最近のコメント


    • 自分の考え・意見が無い。

      どうなるか?
      何でもかんでも質問ばかりする人になり、
      やり取りの回数が多くなり、無駄な時間がかかる。

      やっている本人は気がつかない事が多く、忙しい忙しいと言う。
      そのようなやり方だと相手も時間の無駄が発生する。

      会社設立した時は、何でもやらなければいけないので忙しく
      必死でやり取りを少なくしようとした。
      自分の考え・意見がなければ、ドツボにはまる。
      また、そういう人は専門のプロでは無い。

      何が最善なのかを考え自分の言葉で活動しよう。


    • ある事を専門でやっていれば、一般の人と同じレベルではダメ。
      であるという事は誰でもわかる。


    • ラグビーというゲームは、前にパスが出来ない。
      大学時代にちょっとかじったが、
      サッカーとかと違い、
      後ろへのパスだけというのが非常に難しい。
      なかなか前に進まない。
      しかも、パスは落としてはいけない。
      それでも、前のゴールを全員で目指すゲーム。

      それぞれの役割がボールを保持している人のサポート役を
      強く意識し状況判断しなければ成り立たない。

      企業の発展で、前に行く飛び道具的なパスは少ない。
      大体は、進んで後退もあり大きく前進すると思う。
      ボールを持っている人をチームワークで支える文化。
      これは、企業のスピーディな発展に重要な要素。


    • うまく行っていると段々気が緩んでくる。
      気が緩むと細かい失敗が多くなり、大変なことになる事もある。

      気を引き締めるという精神論だと無意味なので
      場所を変えるなど、変化をつけて振り返りをするのも良い。


    • 旅行に行った際、地図を見ないで
      食べたいもの、観光したいとこを羅列し実行しようとすると
      移動時間だけで時間切れになった経験ありませんか?

      地図見ないでネットで探すと大変です。
      また、ネットだけで検索していると、2時間とか当たり前のように経過する。

      地図で全体のポイントを理解していると、
      計画立てる時や実行する時にスムーズである。


    • いつまでに?と聞かれたら、目安説の日程は説明しないと、また聞かれる。
      確実な日程が言えない時は、今、こうこうこういう状況で
      この日までに一時連絡いたしますなど目安は伝えないとダメ。

      3日後なのか1週間後なのか1カ月後なのかが分からない。
      信頼関係が確立されていない時点では、
      その目安のやり取りは確実にしないと、忘れれれたのではないかと不安になる。

      最短で期日設定して、それまでに終わらせるのがベストだけどね。


    • 仲間意識の意味を間違えると、馴れ合いの集団になる。
      会社の中で誰かが誰々が可哀想だと評論し始める人が増えると会社の状況はすこぶる悪い。
      ちなみに、言っている本人が助けを求めていたりする。

      良い状況の時は、何も言わずに助けあっている。


    • 今まで上手く行っていた事が上手く行かない事がある。
      振り返ってみると、上手く行っていた時と同じやり方をしていないから
      上手く行っていない事が多い。

      時間が経過すると、今まで大丈夫だからと注意しなくなりがちになる。


    • 空から降ってきたり、するものではない。
      犬のような嗅覚で、どこでどんな話題があるかを知り、
      飛びついていくものであると思う。

      そういう感覚でないと、良いチャンスには巡り逢えないし、
      チャンスを生かす事が出来ないと思う。


    • 学んだつもりだけど、実際には行動していない事は無いだろうか。
      勉強ではなく、学びが重要です。

      勉強は暗記の位置付けとすると
      学びは行動して考える所に深みがある感じでしょうか。
      行動しないと、深い学びはない。
      ネット社会の上っ面の人になる。
      学びは、「あー、この前似た事あったから、今度はこうしよう!」
      とか、出て来るようになる。

      行動をしない理由としては以下。
      ・行動しないで行動を避ける。
      →結果、将来何もはじまら無い。

      ・行動しても失敗するから怖い。
      →次回に失敗しないようになる。成功するようになる。

      学びは行動してからこそ深みが出る。
      行動しないのは思考の停止にも繋がる。


    • 分かったつもりでも、実行しようとする時に出来なかったりする事は多くありませんか?

      簡単に説明できないものは理解していないに等しい。
      ある事を習得出来たと思ったら、積極的に伝授する事をお勧めする。
      説明できないと自分なりの最善の方法で整理が実行されシンプルになるはず。
      暗記で覚えたつもりだと、イレギュラーな事に反応出来無い。
      まぁ要領いい人は出来たりしますが。。。

      伝授しあえる環境は宝です。


    • 何でも出来るという事は、何も出来無いに等しい場合もある。
      中途半端で、トラブルまみれにになる事も多い。

      しかし、個人ではダメでも会社という組織の中では、
      誰かが得意かもしれない。

      顧客がそれを用いて、ビジネスが円滑に回るなら
      今までやっていない事は、比率を増やしてどんどんやっていくべきである。
      そういうものについては、会社として整備をしサービス化を速やかに図っていく必要もある。
      そして、熟練度を上げていく。

      そうると付き合うに値する会社と認知される。