最近のコメント


    • たまにですが、この会社さんとこの会社さんを繋げるといいかなぁと思った時は
      すかさず引き合わせるようにしている。

      その時の最重要ポイントは、
      会社としての仕事の取り組み方・考え方があっているかを最も重視して紹介しています。

      引き合わせた後に、
      外すと「申し訳ない!」という感じになる。
      自分の読みがあっていた場合、ゾクゾクする快感があったりします(笑

      会社の中では、考え方の方向性の統一が重要ですが、
      別々の会社でも考え方があっている繋がりでの仕事は非常に重要だと思う。


    • 上手く行った事、うまくいかなかった事があるはず。

      出来なかったやり方で、やり方を変えればうまくいく事も多い。
      しかし、全く同じやり方だと上手くいかない事が多い。
      上手く出来無かったポイントはおさえておきたい。

      人が提供するサービスにおいては、
      先人が何をやっていたかアンテナを張り巡らせるのが当たり前。
      なんでも、誰かが既にやっていると思っておいた方がいい。


    • 過去のISPのようにクラウド事業者も淘汰されるか?
      弊社を紹介して頂いてありがとうございます!
      しかし、MSPは運用特化で構築はしない事業者に見られているらしい!?

      弊社は設立以来、運用改善に重きを置いています。
      運用改善をきっちり行う事により、ノウハウの蓄積をする事ができ
      次の設計・構築にいかせるから当然の流れです。

      そういった所から、設計・構築・運用・保守・監視と分業はせず
      弊社でワンストップでエンジニアがサービス提供をできるようにしています。


    • 「理路整然とお話をなさる姿をみて頼りに感じています。」
      お客様にうちのメンバーがこういう言葉で褒められた。
      ありがとうございます!

      理路整然とは聞いた事はあるが、使った事が無いので改めてweblioで調べた。
      「考え・話などの筋道が整っているさま。」

      本人に凄いなぁ!と聞くと「経験だよ。」
      とさらっと・・・

      若い子が簡単にできるテクニック的はあるのでしょうか?
      自信の無い人は、顔・声・態度に出るのをよく見かけます。

      若い時においては、知らないや不安になった時など、
      分からないのは隠さずした方がよく、
      とハッキリ言ってしまうのもいいかも知れません。
      取り繕ったつもりでも、相手はわかります。
      その代わり、同じ事を繰り返さず1回目で習得すればいいとも思います。
      曖昧なまま放置はよくありません。

      私の場合ですが、頭の中でとっちらかるので文章にする事をします。
      言葉の意味や筋道など、おかしい所がないか視点を変えて
      何回も何回も読み直して自分で突っ込みを入れてみるといいです。
      行き詰まった時は、視点の違う人に見てもらいます。
      これの積み重ねです。
      積み重なると、年輪がある力強い雰囲気になります。

      「経験だよ!」という言葉はそういうものの積み重ねなんだと思う。


    • 集中力の高い15分

      月曜日は、ボーっとしていて、怠かったりする。
      体と頭が動いていない。
      こういう場合は、動かすに限る。

      人間の集中力が高いのは15分と言われている。
      そういった理由から、コマーシャルのタイミングはそうなっているらしい。
      学校の授業なども、持続できる50分程度らしい。

      朝のうちは、集中力の高い15分程度で終わる仕事をいくつか
      持ってきてみるのも手かな。

      動かせば、のってくるはず。
      動かさないと、のって来ない。
      運動と一緒かな。


    • 急いでもどうにもならないので、ゆっくり時間をかけるしかない。
      何気に、心だけが焦っている事が多い。
      なので、私の場合は、これが一番の解決策。

      その他ですと、
      簡単なものから、やってしまう。
      重そうだと思ったものも、ちょっと手を付けてみる。
      (実は重くなかったり、やり始めたらスムーズに終わったりする)

      他の人に協力を仰ぐ。
      タスクと優先順位を確認する。
      視点を変えてみる。意外に小さな事だったりする。
      依頼者と頻繁に会話をする。
      安請け合いをしすぎでなかったか再度考える。
      そもそも、やるべき事なのか考える。
      一旦、睡眠をとる。
      目的達成が最短になるように行動する。
      (そもそも、それが出来ればテンパらないか。。)

      などなど。


    • システムや計画があっても、
      やるのは人である。

      やらなければ、無意味。


    • あるべき姿に向かうにあたって。

      自分のペースでいい。
      目標に向かって何度も意識するくせが重要。
      意識しても行動しなければ意味無いが、そういうのはたまには許してあげる。
      たまには、徹底的にやってみる。

      とにかく、紆余曲折しながらでも、
      自分のペースを作って続けた方が結果が出やすいよね。


    • 目標は、人それぞれあると思う。
      しかし、向かっているうちに、作業的になってたり、
      忘れたり、面倒になったりで
      最短コースはなかなか通れずいろいろ横道にそれる。

