弊社では、掃除は外注は使わず皆でやっている。
基本的に自分たちが生きていくうえで一番長い時間いる場所は自分たちで綺麗にしていくのは当然だと考えているからです。綺麗に保つという感覚は仕事に完全に通じるものがあり、サービス業となれば尚更ですよね?常に整理整頓されていて綺麗な空間の維持を目指しましょう。
ただ、この意図に反して掃除機ロボットを導入してみました。
このロボットを導入した理由があります。
楽になるからという安易な気持ちでないので勘違いしないでほしかったりします。
長い間掃除機は手動でやっていましたが人工知能が発達したおかげでこういう商品が出来ました。
人の労働力を使わず自動でやってくれるわけです。簡単な事はロボットがやってくれるわけなので高度な事は人間がやるという役割分担になります。しつこく書きますが簡単な事はロボットがやってくれるので人間は頭脳を使った事をどんどんやっていってもらわないと意味がありません。
掃除で例を書くと
ロボット掃除機:位置関係を人工知能で把握しまんべんなく掃除機をかける。要するに作業
人間:ロボットの掃除機で掃除できていない部分を仕上げ。
仕事でも同じで
簡単な事は、若者など人件費が比較的低い人
高度な事は、プロフェッショナルで人件費が高い人
という役割分担になる。
年齢が高くなると年収はあがるはずなので当然ですよね。
これを意識して、作業に落とせるものはどんどん落として高度な行動に切り替えていけると良い。
ちなみにロボットは二種類購入しました。
次回はこの二種類の違いについて書いてみます。
概略は、ぱちもんと本物の違いです。
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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