最近のコメント


    • 企業における納期は重要だ。
      納期遅延によって決算数字が変わる事もあり未納の場合は大きな売上減になる。
      特に上場企業においては、株主からの評価が下がったりなど、市場価値が下がる大事である。
      よく「納期を守れるから、まるまる会社に発注している」という話も聞くくらい。

      当社のような中小企業だと、金額インパクトは小さく、大事にはならない。
      しかし、納期に間に合わないという事は、信用も失墜するし、かっこ悪すぎる。
      結局のところ、お客様毎に調整をしたり、特急の納期も力技で対応している。
      これを良い言い方にすると、小回りが利くという。
      しかし、それだと受け身となりビジネスとして継続的なビジネスとして成り立たない。

      納期どうりにする、圧倒的なスピードにするには、
      「創意工夫」が必要だ。
      短期ものでも納期から逆算して、ステップを踏むようにして効率化したり
      標準化・自動化をはかり、即納できるようにするなど、様々な工夫ができるはずだ。
      サーバー管理に特化しているからこそ徹底的にできるはずだ。

      日々の活動の中で、納期はいろいろあると思います。
      再度、見直していきたい。


    • DevOps採用システム自動構築ツール 「SkyHopper」 をリリース
      「より早く」「より確実に」という考えの元でオープンソースで提供しています。

      今まで、サーバーエンジニアが行っていた業務は自動化されていく。
      当たり前のようにやっていた作業はどんどん無くなっていく。
      これは世の中の流れで、やらないと置いていかれます。

      今後も、弊社はサーバーに関わるサービスで、価値を作り続けるチームでなければいけない。
      今まで出来なかった事をどんどん実現していく。

      一歩先を進んだ、トータル的なコーディネートを実現し進化し続けるチームであり続けたいですね。


    • 江戸ちゃん最近、モチベーション(motivation)があがらないのよねー
      と友達が話していた。

      モチベーション?
      今日は、weblioさんで調べてみた。
      ここには、物事を行う為の、動機や意欲になるもの。刺激・熱意。
      他のサイトには「やる気」とも書いてあった。

      仕事というシンプルな枠で考えると、
      モチベーション関係なくやるもの。
      そもそも、浮き沈みはどんな人でも必ずある。

      動機づけは自分で、見つける。
      また、上手にコントロールできるようにならないと。
      視野・経験値は更につまないと行けないですね。


    • 弊社の強みの一つに柔軟性というところがある。

      柔軟性?細かい意味はなんだろう。
      今日は、辞書ではなく、日経キャリア教育というとこを参照。
      http://career-edu.nikkeihr.co.jp/contents/all/societygym/10.html
      『社会人基礎力では、「柔軟性」を「意見の違いや立場の違いを理解する力」と定義し、「自分のルールややり方に固執するのではなく、相手の意見や立場を尊重し理解する」

      当社はサーバーを管理する専門会社です。

      EC系や会員制サイトの運用が多い事から
      特に障害・アクセス増・セキュリティ攻撃・変更依頼など突発的な事が多いです。
      その為、オペレーターが対応するのではなくエンジニアが一時対応できる体制となっています。

      また、ホスティングサービスも稼働しておりますが、インフラフリーでサービスを提供しています。ホスティング・データーセンター・クラウドなど。この選定の際に、お客様の事業・サーバー用途・プログラムの稼働予測・セキュリティーレベル・将来の目標などをヒアリングをする事によって、インフラのご提案を最適なものにできるようつとめています。


    • 「できない人からできる人へ、できる人から委ねられるひとへ」
      どこかで、見たフレーズ。

      テクニック的なものは、すぐに出来るようになる。
      しかし、委ねられるようになるには、時間がかかる。
      経験とか人間性は、永遠に磨かないといけないなぁと再確認。


    • とある会社で、

      「とにかく地頭がいい人が欲しい。」
      「プログラミングなんて、そういう人はすぐに出来るようになりますから。」
      という話を伺った。

      地頭?
      今日は、goo辞書で調べてみた。
      「大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。」

      私の言葉での解釈だと、何のテクニックが出来るかという事ではなく、
      目標実現に向けた活動が出来るかできないか?かな

      (項目に分けてみた)
      ・全体を見渡す。
      ・実現する事を考える、貪欲になる。(目標・夢)
      ・既存のやり方に囚われない。
      ・できるだけ単純に物事を考える。
      ・勉強する(人と会う。本読む。セミナーに参加する等)
      ・人との関わりを重視する

      ビジネスの世界においては、顧客に価値を提供し稼ぎ社会貢献を果たすという事が基本であると思います。
      テクニックに囚われがちな世の中になってますが、項目のところは重要なポイントだと思う。
      「なぜなぜ?」と考える事が地頭力を向上させるコツかと思う。


    • 若い時に作成した資料に「サーバー」と書いたら、
      フザケルな!「サーバ」だと上司に怒鳴られた事を思い出した。
      その時に根拠は教えてくれなかった。

      今更ながらWikipedia等を駆使し調べてみた。

      内閣告示によると
      -er, -or, -arなどは原則、長音符号の「-」を用いて書くそうだ。

      JIS規格によると
      3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けないらしい。

      という事はどっちでもいいのか???

      ちなみに、社内でアンケートした。
      7割がサーバで3割がサーバーだった。

      ネットの検索ログを調べてみた。
      「サーバー」「サーバ」ざっくり半分半分である。

      という事で最終結論は出ず。

      しかし、マイクロソフトさんは、長音表記に統一すると宣言している。
      http://www.microsoft.com/ja-jp/presspass/detail.aspx?newsid=3491

      という事で、
      マイクロソフトさんがおっしゃるなら
      サーバーと伸ばす方の啓蒙をすればいいでしょうかね。


    • 「言葉足らず!」
      結構言われる。
      細かく言っても、
      わかっていると思い、
      言葉をはしょると、
      全く通じていない事がある。

      当たり前と思っている事が
      当たり前でない事が多い。
      たまには、ちゃんと世の中勉強してくれと思ったりする。

      が、言葉足らずの解消は必要だ。
      話長くなるけど宜しいでしょうか?

      まずは、あなたは主語が無いと言われたので、
      主語を付けるようにしてどう変わるか。


    • たまにですが、この会社さんとこの会社さんを繋げるといいかなぁと思った時は
      すかさず引き合わせるようにしている。

      その時の最重要ポイントは、
      会社としての仕事の取り組み方・考え方があっているかを最も重視して紹介しています。

      引き合わせた後に、
      外すと「申し訳ない!」という感じになる。
      自分の読みがあっていた場合、ゾクゾクする快感があったりします(笑

      会社の中では、考え方の方向性の統一が重要ですが、
      別々の会社でも考え方があっている繋がりでの仕事は非常に重要だと思う。


    • 上手く行った事、うまくいかなかった事があるはず。

      出来なかったやり方で、やり方を変えればうまくいく事も多い。
      しかし、全く同じやり方だと上手くいかない事が多い。
      上手く出来無かったポイントはおさえておきたい。

      人が提供するサービスにおいては、
      先人が何をやっていたかアンテナを張り巡らせるのが当たり前。
      なんでも、誰かが既にやっていると思っておいた方がいい。


    • 過去のISPのようにクラウド事業者も淘汰されるか?
      弊社を紹介して頂いてありがとうございます!
      しかし、MSPは運用特化で構築はしない事業者に見られているらしい!?

      弊社は設立以来、運用改善に重きを置いています。
      運用改善をきっちり行う事により、ノウハウの蓄積をする事ができ
      次の設計・構築にいかせるから当然の流れです。

      そういった所から、設計・構築・運用・保守・監視と分業はせず
      弊社でワンストップでエンジニアがサービス提供をできるようにしています。


    • 「理路整然とお話をなさる姿をみて頼りに感じています。」
      お客様にうちのメンバーがこういう言葉で褒められた。
      ありがとうございます!