      なぜ必要なのか?あるべき理想の状態は?を定期的に確認するのが重要。
      そして、現状とのギャップ(隙間)を確認する。
      実行プランに落とし込む。行動したあとに振り返る。

      諦めずに埋めていくと上手になるはず。


    • 無駄は嫌い、しかし無駄が多かったりする。
      代表例として時間管理はやるべきだ。
      集中する時は徹底的に集中する。

      そして、意図的に一見無駄に見えるような見えないような
      自由な時間をつくることにより発想が豊かになったり
      良い効果があるはず。

      時間に追われると非常に窮屈になる。
      時間は追ったほうが徳だ。


    • 「いまどきの若いやつらは・・・」
      若い時からよくこのフレーズを聞く。
      時代は変わっており、
      10年で考えると環境は大きく違う。
      年代でいろいろな見方が違うので考え方も行動パターンも違う。
      世代間のギャップがある。

      古い歴史はいろいろ勉強になる。
      どういう背景があり、どう考えて行動していたかを知れるので参考になる。
      世代間ギャップを埋めるにはここ数十年間の短いスパンの時代理解も重要と思う。
      理解してお互いが歩みよらないと、
      「いまどきの若いやつらは・・・」が続く。

      仕事の依頼方法などにおいて
      若い子の場合、具体的に言ってくれないから分からない。
      なぜならば、順番を経てやることを好む世代なので説明不足に不満を持つ。

      古いオヤジ、「細かいこと聞くな!」
      先回りした仕事のやり方とか察しの良さを期待する世代なので不満を持つ。

      言うほうは、もっと具体的な背景やゴール目指すところの指示をする。
      聞くほうは、何を求めているか喜ぶかゴールは何なのか考えて行動する。

      ここら辺のポイントがあるかなと思うが、
      ギャップがある事を理解しておいて
      お互い行動を改善していくといいと思う。


    • だいたい、新しい事をやると翌日に結果が出る事が多い。
      ビギナーズラックと思っていた。
      しかし、いろんな経験の中で直感が働いているから結果が出るのかもしれない。

      それが無い場合は、継続で頑張ってもダメな時が多い。
      こちらも直感というか感覚で見切る事も重要。

      という事もある。

      直感は経験からくる気がする。


    • マネージメントはテコの原理と一緒との事。
      テコとは、大きなものを小さい力で動かすこと。

      会社で例えると
      上司、先輩は小さい力で後輩にきっかけを与え
      大きな力を出せるようにしてあげよう。

      後輩は常にきっかけが与えられていると思おう。
      さらに、後輩が抜く勢いでなければ上司、先輩も育たない。

      良い相互依存関係を作ろう。


    • 2月12日は、ダーウィンの誕生日らしい。

      言葉として有名なのは以下。
      「強いものが生き残るのではなく最も賢いものが生き延びるのでもない。
      唯一生き残る事が出来るのは変化できるものである。」
      この言葉は、生物界での長い年月での事を言っている。

      人間の人生で短期に考えるとどうだろう。
      とある神経学者によると、
      70歳くらいまで脳の一部は成長し続けているらしい。
      言語能力習得などの部分はどこかで成長が止まっているらしいが
      経験をいかした問題解決とかの部分は使えば成長し続けるらしい。

      という事であれば、人生の大半は、
      変化し続けられると言う事ですね。


    • 建国記念の日

      今更気付いた事がある。
      2月11日は、建国記念日ではない。

      建国記念の日である。

      日本が2月11日に日本が建国されたという事では無い。
      建国された日は定かでは無いらしい。
      いつか不明だが、祝う日となっているとの事。

      「の」が付く事によって大きく意味が違う。

      という事で、今日は、建国記念日ではなく
      日本人が「建国をしのび、国を愛する心を養う日」です。

      日本語は難しい。


    • 身近な経験に左右され捉え方が変わる。

      Fedexと名乗る電子メールが来ていた。
      いままでであれば即ゴミ箱へ。
      しかし、最近はFedexを使う機会がある。
      なんか、オフィスに届かなかったかな?
      と思う。
      TAG ナンバーがあるとかで指示の通り添付ファイルを開いてしまった。
      プッシュ型のウイルスだった。
      IT企業の社長として脇が甘すぎました!

      ちゃんと背景を考えれば、
      嘘メールと分かるのですが、
      うっかり開いてしまった。

      んー。
      身近な経験に左右され、
      いつもと捉え方が変わり、行動に変化が生まれるんですね。

      良い方向で捉え方が変わるように。


    • 「成長するには失敗はどんどんしろ」
      「失敗して物事が上手になる」
      「上手になるには失敗を繰り返す」

      失敗は成長の糧と言っている。

      しかし、極端に言い方を変えると
      「上手になる。成功・成長するには失敗は許される」?

