こういう所感を見かけた。
「トラブルシューティング等のためにネットワークについて詳しくなりたいと思いますが、
勉強するより実際に障害原因の調査やサポートでの質問について調べる方が詳しくなる 気がしました。」
私的には、ごもっともという感じです。
いろいろなタイプの人がいる。
頭から理解派や、体から理解派などいろいろあると思う。
(ここは、専門書で整理されていると思うので後日調べます)
私の場合は特に、経験から能力アップを図っている所がほとんど。
卓上で勉強をしても頭に入らない。
勉強でいうと地理は地図みるの好きなのでちょっと見るだけで頭に入った。成績よかった。
それ以外はからっきしダメ。
社会人になってからも同じく、もの覚えが悪かった。
しかし、
納品したサーバーシステムでトラブルがあった際に先頭をきって対応をしていたので
障害対応して、報告書書いて、二度と起こらないように対策してとかなり経験した。
特に障害対応だと、安全性とスピードを両立させ復旧させなければいけない。
分からない状況であれば、寝ないで対応してた。
私の場合ですが、結局のところ、これが一番能力が上がりましたね。
時間の制約もあり、結果を出さなければいけないので、体と頭に刻みこまれる。
だから、万が一障害対応やトラブル事項があったら
それは、成長の糧なので、どんどんやった方がいい。
経験増えれば増える程に大体想像つくようになる。
勉強も興味が出て、すんなり頭に入るようになる。
結果として、多大なる能力UPが見込めると思う。
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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