ワールドカップの日本代表のYahooニュースで流れが負の連鎖だったと書いてありましたが
バトミントンをしていた時のメモ
最初に上手く相手の隙をついて連続して得点を取れたとする、次に相手がミスをし連続得点が取れた時は
流れが来たと判断するようにしている。
その場合、自分が焦って攻撃的になると力んでミスし流れを止めてしまう事が多々あるので
温存していた秘密兵器をだす。相手の苦手なところ且つ自分がネットに引っ掛けたりして自爆しないとこへ放る。
秘密兵器なので相手はたいてい失敗する。失敗すると更に相手が心理的に弱気になり失敗を誘発させる。
相手は負のスパイラルになるが、こちらは勝ちのスパイラルになり一気に得点する。
さらに、考えさせる時間を与えないでスピード感を持って勝つ流れを持続する。
そして、楽勝というストーリだ。
実現すると面白い。
サーバー管理会社に例えると
営業をムードメーカーと考えると分かりやすいのでそこを中心に考えてみた。
地道に真面目に営業をしていれば、時期は人それぞれだが必ず成績はあがる。
営業やっていると、のって来る時は必ずありますよね?
その時には、どんどん行くべきである。
経験を経て蓄積した案件があり行動が伴っているから、結果が出るのだ。
その時は、意欲は最高潮にあがっている。その流れは止めてはいけない。
そういう時期は、どうやったら更に行けるか?
のっている人・チームは更にのせてしまおう。これが重要な流れの作り方である。
しかし、会社には人が大勢居て、いろいろな考え方がある。
特に多いのが、出来ない理由の噴水だ。これが出てくると流れがストップする。
これは重罪なる自爆だ。勝ちパターンから一気に負けパターンに切り替わる。
勝ちパターンを作るのは非常にパワーと時間が必要だが、負けパターンへは一言で転落させる事が可能だ。
出来ない理由を考えるのは非常に簡単で、そこに成長は少ないと私は思う。
創業前の私の思考は、「何でも出来る」だった。若かった。
24歳と若かったので大量に失敗して、1人24時間体制もしていた。
体力はあったので、そこは問題無く、おかげさまでかなり経験値をあげられた。
(あっ、その際にご迷惑をおかけした先輩方申し訳ありません。このお返しは・・)
筋トレに例えると、出来ない限界のところまでやってこそ、力強い素晴らしい筋肉が付く。
思考も同じで、出来ないとその話を終わりにすれば何もしないで終了できる。
しかし、仕事の面白いところは、どうやったら実現するかを徹底的に考え実現し失敗し
成長したなぁと振返りビールを仲間と楽しく飲んだりと。
まぁ、人なので失敗もりますが、素早いリカバーと次回やる時はもっと上手になろう
という思考で望めば、仕事は更に楽しくなる。(あっ、他の人がやった事ある大きな失敗は駄目ですよ)
このスパイラルが出来ると、仲間と仕事する楽しさ、そうすると必然的に安心感が
高く、価値のあるサービス提供が実現していく。
いい流れが来た時は、スピード感を持って更にいい流れにして楽しもう。
スポーツと同じですな。
投稿者プロフィール
-
株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
コメントを残す