      理路整然とは聞いた事はあるが、使った事が無いので改めてweblioで調べた。
      「考え・話などの筋道が整っているさま。」

      本人に凄いなぁ!と聞くと「経験だよ。」
      とさらっと・・・

      若い子が簡単にできるテクニック的はあるのでしょうか?
      自信の無い人は、顔・声・態度に出るのをよく見かけます。

      若い時においては、知らないや不安になった時など、
      分からないのは隠さずした方がよく、
      とハッキリ言ってしまうのもいいかも知れません。
      取り繕ったつもりでも、相手はわかります。
      その代わり、同じ事を繰り返さず1回目で習得すればいいとも思います。
      曖昧なまま放置はよくありません。

      私の場合ですが、頭の中でとっちらかるので文章にする事をします。
      言葉の意味や筋道など、おかしい所がないか視点を変えて
      何回も何回も読み直して自分で突っ込みを入れてみるといいです。
      行き詰まった時は、視点の違う人に見てもらいます。
      これの積み重ねです。
      積み重なると、年輪がある力強い雰囲気になります。

      「経験だよ!」という言葉はそういうものの積み重ねなんだと思う。


    • 集中力の高い15分

      月曜日は、ボーっとしていて、怠かったりする。
      体と頭が動いていない。
      こういう場合は、動かすに限る。

      人間の集中力が高いのは15分と言われている。
      そういった理由から、コマーシャルのタイミングはそうなっているらしい。
      学校の授業なども、持続できる50分程度らしい。

      朝のうちは、集中力の高い15分程度で終わる仕事をいくつか
      持ってきてみるのも手かな。

      動かせば、のってくるはず。
      動かさないと、のって来ない。
      運動と一緒かな。


    • 急いでもどうにもならないので、ゆっくり時間をかけるしかない。
      何気に、心だけが焦っている事が多い。
      なので、私の場合は、これが一番の解決策。

      その他ですと、
      簡単なものから、やってしまう。
      重そうだと思ったものも、ちょっと手を付けてみる。
      (実は重くなかったり、やり始めたらスムーズに終わったりする)

      他の人に協力を仰ぐ。
      タスクと優先順位を確認する。
      視点を変えてみる。意外に小さな事だったりする。
      依頼者と頻繁に会話をする。
      安請け合いをしすぎでなかったか再度考える。
      そもそも、やるべき事なのか考える。
      一旦、睡眠をとる。
      目的達成が最短になるように行動する。
      (そもそも、それが出来ればテンパらないか。。)

      などなど。


    • システムや計画があっても、
      やるのは人である。

      やらなければ、無意味。


    • あるべき姿に向かうにあたって。

      自分のペースでいい。
      目標に向かって何度も意識するくせが重要。
      意識しても行動しなければ意味無いが、そういうのはたまには許してあげる。
      たまには、徹底的にやってみる。

      とにかく、紆余曲折しながらでも、
      自分のペースを作って続けた方が結果が出やすいよね。


    • 目標は、人それぞれあると思う。
      しかし、向かっているうちに、作業的になってたり、
      忘れたり、面倒になったりで
      最短コースはなかなか通れずいろいろ横道にそれる。

      なぜ必要なのか?あるべき理想の状態は?を定期的に確認するのが重要。
      そして、現状とのギャップ(隙間)を確認する。
      実行プランに落とし込む。行動したあとに振り返る。

      諦めずに埋めていくと上手になるはず。


    • 無駄は嫌い、しかし無駄が多かったりする。
      代表例として時間管理はやるべきだ。
      集中する時は徹底的に集中する。

      そして、意図的に一見無駄に見えるような見えないような
      自由な時間をつくることにより発想が豊かになったり
      良い効果があるはず。

      時間に追われると非常に窮屈になる。
      時間は追ったほうが徳だ。


    • 「いまどきの若いやつらは・・・」
      若い時からよくこのフレーズを聞く。
      時代は変わっており、
      10年で考えると環境は大きく違う。
      年代でいろいろな見方が違うので考え方も行動パターンも違う。
      世代間のギャップがある。

      古い歴史はいろいろ勉強になる。
      どういう背景があり、どう考えて行動していたかを知れるので参考になる。
      世代間ギャップを埋めるにはここ数十年間の短いスパンの時代理解も重要と思う。
      理解してお互いが歩みよらないと、
      「いまどきの若いやつらは・・・」が続く。

      仕事の依頼方法などにおいて
      若い子の場合、具体的に言ってくれないから分からない。
      なぜならば、順番を経てやることを好む世代なので説明不足に不満を持つ。

      古いオヤジ、「細かいこと聞くな!」
      先回りした仕事のやり方とか察しの良さを期待する世代なので不満を持つ。

      言うほうは、もっと具体的な背景やゴール目指すところの指示をする。
      聞くほうは、何を求めているか喜ぶかゴールは何なのか考えて行動する。

      ここら辺のポイントがあるかなと思うが、
      ギャップがある事を理解しておいて
      お互い行動を改善していくといいと思う。


    • だいたい、新しい事をやると翌日に結果が出る事が多い。
      ビギナーズラックと思っていた。
      しかし、いろんな経験の中で直感が働いているから結果が出るのかもしれない。

      それが無い場合は、継続で頑張ってもダメな時が多い。
      こちらも直感というか感覚で見切る事も重要。

      という事もある。

      直感は経験からくる気がする。


    • マネージメントはテコの原理と一緒との事。
      テコとは、大きなものを小さい力で動かすこと。

      会社で例えると
      上司、先輩は小さい力で後輩にきっかけを与え
      大きな力を出せるようにしてあげよう。

      後輩は常にきっかけが与えられていると思おう。
      さらに、後輩が抜く勢いでなければ上司、先輩も育たない。

      良い相互依存関係を作ろう。


    • 2月12日は、ダーウィンの誕生日らしい。

      言葉として有名なのは以下。
      「強いものが生き残るのではなく最も賢いものが生き延びるのでもない。
      唯一生き残る事が出来るのは変化できるものである。」
      この言葉は、生物界での長い年月での事を言っている。

      人間の人生で短期に考えるとどうだろう。
      とある神経学者によると、
      70歳くらいまで脳の一部は成長し続けているらしい。
      言語能力習得などの部分はどこかで成長が止まっているらしいが
      経験をいかした問題解決とかの部分は使えば成長し続けるらしい。

      という事であれば、人生の大半は、
      変化し続けられると言う事ですね。


    • 建国記念の日

      今更気付いた事がある。
      2月11日は、建国記念日ではない。

      建国記念の日である。

      日本が2月11日に日本が建国されたという事では無い。
      建国された日は定かでは無いらしい。
      いつか不明だが、祝う日となっているとの事。

      「の」が付く事によって大きく意味が違う。

      という事で、今日は、建国記念日ではなく
      日本人が「建国をしのび、国を愛する心を養う日」です。

      日本語は難しい。


    • 身近な経験に左右され捉え方が変わる。

      Fedexと名乗る電子メールが来ていた。
      いままでであれば即ゴミ箱へ。
      しかし、最近はFedexを使う機会がある。
      なんか、オフィスに届かなかったかな?
      と思う。
      TAG ナンバーがあるとかで指示の通り添付ファイルを開いてしまった。
      プッシュ型のウイルスだった。
      IT企業の社長として脇が甘すぎました!

      ちゃんと背景を考えれば、
      嘘メールと分かるのですが、
      うっかり開いてしまった。

      んー。
      身近な経験に左右され、
      いつもと捉え方が変わり、行動に変化が生まれるんですね。

      良い方向で捉え方が変わるように。


    • 「成長するには失敗はどんどんしろ」
      「失敗して物事が上手になる」
      「上手になるには失敗を繰り返す」

      失敗は成長の糧と言っている。

      しかし、極端に言い方を変えると
      「上手になる。成功・成長するには失敗は許される」?

      んな訳はない!
      失敗はしてはいけない。

      失敗をしたなら
      「何を思って、どう考え、どういう結果になったか」
      「振り返り、今後、どういうアクションをし、どういうコーディネートをするか」
      を言える事が重要。

      失敗をする前に
      他の人の失敗をしっかり見て知り、
      チャレンジしているにも関わらず失敗が少ない人も大勢いる。

      そういう前提条件の中で失敗は許される。


    • 自立性という言葉がある。

      集団の中では自立性の高い人が多ければ多い程、物事が速く進む。
      自分の立ち位置、役割など、状況を見てそれぞれの人が集団の中で役割を果たす。
      よって全体のパフォーマンスが高い。

      自立性が高い人達の集団になればなる程、成長が加速する。

      言いかえると、自立性の高い人は出世する?
      weblioにはこう書いてあった。
      「他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと。」

      社会では、一人で全部できることは少ないので、
      「自分が中心となって、役割分担をし、物事・目標を達成する。」
      というのが社会での自立性かな???
      ん??これだと、起業家だな。。。

      とりあえず、よくわからなくなったので
      自立している人が多い集団だと、成長加速するという事で。


    • 働くことについての各国の考えの違い

      昨日の日経新聞より

      「なんの為に働くのか?」アンケートを取ったらしい。
      日本、中国、韓国、インドネシア、フィリピン、タイなどらしい。

      生活の為と多く答えたのが、日本、韓国、インドネシア
      豊かになる為と多く答えたのが、中国
      家族の為と多く答えたのが、フィリピン、タイ
      らしい。

      中国に子会社があり、フィリピンの子は本社で採用しているので納得。

      人材不足の日本においてどんどん海外の人と交わっていく機会が増えるだろう。

      国によって考え方の違いがあるので、
      いいところは刺激としてもらっていく。


    • 目線という言葉を見かけたので調べてみた。

      「その立場における、ものの考え方やとらえ方」という意味らしい。

      その立場というのが重要と思う。
      相手のことの理解が必要だ。
      まずは、徹底的に聞くこと。

      人の繋がりで世の中は成り立っている。
      1人では全て出来ないから、会社という組織に人が集まる。
      その中にはいろんな目線の人がいる。
      そういう前提でいろいろな考え方やとらえ方が出来た方が円滑なコミュニケーションができる。


    • 時間は人を待ってはくれない。

      中国に会社があったり、海外視察にいくとつくづく実感する事がある。
      物価が高い!

