言われてないからやっていない。(ダメ)
言われた事をちゃんとやる。(当たり前)
言わないとやらない。(手間がかかる)
言われた事にプラスαする。(ありがとう)
言われる前に気づき活動(ありがとう)
仕事のゴールは何なのか?
そこがあれば、最後のフレーズの活動になりやすい。
言われてないからやっていない。(ダメ)
言われた事をちゃんとやる。(当たり前)
言わないとやらない。(手間がかかる)
言われた事にプラスαする。(ありがとう)
言われる前に気づき活動(ありがとう)
仕事のゴールは何なのか?
そこがあれば、最後のフレーズの活動になりやすい。
明日やりますね。
よくこういう言葉が交わされると思います。
軽い会話だが、極端な話、納期が合意された事になる。
その場合、相手は期待しているので、
どうなったかを連絡しなかったりすると心配しまう。
こういう簡単なところで、
信頼関係が向上しないという事もある。
「気にかけているだけでも、一人でいる時と比べて大量に時間が浪費されている」
子供が夏休みなので祖母の家に行っている。
よって、世話をする必要が無い。
何が起きたか?
時間の流れがゆっくりになりました。
やれる事が増えました。
これは、自分の時間に専念できるからからなのだろうか?
気にかけるという事だけでも、
かなりの労力が発生しているようだ。
習慣となる基本的な動作レベルをあげていきましょう。
若い子に多い。「忘れてました!』
聞いた途端、頭にきますが、その人が悪いという根性論では発展性がない。
要は、タスク管理をして優先順位をつけてという流れである。
タスク管理を忘れたというと、
躾がなっていない、怠慢という言葉で終わりです。
タスク管理を忘れるのを予防するというのは無く、
タスク確認をするのを習慣化せよ!という事に落ち着く。
やっていない人はいつまで経過しても成長していない。
できる人に聞くと、当たり前のようにやっている。
考える系で脳を使う。
記憶系は、メモにし無駄に脳を使わない。
エビングハウスの忘却曲線
20分で42%
1時間で56%
1日で74%
1ヶ月で79%
忘れるらしい。
という事は1日の最後に振り返りを行うのが一番効率がよい。
1日どういう事をして、どう経験として得たかの振り返りが重要。
これの積み重ね。
また、即日できる事を翌日以降に繰り越すと思いだす時間がかかるので、
即日に出来る事は即日にやってしまった方が生産的である。
年齢を重ねている一つのメリットと言えば、
経験を生かした熟練の技や深みのある経験値。
スピードが速い時代になり、いろいろ過去を振り返り
復習して時代にあわせたものにバージョンアップしていかないと
「ただの年をとったおじさん」になると自分に言い聞かせてみた。
脳で覚えているタスクが7個以上になると忙しいと感じるそうだ。
そうなると、集中力が著しく下がるらしい。
なので、ノートなどにタスクを書き出し、一時的に忘れるのが有効だそうだ。
もしかして、年齢を重ねると物忘れがしやすくなったというのは間違いで
処理する数が多いので、脳が悲鳴をあげて本能的に忘れる処理をしているのかも。
コンサルあがりの社長に聞いたら、専用の小さいノートと付箋を用意して
当たり前のようにやってました。
小さいノートは自分用で付箋は一枚につきこの人への依頼と分けてました。
私は、ノートに手書き派という感じです。
話し手が最初から丁寧に説明しようとして、
話している間にこんがらがって意味不明なので整理していると
お互い長い時間を使う事がある。
まずは、自分がどうしたいか結論から落としていくと話しがはやい。
それでもこんがらがっている場合は
なぜ?なぜ?と聞いていくので、スムーズになる場合もある。
毎日同じ事を繰り返しがちになる。
変化が無ければ、感受性は下がり悪循環に陥る。
変化にも気づかない人になりがち。
変化は常に誰かが与えてくれるものではない。
自ら変化を付ける癖をつけよう。
そこから新たな発見、チャンスが生まれる。
時には、旅行など、違った環境で得られる経験、違った価値観などで視野を広げてみるのも良い。
ネットなどで、見た。
人から教わり、瞬間的に理解したからと言って
それが、出来るようになっているとは限らない。
自分の自我が邪魔して出来ないものが多々ある。
「後でやろうと思っていた」などもその一例かと思う。
繰り返し意識し、自我を良い方向に変えていくしかない。
自我が変わると大きく物事が変わってくる事もある。
ふと行動をする時に、自我がより良い行動を阻害していないか確認する癖も手である。
上司、仲間は繰り返し手助けをしてあげよう。
売り上げ予算とシステム予算
企業においてこのような事は無いだろうか?
売り上げ予算未達
システム予算消化
システムの世界だと、決算前に予算消化という言葉があるが経営からするとありえない。
使わないと来年使えるお金が少なくなる可能性があったり、計画通りに事が運んでいない事を露呈してしまう。
だじゃら予算消化という流れになりやすい。
世の中が不況になるとIT業界は1年から2年遅れて調子が悪くなる。
予算や減価償却が5年以上なので、ゆっくりとした流れになりやすい。
これだと、経営改善が急務な場合には遅い時間軸である。
これが、クラウド化する事によって、
攻めの時は設備投資がはやくなり、不調の時はスムーズに縮小できる。
システム予算はクラウドによって柔軟性がでてきた。
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