オーダーメイドサービスという前提条件にて。
YES!チャレンジと言った場合
個人ベースでなんとか、出来たとする。よくやったという事になる。
しかし、その後の失敗のパターンがある。
会社としての継続性という観点が抜けていると、
たいてい後日にトラブルや失敗のパターンに陥る。
そして、チャレンジした本人は、もう新しい事は嫌だ!という流れになる。
当然だが、経験が薄いから重要ポイントの抜けが発生しやすいからだ。
抜けが発生している前提で、当人は「なにかある!」としつこく考え続ける事も重要だ。
しかし、当人だけでなく経験者、上司、先輩の役割としては、経験値を生かし、
リスクを抑え会社としていかに簡略化し継続する仕組み作りをするかヘルプが重要だ。
これが無いと、チャレンジして失敗しての繰り返しが続く。
大枠で0から1を作りあげる流れと1を2・3にしていく流れがある。
サーバー管理で言うと
設計・構築(作りあげる)
保守・運用(継続改善)という2つの
パターンかな。
作って終わりではなく継続性を維持し改善しより良いものにしていく。
サーバーの場合、設計をしっかりしろと言われそうですが。例えが悪いかも。
チャレンジ→継続改善。
この流れがある事は、頭に入れておきましょう。
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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