      日本はこの20年間デフレしている。
      特に、リーマンショックで円高に振れていた時は海外は安いと感じた。
      しかし、ショック前のドルと同じ為替になったいま、
      海外のものはなんでも高いと感じる。

      どこの国もだいたい成長して物価があがっている。
      先日、中国に出張に行きましたが、
      日本と同じか高いものばかりと感じた。
      安いというのは、昔の話。
      タクシーに乗っていると数秒毎に数千万円クラスの高級車を見かける。

      いまがいいからと言って成長なしに立ち止まっていると抜かされ置いてきぼりを食う時代。

      時間は人を待ってはくれない。
      みじかに居なくても、必ず動いている競争相手がいる。


    • 悪い日があるから、良い日がもっと楽しくなる。

      ミスをして落ち込む時もある。
      時間は進んでいる。
      落ち込むという事は反省して成長もしている。

      落ちれば、上がる。
      悪い日があるから、良い日がもっと楽しくなる。
      と思えば、近いうちに実現する。

      私の場合は、
      あんまり考えずにそう思うようにしている。


    • 「はい。わかりました」「おまかせください。」
      このような言葉がある。
      しかし、やっていないとか、自分勝手に自然消滅させてるなんてことは無いだろうか?

      溜め込んで心の重荷になって結果的にスルーしてるパターンが多い。
      出来る限り、その場でお互いが負担にならないように
      すり合わせをしてしまって、パッパとやっていくのが良い。
      後でやろう!と考えてるとうまく回らなくなる。


    • 人に教えることの徳。

      仕事を教えるといえば、テクニックとかが頭に思い浮かび、そうだと思う時期もあった。
      当然、テクニックなどを教えることにより、成長はする。
      しかし、どこかで行き詰まる。

      教える事により自分でも、ちゃんと分かっていない事に気づく。

      教える場合、
      中心に置いてもらいたい事は考え方。
      考え方というのは、汎用性がある。
      ルールだけ教えても、忘れるし、作業だ。

      ルールで決まっているからと
      考え方などあまり無しで、決まりだからと教えるのは教えていると言わない。
      経緯などゴールを含め、考え方、心、愛を持って人に教えないといけない。
      自分自信も、その活動を通じて成長する。


    • 結果を出す。

      以前、こんなブログを書いていた。
      http://www.skyarch.net/edo/?p=28
      (重要なことよりも、結果が出ることをやれ)

      営業職だけでなく、どの職種でも結果を出すという基本的考えは同じ。
      一般的に多いのは、会社の売上数字になりますね。
      会社だと、大勢のメンバーの小さい結果の積み上げで会社は成り立っている。

      80歳くらいまで働く事を考えると年齢をおうごとに
      体力勝負もしにくくなるし、
      経験者という事でプロセスも評価されずらくノウハウを発揮し結果を見せるしかない。

      歳をおうごとにキツくなってくるので
      若い時から、小さな事でも結果を出すという意識、活動が重要だ。


    • 勝ち負け

      結構前に、勝ち負けが重要であると書いたような気がする。

      でも、営業交渉などで
      勝ち負けを意識しすぎるといやらしい感じになる。
      勝ち負けを意識しすぎて
      度が過ぎる人だと、うまく言いくるめて受注するとかになりかねない。

      当社の仕事の場合、サービス業だし長くおつきあいする。
      物を売って終わりではない。
      サーバーの安定運用はもちろんの事、問題解決をするのが仕事である。

      勝ち負けを設定するなら
      問題解決が最良の方法でできたか、顧客のビジネス、
      担当者が非常に有益だったか等の視点で
      勝ち負けを設定しないといけない。


    • 経験は蓄積するのに時間がかかるという言葉を見かけた。

      経験をしていた人には分かりきっている事が、
      未経験だと分かっていない事が沢山ある。
      聞けばわかるのだが、捉え方を間違っていると、同じ事を繰り返す。
      私の場合、怒られつつ蓄積がメイン。
      経験蓄積に時間がかかったものについては、オーラというか滲みでるものがあって好き。
      しかし、スピードの速い時代なので、若い子にも求められる事は数多い。

      今の時代、効率よく経験を蓄積するしかない。
      先輩の経験・様々な本やセミナーを素直に捉える。
      まとめられた理論を勉強する。
      その上で自分の様々な経験とリンクさせる。
      これが経験をはやく蓄積する今の時代のスマートなやり方なのかもしれない。

      詰め込み教育で暗記で育った世代は(私も含む)は
      自ら学ばないと、スピードはあがらない。


    • シンプルがいい

      セキュリティ強化の一環として
      利用している銀行の振込を証明書形式からICカード形式に変えた。

      1つ目の銀行は、マニュアルを見ずに10分以内でセットアップ完了。
      2つ目の銀行は、先に設定した人が居たので概略聞いてマニュアルを見ず。20分くらいかな。
      3つ目の銀行は、マニュアルを何回見ても、とっちらかっていて分からず。しょうがないので電話で聞いた。でも、なかなか解決できず。数時間も費やしてしまった。他と比べて管理ツールとかあるからちゃんと動けば便利かも知れないけど、セットアップが大変。これ入れたら、他の銀行のものが使えなくなったりと問題があった。

      この3つの銀行で目的が違うとかいえば、おおきな違いはない。
      オンラインバンクは、振込と入金が主な目的。
      私には、ICカードの管理ツールの充実は必要ない。
      システムはシンプルに作られている方が嬉しい。
      iphoneなどは、説明書見なくてもだいたい使えますよね。

      シンプルであれば、後の工程もシンプルになる。
      サーバーシステム設計・構築においても全く同じで、
      後工程もしっかり把握した上でシンプルに構成しないと、後で困るとつくずく思う。

      できるだけシンプルになるように自動化していくのが当たり前の時代になっている。


    • 教育ってどうしていますか?
      教育サービスがあっているんじゃないの?

      と最近言われる。

      教育とは、
      ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。(goo辞書)
      身心両面に働きかけること。教育によって変化や反応を起こさせること。

      教える事は学ぶ事である。
      教育の世界ではこういう教えがあるらしい。
      教えるとは、知らない事について身につくようにしてあげる事。
      学ぶとは、まねる(真似る)と同じ語源らしい。自分で真似て身につくようにする事。

      それぞれの意味を合体すると教育とは、
      教えられた人が、自主性を持った
      変化がうまれていなければ、
      教えた方は、教えたとは言えない。

      テクニックはいくらでも教えられるが、
      仕事を通じて自主性を持って楽しく成長!
      という事を教えるのは長い課題である。


    • 逆立ち思考

      こういう言葉がアリババでは使われているらしい。
      社員は入社後の3ヶ月以内に逆立ちがMUSTらしい。
      いろんな方面から物事を見る事を促す為の意図があるようだ。
      全ては可能だ!という思考なのかな。

      風水などは、財・体・心がバランスよいと、
      実力以上に結果が出ると聞いた事がある。
      体力無いと心も崩れる事が多い。
      心は、その人の視野が広いと心のバランスが取れている事が多い。
      一方向からしか、物事を考えていない、考えられないと時間の無駄と疲れが出る。

      「何事も一本の道しかないわけではなく、時には袋小路に見えても、
      角度を変えてみれば、大通りにつながる道を見つけるかもしれない」(馬運)

      視点を変えて、日々考える訓練は重要だ。
      すぐには付かない。
      また、広がりに終わりはないだろう。

      人間は人によって違う。同じ人は居ない。
      まずは、どういった考え方から、発言が出ているか
      知るようにすると、いろいろな興味が湧いてきてよい。


    • 前向き思考。プラス思考は当たり前。
      マイナスから考えるとマイナス思考のまま終わる。
      可能性を信じ出来るようにすればという思考。
      出来ない方法は無限に思いつく。

      意味を調べてみた。
      プラス思考とは、物事を肯定的な方向に傾斜した考え方を行う傾向。
      世界的には、Positive Thinkingとの事。
      英語の方がしっくりくる。


    • 最近の世代は納得しないとダメだという言葉をよく耳にする。

      目標を達成するためにどうするか、
      リスト化して優先順位を決めてどう行動するか決めるだけなのですんなり行くはず。

      単純で短時間で決まるものです。


    • 立ち位置の違い

      大人は思うようにしたがる。
      子供を育てていると、特に実感する。
      子供が朝起きないので、どうすればスンナリ起きるか毎日苦悩する。

      思い返してみると子供の頃、両親がいろいろ言ってた事は
      私をコントロールしようとしていると捉えていたような気もする。
      結果、へそを結構、曲げていたような気がする。

      しかし、物心ついた頃の親の年齢になった今、
      あー、こういう意図だったんだなぁといろいろ気づきがある。
      愛情があり良かれと思って言ってくれてたのは間違いはない。

      子供の時は感情が前面に出てしまって言うことを聞かなかったが
      はやくそういう事を理解して素直に行動しておけば、
      時間の無駄が少なくてよかったと思った。


    • 捉え方の違い

      同じ事を言っているつもりでも、なかなか通じない事はありませんか?