      んな訳はない!
      失敗はしてはいけない。

      失敗をしたなら
      「何を思って、どう考え、どういう結果になったか」
      「振り返り、今後、どういうアクションをし、どういうコーディネートをするか」
      を言える事が重要。

      失敗をする前に
      他の人の失敗をしっかり見て知り、
      チャレンジしているにも関わらず失敗が少ない人も大勢いる。

      そういう前提条件の中で失敗は許される。


    • 自立性という言葉がある。

      集団の中では自立性の高い人が多ければ多い程、物事が速く進む。
      自分の立ち位置、役割など、状況を見てそれぞれの人が集団の中で役割を果たす。
      よって全体のパフォーマンスが高い。

      自立性が高い人達の集団になればなる程、成長が加速する。

      言いかえると、自立性の高い人は出世する?
      weblioにはこう書いてあった。
      「他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと。」

      社会では、一人で全部できることは少ないので、
      「自分が中心となって、役割分担をし、物事・目標を達成する。」
      というのが社会での自立性かな???
      ん??これだと、起業家だな。。。

      とりあえず、よくわからなくなったので
      自立している人が多い集団だと、成長加速するという事で。


    • 働くことについての各国の考えの違い

      昨日の日経新聞より

      「なんの為に働くのか?」アンケートを取ったらしい。
      日本、中国、韓国、インドネシア、フィリピン、タイなどらしい。

      生活の為と多く答えたのが、日本、韓国、インドネシア
      豊かになる為と多く答えたのが、中国
      家族の為と多く答えたのが、フィリピン、タイ
      らしい。

      中国に子会社があり、フィリピンの子は本社で採用しているので納得。

      人材不足の日本においてどんどん海外の人と交わっていく機会が増えるだろう。

      国によって考え方の違いがあるので、
      いいところは刺激としてもらっていく。


    • 目線という言葉を見かけたので調べてみた。

      「その立場における、ものの考え方やとらえ方」という意味らしい。

      その立場というのが重要と思う。
      相手のことの理解が必要だ。
      まずは、徹底的に聞くこと。

      人の繋がりで世の中は成り立っている。
      1人では全て出来ないから、会社という組織に人が集まる。
      その中にはいろんな目線の人がいる。
      そういう前提でいろいろな考え方やとらえ方が出来た方が円滑なコミュニケーションができる。


    • 時間は人を待ってはくれない。

      中国に会社があったり、海外視察にいくとつくづく実感する事がある。
      物価が高い!

      日本はこの20年間デフレしている。
      特に、リーマンショックで円高に振れていた時は海外は安いと感じた。
      しかし、ショック前のドルと同じ為替になったいま、
      海外のものはなんでも高いと感じる。

      どこの国もだいたい成長して物価があがっている。
      先日、中国に出張に行きましたが、
      日本と同じか高いものばかりと感じた。
      安いというのは、昔の話。
      タクシーに乗っていると数秒毎に数千万円クラスの高級車を見かける。

      いまがいいからと言って成長なしに立ち止まっていると抜かされ置いてきぼりを食う時代。

      時間は人を待ってはくれない。
      みじかに居なくても、必ず動いている競争相手がいる。


    • 悪い日があるから、良い日がもっと楽しくなる。

      ミスをして落ち込む時もある。
      時間は進んでいる。
      落ち込むという事は反省して成長もしている。

      落ちれば、上がる。
      悪い日があるから、良い日がもっと楽しくなる。
      と思えば、近いうちに実現する。

      私の場合は、
      あんまり考えずにそう思うようにしている。


    • 「はい。わかりました」「おまかせください。」
      このような言葉がある。
      しかし、やっていないとか、自分勝手に自然消滅させてるなんてことは無いだろうか?

      溜め込んで心の重荷になって結果的にスルーしてるパターンが多い。
      出来る限り、その場でお互いが負担にならないように
      すり合わせをしてしまって、パッパとやっていくのが良い。
      後でやろう!と考えてるとうまく回らなくなる。


    • 人に教えることの徳。

      仕事を教えるといえば、テクニックとかが頭に思い浮かび、そうだと思う時期もあった。
      当然、テクニックなどを教えることにより、成長はする。
      しかし、どこかで行き詰まる。

      教える事により自分でも、ちゃんと分かっていない事に気づく。

      教える場合、
      中心に置いてもらいたい事は考え方。
      考え方というのは、汎用性がある。
      ルールだけ教えても、忘れるし、作業だ。

      ルールで決まっているからと
      考え方などあまり無しで、決まりだからと教えるのは教えていると言わない。
      経緯などゴールを含め、考え方、心、愛を持って人に教えないといけない。
      自分自信も、その活動を通じて成長する。