対応やトラブル事項があったら
      それは、成長の糧なので、どんどんやった方がいい。

      経験増えれば増える程に大体想像つくようになる。
      勉強も興味が出て、すんなり頭に入るようになる。

      結果として、多大なる能力UPが見込めると思う。


    • ほうれんそう。報告連絡相談。
      社会人になると口すっぱく言われる言葉ですね。

      報告がある場合、
      「このような資料が来ましたので報告します。」
      という場面が多々ある。

      この資料を見て、どう思った?
      うっ・・・・で止まってしまう事がある。

      こういう風に聞かれた時に私はこう思うとか、
      見て勉強になったとか、こういう提案がありますとか
      なんらかしら自分の言葉で言えると良い。

      新卒の時はコピーとFAX係でした。
      これらの業務をする時に上司、
      先輩の書類を見る事によっていろいろ勉強になった経験から。
      考え方次第でこういうのでもかなりのプラスになります。


    • 本年もよろしくお願い致します。

      仕事はじめという言葉をよく聞くので、仕事という言葉を調べてみた。

      仕事とは、成し遂げるための行動、生計を立てる手段、職業、行動、業績という意味らしい。
      ビジネスで検索すると商売、利益を出すというところの意味らしい。

      サーバー管理の仕事をするという言葉と
      サーバー管理を通じてビジネスをするとはどんな違いがあるかな?

      仕事の意味を生計だけに置くととただの作業員になる。
      ミッションに向かって一つ一つの仕事をしないと、ただの流れ作業になる。
      どんな作業でもミッションに向かって、目標を持ってやっていると楽しくなる。
      視点はお客様、弊社のビジネスの成功におかないと。

      弊社は今年も変わらず、
      サーバー管理を通じて、お客様のビジネスの成功を強力に支援致します。

      という事で年始のメモでした。
      今年も何卒宜しくお願い申し上げます。