      人によって知識、経験、考え方によって捉え方が違う場合がよくある。
      例えば、同じ本を時期を空けて読み返すと前回と違うところが心に響いたり、
      自分自身のポイントになったりする。

      捉え方は、人によって違うのである。
      伝え方が悪いと言ってしまえば、それまでですが。

      人とのコミュニケーションにおいて
      溝がある場合は、片方の努力だけでは、溝が埋まりにくい。
      双方の努力は必要だ。

      知識は、人によって差が出るので、感覚で使ってしまっている言葉の意味は正確に使うようにした方がいい。
      経験・考え方は、現状、背景、立場、趣味、などを知っておいた方がいい。
      時には、自分の考え方が邪魔する場合もあるので、その時は脇に置いておいた方がいい時もある。

      私の場合は、もともと、喋らない人なので、聞くところから始まる事が多い。
      聞くところから始まるので、どういう人なのかなぁと考えて理解しようとしてます。


    • 全ては当たり前ではない、感謝の気持ちを忘れないようにしよう。

      あたりまえの意味を調べてみた。

      あたりまえとは、一言で言うと「分け前」「取り分」と書いてあったが、
      狩りや農作において共同で活動した場合の一人の取り分の事を言っている。

      英語だと、normal?「特に変わってない事」の意。

      会社においてはどうだろうか。
      社員・顧客・株主が登場人物で構成されている。
      手段は違うが、関係者がいろいろなアプローチで入り組んで共同作業をしている。

      仕事は、自己で完結できない事ばかり。
      自分を含めて、様々な関係があって、成り立っている。

      今の環境が、あたりまえじゃ無いのがあたりまえという考えが基本。
      成長も人間関係があり成長するわけで感謝の中から変わっていけるのがいいですね。


    • フィードバック

      先輩、上司が後輩を指導するにあたってフィードバックが重要となる。
      失敗した時やうまく行った時と、どちらも行うと効果的との事。

      失敗の場合は、行動が是正され正しい方向性を確認できる。
      成功の場合は、行動が強化されさらによくなる。

      どっちにしてもなぜを繰り返すのが重要。

      上手に出来た時に理由が分からないと再現性がない時もある。
      例えばですが、私のゴルフのスコアが常に120近辺だったのに、
      ある日92になったなんて事もあった。
      自分では、次回もこんな感じで!と覚えたつもりだったが
      その日限りで再現性はなかった。

      的確に第三者にフィードバックされれば調子の良い時の再現率は高くなるような気がします。


    • 怖さを知る。

      失敗は、どんどんした方がいいが、
      取り返しのつかない失敗はするべきではない。
      再起不能なんてこともなりかねない。

      最近では、スイスフランの暴騰で通貨価値が急変した。
      FXなどをやっている人が返せない程の借金をかかえ破産しているらしい。
      そもそもFXは、ハイリスクリターンだからしょうがないけど。

      とにかく、取り返しのつかない失敗をしないようにする事。
      失敗をしない良い方法としては、何もやらない事である。
      でも、何もしなければ、競争社会なので取り残される。成長もない。

      知識・経験を積む事により、リスクはコントロールできます。
      誰かが必ず、経験している。怖さを知らない、無知が一番危険です。

      一応ですが。。。。
      サーバー管理においては、データ消失、情報漏洩がポイントですよね。


    • ミスをして覚える。

      教え方の一例。
      私の場合は、今までの人生、座学では覚えが著しく悪い。暗記だと、すぐに忘れる。
      振り返ってみると経験して覚えてきたといった感じである。

      なので、誰かに作業の仕方を教える時は
      影響の軽いミスを想定内でさせます。
      リカバリーも自分でさせる前提にします。
      これが一番覚えるからと私は思っているからです。

      例えば、
      子供が1年生で電車とバスと歩きで学校に行く必要があった時の例。

      一回目は、一緒に先導してあげる。
      二回目は、子供に先導してもらい、付いていく。間違いは気づくまで待つ。質問して考えさせ自分で修正させる。
      三回目は、一人立ち。(当然、間違えるのだが、既にミスしているので自分でリカバーが可能。また、警察官、携帯電話という便利なものがあるので、それを活用して電話でやり取り。最終的にかなり苦労したが。。)
      四回目は、スムーズな動き。

      とにかく、暗記ではなく、考える力を付けるという事に重きを置いています。
      ミスをしない人で、誰かからの体験を自分の経験に変えられる人であれば、
      それに越した事は無いのですが。

      ちなみに、
      人によっては、この私のやり方は放置と捉える方も多いです。
      放置しているわけではないですよ。


    • workとは

      娘の話ですが、今の学校では、宿題という言葉は無い。
      あるものとしては、言葉としてworkになっている。
      workは学校の先生が課すものであるが暗記する系は無い。

      ちなみに、私の世代は、暗記が出来ていないと、「努力不足!」
      と言われ先生のゲンコツでした。

      という事で、あまりにも違うのでworkという言葉を調べてみた。
      workは、ある目的をもって努力しておこなう仕事という意味がある。

      ちなみに、仕事といえば、英語にはjobという言葉もある。
      jobといえばLinuxコマンドにjobsがある。
      これを結び付けると
      なんか、作業的なイメージだ。

      workは数えられない名詞、jobは数えられる名詞という面がある。

      学校の中でも
      作業的な意味合いの行動のjobはNGで
      目的があって達成するもののworkというキーワードが重要という事だろう。

      結論として考える力を養おうという事である。

      補足:
      そうは言っても
      文字は暗記と思います。算数は暗記+術だと思います。
      反復が良い気がしまして矛盾はあります。


    • 作業をためておくと忘れてしまうという事ありませんか?

      対策としては、メモを取るとかスケジュールをちゃんと組むとかある。
      しかし、メモとか書け!とか書こうとかしていてもついつい忘れてしまう。

      なので、根本的に減らすのが良い。
      簡単なものでも、後に溜めがちになると、パンクしやすい。
      たくさんのやるべき事リストが出来あがり、気が重くなる。

      私の場合、なんでもかんでも
      「後でやります!」と言ってよくハマった口です。

      簡単なコミュニケーションで解決できる事はその場、
      もしくは短期のコミュニケーションで解決しておいた方がいい。
      意識してやってみると、いい感じで減ると思います。

      後でやるという事を極力減らす。
      特に、適正検査とかで、身体派と出た人は、
      その場で解決できるものはした方がいい。


    • こういう所感を見かけた。

      「トラブルシューティング等のためにネットワークについて詳しくなりたいと思いますが、
      勉強するより実際に障害原因の調査やサポートでの質問について調べる方が詳しくなる 気がしました。」

      私的には、ごもっともという感じです。

      いろいろなタイプの人がいる。
      頭から理解派や、体から理解派などいろいろあると思う。
      (ここは、専門書で整理されていると思うので後日調べます)

      私の場合は特に、経験から能力アップを図っている所がほとんど。
      卓上で勉強をしても頭に入らない。
      勉強でいうと地理は地図みるの好きなのでちょっと見るだけで頭に入った。成績よかった。
      それ以外はからっきしダメ。

      社会人になってからも同じく、もの覚えが悪かった。
      しかし、
      納品したサーバーシステムでトラブルがあった際に先頭をきって対応をしていたので
      障害対応して、報告書書いて、二度と起こらないように対策してとかなり経験した。
      特に障害対応だと、安全性とスピードを両立させ復旧させなければいけない。
      分からない状況であれば、寝ないで対応してた。

