「いまどきの若いやつらは・・・」
若い時からよくこのフレーズを聞く。
時代は変わっており、
10年で考えると環境は大きく違う。
年代でいろいろな見方が違うので考え方も行動パターンも違う。
世代間のギャップがある。
古い歴史はいろいろ勉強になる。
どういう背景があり、どう考えて行動していたかを知れるので参考になる。
世代間ギャップを埋めるにはここ数十年間の短いスパンの時代理解も重要と思う。
理解してお互いが歩みよらないと、
「いまどきの若いやつらは・・・」が続く。
仕事の依頼方法などにおいて
若い子の場合、具体的に言ってくれないから分からない。
なぜならば、順番を経てやることを好む世代なので説明不足に不満を持つ。
古いオヤジ、「細かいこと聞くな!」
先回りした仕事のやり方とか察しの良さを期待する世代なので不満を持つ。
言うほうは、もっと具体的な背景やゴール目指すところの指示をする。
聞くほうは、何を求めているか喜ぶかゴールは何なのか考えて行動する。
ここら辺のポイントがあるかなと思うが、
ギャップがある事を理解しておいて
お互い行動を改善していくといいと思う。
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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