      私の場合ですが、結局のところ、これが一番能力が上がりましたね。
      時間の制約もあり、結果を出さなければいけないので、体と頭に刻みこまれる。

      だから、万が一障害対応やトラブル事項があったら
      それは、成長の糧なので、どんどんやった方がいい。

      経験増えれば増える程に大体想像つくようになる。
      勉強も興味が出て、すんなり頭に入るようになる。

      結果として、多大なる能力UPが見込めると思う。


    • ほうれんそう。報告連絡相談。
      社会人になると口すっぱく言われる言葉ですね。

      報告がある場合、
      「このような資料が来ましたので報告します。」
      という場面が多々ある。

      この資料を見て、どう思った?
      うっ・・・・で止まってしまう事がある。

      こういう風に聞かれた時に私はこう思うとか、
      見て勉強になったとか、こういう提案がありますとか
      なんらかしら自分の言葉で言えると良い。

      新卒の時はコピーとFAX係でした。
      これらの業務をする時に上司、
      先輩の書類を見る事によっていろいろ勉強になった経験から。
      考え方次第でこういうのでもかなりのプラスになります。


    • 本年もよろしくお願い致します。

      仕事はじめという言葉をよく聞くので、仕事という言葉を調べてみた。

      仕事とは、成し遂げるための行動、生計を立てる手段、職業、行動、業績という意味らしい。
      ビジネスで検索すると商売、利益を出すというところの意味らしい。

      サーバー管理の仕事をするという言葉と
      サーバー管理を通じてビジネスをするとはどんな違いがあるかな?

      仕事の意味を生計だけに置くととただの作業員になる。
      ミッションに向かって一つ一つの仕事をしないと、ただの流れ作業になる。
      どんな作業でもミッションに向かって、目標を持ってやっていると楽しくなる。
      視点はお客様、弊社のビジネスの成功におかないと。

      弊社は今年も変わらず、
      サーバー管理を通じて、お客様のビジネスの成功を強力に支援致します。

      という事で年始のメモでした。
      今年も何卒宜しくお願い申し上げます。


    • 反省

      年度末なので、振り返りという言葉をよく聞く。
      反省という言葉に切り替えて考えてみた。

      反省とは、経験を振り返り評価を下す事らしい。
      自分が正しいと思っていると反省しないとの事。

      という事は、誰かに聞いてもらうしかない。
      なので振り返りは、誰かに聞いてもらいましょう。

      そこで、反省があれば、改善し成長の糧になる。
      反省がなければ、ただの経験である。

      という事で、反省するには、振り返りを誰かに聞いてもらうのが重要。


    • 勝ち負けを意識する。

      私の場合は、小さい事でも勝った、負けたと意識する事が多い。
      自分が、ほにゃららしようと思った時に、こうなったら勝ちとか負けとか考える。
      時には、人と賭けをする。

      勝ち負けを意識するのは、細かく考えるので成功する確率があがる。
      勝つ回数が多くなるほど成長しているのかもしれない。
      気分ものってくる。

      よって、勝ち癖は重要であると思う。


    • 出来るか出来ないか?

      この前と逆の話になるが、システム運用の中では、
      出来ないものは出来ないとはっきり言うことも重要だ。

      中途半端な返答により、ドツボにはまることもある。


    • 企業理念:
      お客様のビジネスを革新し、成長を加速させる事で、人と人とのコミュニケーションを豊かにする。

      当社の役目:
      ビジネスの成功を中心とした考えの元、サーバー管理者としてビジネスの成功を支える役割。
      細かくするとB to B to C (弊社 to 顧客 to ユーザー)の成功を支える役割。

      ▪️14年の実績からくる安心
      ・専門性
      サーバー管理専業であり、事業資源を集中
      Linux精通した熟練エンジニアの在籍
      AWS認定資格者

      ・体制
      設計、構築、運用、監視、保守まで一貫して自社対応
      運用時は、チーム担当制でサポート実施
      障害時にはエンジニアの迅速な一次対応でダウンタイムの縮小
      エンジニア、営業、サービスレビューと3者連携のサービス提供力

      ・実績
      数多くの導入コンサルティング実績
      累計契約者数が約1000社、累計運用実績10,000OS近くの実績
      クラウド、オンプレミスでの数多くのノウハウ蓄積

      ・サービス
      選べるサーバー管理体制(サービスレベル・コストのバランスでご提案)
      運用改善に重きをおいたマネージドサービス
      インフラフリーだからこその事業継続性・コスト最適化が容易

      ・サービス品質
      ISO20000、ISO27001、Pマークの長年の改善経験
      品質管理専門部署


    • 経営者の集まりでブータンに行って来た。
      17カ国77名と特殊な集まり。

      ここで、一番心に残ったキーワード。
      「足るを知る」
      仏教の教え。

      ブータンは非常に貧しい。
      何も無いし平均月給は3万円らしい。
      職業も公務員・旅行関係・農民とか。
      会社の看板もない。(会社無さそう)
      テレビも1999年くらいに導入されたらしい。
      貧しいのに世界で一番幸せな国と言われている。
      この「足るを知る」教えなどから来ているのかも知れません。

      ※細かいとこはこれから勉強

      インターネットの普及で情報量は急増している。
      当然、金、欲、見栄など氾濫している日本の世の中。
      便利を追求していく経済環境の中、欲なくすと取り残されてしまう気がする。
      欲が出てしまったものはしょうが無いので勘違いせず
      選択をしていかなければいけないかなと思った。

      自分の性格などを分析し、あんまり得意でないものは満足していく。
      自分の強みなどは現状で満足しないで、欲に向かって伸ばしていけばいいかなと思う。

      しっかし、幸せという言葉の意味は難しい。


    • Crab Mentalityという言葉があるらしい。
      私の解釈だと、要は足の引っ張りあい。

      カニをカゴに数匹入れる。とある一匹がそこから逃げようとする。
      逃げようとしたカニに他のカニが乗っかり誰も出れなくなるといった光景である。
      心境は私も!出たい!という感じなんだろうか。

      昔の日本では、妬みなどで足の引っ張りあいなどあったそうな・・
      現代の世の中では、そういうのは少なく成熟した環境かと思うが、
      コミュニケーションやチームで同じ目標に向かって活動するというのが希薄な気がする。

      結果的に足の引っ張りあいになっていないか、
      現在の行動パターンを再度確認しあいましょう。


    • 自分で手配など簡単な事は自分でやる事が多い。
      社内や協力会社の方が、気を利かせて「やっときますよ!」と言ってくれる事が多いのだが、
      時に忘れさられたりする事も多い。
      結構困る。
      そういう時は自分でやっておけば良かったと後悔する。
      お願いしたくなくなる。
      信頼関係は、簡単な事で振り出しに戻る。


    • 型を知った上で型を破る。
      しきたり、先人が経験した礼儀、やり方、経緯など大枠を知った上で自分オリジナルがいい気がする。
      型を知らないで、自分流でやっていると上達が遅かったり、伸び悩む。
      基礎は先人の人の経験の成功パターン・失敗の積み重ねで出来ているわけで知らないでいると時間の無駄。
      自分流は型をちゃんと知ってから展開しよう。

      サーバー管理技術とかも、TCP/IP知識の浅い人と深い人で全然違う。
      また。マネージメントとかは、人や環境により違うので、型の勉強が重要だ。
      勉強して経験しないと身につかないので若い時から意識しておいた方がいい。


    • 出来る出来ない?
      どうやったら出来るか?
      ここは重要なる考えと行動である。

      出来ないと言い切るとそれで終了で何もクリエイティブなものはうまれない。
      肯定から全て入る思考が重要。


    • 人間関係・腐れ縁は、会う回数に比例する。
      と言ってはいますが、それは、初対面から数回までの事。

      忙しいビジネスマンは学生と違い損得勘定があるはず。
      一緒にいると得するとか。
      顔は知っていても、ビジネスセンスが無ければ続かない。

      例えば自社製品を売りに行った際に、それでは解決できない場合も多い。
      でも、その人は困っている事がある。

      これらを、解決してあげられれば、信頼関係のある腐れ縁になる確率が高くなる(笑
      自社製品でなくても、解決してあげればいい。

      信頼関係が出来ると、将来的に何らかのビジネスが始まる。

      価値観もあうので、遊び友達にもなったりする。


    • 自分で気づく事の重要性。
      書類を持ってくる社員には目を通す前に必ず聞く。
      この時に完璧と言わない人の書類は見る気もおきなくなる。
      書類というものは、何回も何回も見直して提出するものだ。
      自分視点だけでなく、他人視点でも見直す。
      流れ作業のように書いてもって来て、誤字脱字から入り
      意味不明な内容だと、悲しくなる。

      見直す事により何が起きるか?
      私の場合、障害報告などでかなり成長した感がある。
      見直している時に顧客視点に変化し、自分に突っ込みを入れる。
      これを繰り返してみた。
      自分で気づく事により、かなりの速度でいろいろな事が身についたと思う。

      補足:このブログはメモなので、見直していません。


    • チームカラー

      飛行機の長距離路線に乗る機会が多いので、いろいろ見えてくる。
      CAは、ある程度グループが決まっていて、チーム編成がなされているらしい。
      なのでやはり、チームカラーが出ている。

      マメに回るチーム。
      話し好きなチーム。
      細かな声がけをするチーム。
      客と積極的にしゃべるチーム。
      怖がりなチーム。
      お酒を言わなくても、どんどん持ってくるチーム。
      眠たそうで客室にあまり出て来ないチーム。(客が寝てるから出て来ないというのもある)

      ※乗っている時間帯で対応を変えているのかもしれません。あくまで、私の感じたとこなので、ご了承ください。

      とにかく、会社でもスポーツでもチームのボスによってカラーは違うと思う。
      チームのボスはカラーを意識しよう。

      という事で、大きな枠でいうと、スカイアーチカラーを作るのは私。
      それを、元に、部単位で強力にしていくのは部長。
      チーム単位ならチームリーダー。
      チームリーダーのカラーを強力にするのは、そのメンバー。

      みんなで、スカイアーチのカラーを際立てていきましょう。


    • 4+3=?
      答えは7と覚える。

      しかし
      足し算をして7という答えを出すにはどういう式が思いつく?

      0+7=7
      1+6=7
      5+2=7

      とかいろいろありますね。
      7という答えを導くのに正解はいろいろある。

      仕事も一緒で、目標を設定する。
      それが、ゴールで、ゴールまではいろいろな方法があるはず。

      どれが、最短であるとか、もろもろ考慮して考えるのは楽しいですね。

      マニアルやルールや思い込みなどに囚われてはイカン!


    • サーバー管理会社は、何を売っているか?

      サーバーを売っているがサーバーを売っている訳ではない。
      サーバー設定代行をしているだけでも無い。

      サーバー・IT技術を使ってサービスを売っている。

      私は新卒時は営業からはじめていましたが、
      顧客の要望を満たそうとしたら、技術サポート、障害対応、企画、調達等全て関わっていた。
      営業だけだと、満足してくれない事が多かったからだ。
      一通りの事は出来る。できない事は、出来る人にお助けいただいた事は多数。

      若い時の一番強かったマインドは、
      相手が何をやると喜んでくれるかをひたすら考えていた。
      というところだったかも。
      コミュニケーションなので、マニュアルなんて無いですよね。

      喜んでもらえるところは
      人それぞれなので、最低限のマナーは守りつつ自分流でやった。

      結果として、怒られたり、喜ばれたりして経験を積んで
      最終的には営業としての売上は勝手についてくるようになり、
      仕事の能力も上がっていた。


    • 最近、脆弱性が発見されて、対策をしている。

      脆弱性
      もろくて よわい

      セキュリティホールとも言う。

      これらは、コストに応じて対策はしていく。
      企業によって方針はまちまち。

      通常のセキュリティアップデート等は、人が実行して動作確認が必要だ。
      ここで、ミスや抜けがあると、脆弱性を改善しようとしていたのに意味なしである。
      運用の変更管理は難しい。

      ならシステムを変更しなければ、いいのだが、脆弱性の放置やサイト運営上融通が利かなくなる。
      ちょくちょく変わるのが常である。

      融通の利いたサーバー管理も重要である。
      柔軟性を利かせるとミスが発生しやすい。
      管理も煩雑になりやすい。
      人が脆弱性を作る事の無いように。


    • この前の土曜日に新卒と皇居を走った。

      遅い。

      多少は体力がないとダメだと痛感したと新卒の子は言っていました。


    • 今後の展開としては、amazonさんが、いろいろツールを出して牽引していくので、
      数台のシステム構成などのサーバー管理は自動で十分かも。

      ただ隙間は必ず発生するので、人が関わる仕事は無くならない。

      サーバー設定などの作業を提供するだけでなく、
      その会社のビジネスを支える
      サーバー管理部隊という意気込みで活動していくのが普通。
      ビジネス視点、サービス視点での活動ができないと価値が薄い。

      頑張りましょう。


    • サーバー管理において非効率なことは多い。
      物ではなく人がサービスする事が多く、人の能力によって動きが違う。
      できるだけ同じ水準になるように教育ができれば良いのであるが、人それぞれだ。

      お顧客様が困っている時は、早期改善・早期復旧を中心に考えての活動が重要。
      ここを忘れていて作業になり上手くいかなかった場合に負のスパイラルになる。

      復旧優先で、安心してもらい、業績をあげる(ちと変か。。。。

      (参考)
      http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40081
      買い物の楽しみを重視している。
      非効率だけど、楽しんでもらい業績をあげる。



    • 良い企業の最低条件は、儲けて存在し続けることであるとであると
      松下電器では教える。社会の発展に貢献し、儲けて税金を払うこと
      だけが企業の存在意義であるという思想である。従って事業の成功
      を願い、儲けることを常に考えて行動することは善であると言う。

      こういう側面からお言葉をいただいた。

      弊社のメンバーはお金の話をするのが怖いと感じる人が多い。
      最近の世代は特に多い気がする。
      いい仕事をし、適切な価格で費用は頂戴する。
      更にいい仕事をし、利益を更にあげるのは基本である。

      小さい企業の会社の社長としては、
      売上を最大限にして、コストは最小限にするのがミッションではある。


    • http://logmi.jp/23351
      「重要なことよりも、結果が出ることをやれ」 日本交通・三代目社長

      小さいサーバー管理会社にあてこんで適当に整理してみた。

      ①結果=売上の最大化をする活動
      ②重要=サービス力の活動(バックアップ・監視・セキュリティ・人間力)
      ③作業=コストの最小化の活動(自動化・効率化)

      ②③を優先にしたとしても①の活動は必ず必要。
      結果が出なければ、会社はしぼむ。

      弊社では
      ①は攻め
      ②③を守り
      と言っている。


    • 先日、担当が変わった。部署移動らしい。
      担当者が変わると悲しい。
      というか、長い付き合いだと勝手を理解してくれるので楽だ。
      愛着もわく。しかたない変更もあるのでしょうがない。

      弊社でも、担当変更した際など、そうお客様に思われているはずだ。
      会社としては、極力最小に担当変更が無いようにしたい。

      しかし、変更の場合は、前任の方より良好なコミュニケーション・関係作りが出来るように頑張りましょう。


    • 昨日は社員の結婚式。

      いいなぁと思ったのは、お爺さんになった時に孫娘の結婚式に出ていたこと。
      手も繋いで元気に歩いていた。
      羨ましい。

      将来やりたいと思った。
      健康が一番ですね。

      健康一番でいうと、やはり、栄養価があるものを食べた方がいい。
      例でいうと、人参。
      100円ショップで買ったものと300円で買ったものをジューサーにかけて比べてみた。
      同じ大きさでも圧倒的に出来る量が違うんですよね。。
      想像の範囲ですが、栄養価は全然違うかと。

      たまには、自分で作って栄養のあるものを食べて健康を維持しましょう。


    • 先日、Pマークの更新審査があった。

      雑談の中で、ほんとささいなミスなんだけど、繰り返しミスをするので教育は大変だよね。
      という会話があったのだが、

      交通免許の更新の時と同じで、しつこく、しつこく教育するしかないと。
      そうですよねー。

      そういえば、18歳に免許を取得して、違反や事故は23歳から無い。
      ちなみに今は38歳。(サバ)
      経験もそうだが、更新や違反者講習での繰り返しの教育が利いていますね。

      重要事項は、ポイントを抑えてしつこく教育しましょう。ということですね。


    • 目的を伝えるのは必須だ。
      目的を確認するのも必須だ。

      極端な話だが、目的だけ伝えればいいのではないかと思ってしまう?
      目的のところにちゃんと到達できればいいと思う。
      当然ですが、ルールは守った上でね。
      細かいことを教えるより、目的と注意するポイントだけ教える。
      あとは、自分でどうにかして、実現する癖を付けるべきだ。

      私の場合、人と同じことが出来ない・上手に出来ない傾向がある。
      なので、独自のやり方で遠回りしたりしながらでも、
      目的は忘れないようにして周りの力を借りて到達していたと思う。

      目的は何なのか常に意識しないと、作業になり失敗確率があがる。
      目的を実現する力をつけないと能力は上がらない。
      目的だけ伝えて、高いパフォーマンスが出る個人・組織を育てたい。


    • 最近、そんな感じです。

      若い時は、スケジュールとか全て暗記できた。

      しかし、今は考え事が多すぎる?
      ので無理。

      という事なので、記憶に自信があっても必ずノート取りましょう。

      私は、電子メモは嫌いで、紙派です。


    • くされ縁

      社会人になってからのくされ縁は、何かしらお互いにメリットが無いと続かない。
      と経験上思う。仕事の事ばかり考えているからかな・・・
      考え方が同じ、仕事での助け合い、勉強・経験の共有など、人それぞれかと思うが。

      私の場合、当たり前だが、いい仕事をする会社の担当者などはくされ縁となる。
      その道のプロであり、私のやり方などをどうすればいいか親身になってくれた人などだ。
      逆に怒られたりもした。真剣に親身に考えてくれてたからだ。

      そういうくされ縁の方は、いい仕事をするので困っている人に紹介したくなる。
      そうすると、紹介されたから更に頑張るという流れになり、当然、紹介された方は喜んでくれる。

      逆に適当な無責任な仕事をされると、くされ縁は終焉を迎える。
      誰も紹介してくれなくなる。

      親身という言葉がしっくり来た今朝。


    • 基本4項目

      若い時にメールと電話で注文は取るものであり効率化を追求しろと教わったが、
      基本事項は以下かと思ったのでメモ。

      ①信頼関係を築く
      ②ニーズを聞き出す
      ③プレゼンテーション
      ④クロージンング

      サーバー管理は物を売る仕事ではなく技術力を持った上で提供するサービスである。
      まずは、信頼関係が一番重要だ。
      信頼関係の構築は人それぞれあるので、自分自身のキャラであったり、得意な事など
      いろいろこだわりを持っていれば発揮できるはず。
      人間関係なので対面での接触頻度も重要。真面目・誠実は外せない事項。

      ニーズは聞くものではなく聞き出すもの。
      とにかく安くでという要望があったとする。
      安くしても、そもそも求めているものが違ったりする事が多い。
      どういう背景、考え方、基準を考えているのか、しっかりと聞かないとすれ違いが発生してしまう。
      相手の言っている事をそのまま聞くだけだと、ご用聞きである。
      当然、信頼関係も築けない。

      プレゼンテーションは、ヒアリングの上で最高の提案をしなければならない。
      競合会社があったとする。他社の強み・良い点はしっかりと認識し受け止め、
      更に良いサービスを提案するのが基本。常に磨いていかないとね。

      クロージングは、不明点など細かい部分の詰め。
      物として見えない、継続的なサービスなので詰めの認識合わせが重要。


    • 15年前くらいの話。
      i-modeゲームの絶頂期の頃です。
      webサーバーが6時間程度停止した。
      apacheのポート監視はしていたが、カーネルパニックでハングアップし監視で検知できず。
      その当時は、web1台・DB1台構成で30万人規模のコンテンツのサーバーを運用していた。
      ロードバランサーなどは高価すぎて当時気軽に導入できない時代。

      という環境で6時間程度、休日に停止した。
      翌週に、障害報告と謝罪。

      担当者の声。
      江戸さん!この件でどれだけの機会損失とクレームが来たか分かる?
      特にこの時はクレームの件数だった。人気絶頂期。
      約2000件。
      これを回答する人がどれだけ必要か?
      売上損失もそうであるが、この対応のコストは莫大である。
      心に刻まれるいい経験でした。

      サーバーが停止する事により
      機会をそこね損失する売上金額がある。
      サイトの信用度の低下がある。

      停止する事により裏方のコストがかかる。
      運営側に来るクレームがある。対応する人がいる。
      停止によるもろもろのサービス対応や機会損失。
      社内での説明など対応がある。

      売上金額以外に見えにくいもので損失するものがかなりある。

      こういう事態を極力無くす為にサーバー管理者が居る。
      サーバー管理のプロの前提条件としてしっかり刻んでおかなければいけない事項。
      未然の対応、障害後の対応、二度と起こらないようにする対応。


    • 勉強会やセミナーなどで講師の方々に
      御社の方々は真面目で一生懸命ですねーと言われる。
      嬉しい限りである。
      サーバー管理・サーバー運用においては「真面目」は非常に重要な要素である。

      しかし、真面目に作業をするだけだとビジネスを成功させるには弱い。
      仕事には、守りと攻めの部分が存在している。

      私の場合若かりし頃、全てをやらないと気が済まないので
      何でもやろうとしていたが中途半端だった事が多い。
      ある意味完璧主義。

      完璧主義の1例で言うと
      本を読むにも端から端まで細かく読むはいいが時間だけかかり結局の所、忘れる。
      最近では目次を読んで、ポイントを抑えて速読すると数が稼げて知識が短時間で広がる。
      そして時間をあけて、読みかえすのもいい。
      仕事の中でも、ポイントを抑えずにやっている事も多いはず。

      提案資料なども、言われた事を真面目にただこなすだけでなく、ヒアリングをし
      何が顧客の為になるかという攻めのポイントが重要だ。

      ポイントを抑えて、繰り返す。
      それプラス、ポイントを抑えてビジネスを成功させる攻めの活動をする。

      真面目、一生懸命、誠実さ。当社のメンバーはこれらはもうある。
      意識してビジネス成功に向けてしつこく攻めていかないと、
      良いサービスの提供、顧客満足度は上がらない。


    • やれば出来るという言葉があるが、何かを得ようとするには、土台は重要だ。
      昔の話だが、地理が好きで学校の成績もよかった。
      あんまり、勉強をした記憶がなかったが、
      最初は相当なる勉強したのを思い出した。
      好きだから気にならなかった、覚えていないだけ。

      やれば出来るのだが、土台作りは非常に重要である。
      土台作りは短期間で徹底的にやるべきだ。


    • やれば出来るという言葉があるが、
      素直さ謙虚さ実行、しつこさが非常に重要だ。
      出来ない時は特に当てはまる。
      周りの人などで上手く行っている方々は、そこら辺のとこが、当たり前の感じである。

      なんでと聞くと、運だと答えるが、運を引き寄せるために、
      簡単にでも目標を立ててやってるので結果となっている。

      研修の一言で、 「タスク的にこなすのではなく目的を明確にする」
      という一文があった。

      勝手に出来るようになるなんて事は無い。
      ビジネスマンとしての土台として重要事項だ。


    • 「疲れた時に素が出てしまう。せっかくたてた目標も忘れてしまう」
      研修での感想の一言

      これを見てモチベーションという言葉が浮かんだ。

      「モチベーションは自分であげるもの」
      私が若い時に教わった一言です。
      それを人に話すと「それは起業を目指す人の言葉じゃないの?」と言われ。
      そっか。。。。という感じでした。

      「motivation]
      weblioに書いてある意味を調べてみた。
      動機や意欲になるもの。

      他のサイトを見ると分解された意味も書いてあった。
      「motive」動機・真意・目的など
      「action」行動・活動・実行など

      目標に向かった活動という風にも「motivation」は取れる。
      そしたら自分であげるものである。

      人間なので、起伏はあるもの。
      子供の勉強を見る時は、これを上手くコントロールしてあげないと勉強しない。(当家)
      子供には動機づけとかが大きく当てはまる気がする。

      自分の場合は、あがらない時はしない、期間を置くという事もやる。
      経験上、仕事の場合は、モチベーション考えていたら仕事にならない。
      モチベーションがうんたらかんたらと言う人は仕事が出来ないなんて言っている人もいた。

      大人は目標をたてて活動が基本、また、それを達成すると一番楽しい訳で設定する。
      だから迷った時は目標に向かった活動という言葉の意味に変えてしまおう。
      そうすれば、「モチベーションは自分であげるもの」という意味あいが強くなる。


    • 内定式メモ

      今年は、変えてみた。
      毎年、エレファントシンドロームか学生と社会人の違いか仕事とはか人生のポイントなどの話。

      今年は以下。

      人生の大きな変換ポイントに入っています。
      これから、親から巣立ち人生の道を歩んで行きます。
      ん?道?道とはどういう意味だろう。

      道の由来
      「首」は人間、「しんにゅう」は止ると行くという字の組み合わせ。(weblio参照)
      あたり前の話ですが、人が通る事を意味する。道路・人生など。

      そういえば、道が付くものが多いのに気づいた。
      柔道・剣道・合気道、茶道などなど

      スポーツ種目というところもあるが、道がつくからには、人が通る道かな。
      体力・技術だけではなく、スポーツを通じて、心や精神の修行も含まれる気がする。

      武道も調べてみた。
      明治維新以降に古武道から発展。
      その技を磨く稽古を通じて人格の完成を目指す。人間形成の道である。(wikipedia参照)

      経験を通じて、人間として成長をするという事ですね。
      若い時のスポーツの経験が振返ってみるといろいろ参考になる。
      例えば、チームワーク・場の雰囲気・流れ・教え方・人間関係・自分の心のコントロールなど。

      私の経験で言うと、何も分からない時は理論より先に行動して失敗して多少でも成長した。
      はじめから理論を分かってやればいいのだが、そんなに要領は良くない。

      逆に理論ばかり知っていて、行動しないと経験にならない。
      現在の世の中、インターネットを通じていろいろな情報は収集できる。
      情報が多いから、読んで納得してしまい行動経験が少なくなる事が多いかも。
      たまに、そういう事もあります。
      若い時は体が丈夫なのでとにかく行動をたくさんしましょう。

      人生の道。
      まずは、体を動かし、どんどん経験を積み、更に勉強をし人間を形成していくもの。

      やるのは自分だ!


    • 研修での感想の一言。その4。

      「出来ないと思っているだけで、実際にやれば出来る。チームだと可能性は更に増す。」

      出来ないと思い込み、行動してみないと経験は積めない。
      一人でやろうとしていると出来ない確率は高い。
      会社の活動は一人で完結できない事ばかり。

      15年くらい前のサーバー管理の話ですが、ソフトウェアの故障でデータが消えてしまい、
      自分と数人のメンバーの中ではあらゆる手段を考えましたがお手上げ状態でした。
      しかし、メンバーを追加し、ノウハウを集結したら開始から15時間くらいかかりましたが
      復旧できました。

      どうやったら、皆で実現が出来るか?
      というところを中心として考える。

      出来ないと決めつけると終わりです。
      視点を変える、ヘルプを求めると出来る事ばかりかもしれないよ。


    • 研修での感想の一言。その3

      「思い込み、難しく考えすぎて意見を言い合えていない」
      「意見を率直に言い合うことで問題解決が早くなる」

      略して「思い込み。問題解決。」

      思い込みは自分の経験からパターン化されている事が多い。
      いつも上手に出来ているから大丈夫とか。ヒューマンエラーによく出てくる言葉。
      思考であったり、行動であったり。

      これを少なくするには、目標・目的を常に確認する事が重要だ。
      環境・仕組み作りが重要であるが、
      やるのは本人なので、自分以外の人と考え方を交換する習慣や情報収集が重要だ。
      でも、人間なので思い込むと頑固になる。
      頑固になってても目標を達成させる為に知識を増やすと、その思い込みは消え去る。

      個人の知識だけでなく、チームの知識として会議を行えれば、
      目標達成・問題解決の成功確率は高くなる。


    • 研修での感想の一言。その2。

      「傍観者は悪影響を与える存在となってしまう。周りも本人もそれで良いかと思ってしまう。 気づいたすぐに、意見を求めたりフィードバックをしていく様にする。」

      傍観者とは、傍らで見ているだけの人。参加しない人という意味。
      この人数が多ければ多い程、誰かがやるだろうという意識が働き、結局誰もやらないという結果になる。

      傍観者効果という社会心理学の用語があるらしい。(wikipedia参照)
      三つの考えによっておこるらしい。

      会議の場合に当て込んでみた。
      1.多元的無知。多様性があるという事を知らない。
       みんなが、発言等をしない事によって、重要では無い、緊急ではないと考え時は過ぎ去る。
       重要なのに重要でない事項となってしまう。

      2.責任分散
       受け身の人に多いが、発言すると自分がやらなければいけないという考えになりがちになる。
       他の人に同調する事で、あたりさわりなく会議で時間を過ごす事ができる。
       お見合いしながら、時間は過ぎさり会議は終了する。

      3.評価懸念
       積極的に活動した結果でネガティブな評価が出ると、嫌だとかの感情を持つのでやらない。
       いい評価を得る為にやればいいのに・・・と思うが。

      誰かがやるだろうで何もしないと経験は詰めないのだが・・
      私の場合は、経験以上の価値があるものは無いと思う。


    • 研修での感想の一言。
      「自分で考えた事が少しでもあるなら発言する。
      失敗しても良いので発言するだけで場の雰囲気が変わる。」

      例えば会議の場面
      会議の場面などは進行役がおり、受け身というのは可能だ。
      会議は、関係者が集まって意思決定する場。
      発言しない、質問をしないという行動で意思決定がなされるとは思えない。

      思っている事を発言する事により、自分の意識に深く入るし、
      質問をする事によって、理解や意識の擦り合わせができる。
      最終的に所有感も高まる。

      そういう人の会議集団であれば、場の雰囲気はよくなると思うし、
      いい仕事ができる集団になるはず。


    • 2006年当時こんな事を言っていた。
      行動指針9条:責任を持って行動する。

      「自分で行った作業は、全責任を負う覚悟で望む。
      その為には事前準備と最終確認を怠らない。
      不備および中途半端は絶対に発生させない。
      効率化は最重要課題である。
      ただ、効率ばかりに目をとらわれ責任感を忘れるな。」

      サーバー管理をしていると作業に目が行きがちになり、作業をやったやっていないの話になりやすい。
      なんの為にサーバー設定をするのか?
      サーバーを使ったビジネスの成功が目的である。
      ここを忘れてしまい中途半端な仕事をしていた経験からこういう話が出たのだったと思う。


    • 方向性の確認は重要だ。

      正しいの意味は何だろう?
      正確であるとか規範や基準に対して乱れたところが無いという意味。
      漢字の構成は、一と止で出来ているらしい。「この線で止まれ」

      会社においては、指針や業務ルールがある。
      これを守らないと人は自分の観点で活動をする。
      方向性がおかしくなる。バラバラになる。

      組織においては、規範を共有する事は重要だ。


    • ①ボールを持つ。(主導権を持つ意識)
      ②ボールを持って明後日の方向に行かない。(方向性の確認)
      ③方向性を持ってボールのやり取りを短縮実行する。(スピード感を出す)

      子供は自分で出来ないので親が手伝うととてもいい。


    • ボールを持った心構えの人は頼りになる。
      しかし、ボールを持ったまま方向性が違う方向に行くと大変だ。

      うちの子など、勉強が楽しく出来ている時期もあれば、楽しくない時期もある。
      楽しくない時に放置しておくと大変な方向でわがまま子になっている。
      方向性は付けられない感情的な時期だからしょうがない。
      親が修正するしかない。

      大人は、何年も生きているので方向性は確認・修正できる。
      ボールを持っている場合、方向性は定期的に確認しないと、明後日の方向に行ってしまうので注意が必要。

      サーバー管理の仕事の場合、「任せた!」という事が多いですが、お互い方向性がズレずにしなければならない。


    • ボールを持った意識の心構えが重要だ。というのが昨日のメモ。

      ピッチャーならどうだろう?
      満塁とかなら緊張極まりない。
      フライ・ゴロ・三振にするか?牽制にするかなど考えるはずだ。

      打者の特性・アウト数や点数差などによって次の手を考えてボールを投げるはずだ。
      先を予測してボールをコントロールするわけだ。

      仕事でも同じで、自分がボールを持っているなら、相手が受け取って、帰ってきたら
      どうなるかの予測をするのはもちろんの事、先の先まで予測をしておかなければ
      うまく行かない。

      サッカーとかであれば、ゴールを想定し仲間のところにパスしないと相手に取られて
      しまう。

      テニスとかであれば、ラリーを続けて、相手の体制が崩れたところで、打ち返せない
      ところにボールを打つ。

      先を予測してボールをコントロールするのは重要だ。


    • サーバー管理サービスは弊社の事業内容です。
      という事はプロである。

      進行管理の主導はこちらが持つという心構えが非常に重要だと思う。
      仕事柄、障害対応などが発生すると受け身になり易い。

      受け身の癖がついてしまうと、サーバー管理の仕事は後手後手になり、
      言われた事しかやってくれないという印象になる。

      それは、プロとは言えない。
      営業、技術、事務などの職種に全て共通すると思う。
      主導をもった進行管理は、いい仕事をする重要要素。


    • このサーバー管理の仕事では、お客様の調整待ちという事が多い。
      関係者での調整や多忙など。
      若い時は結構な数ミスしました。。。

      なので、タスク管理をして、定期的に連絡が必要だ。
      定期的といっても多忙な方はコンタクトが難しいので、
      何度もやり取りしないように事前準備をする。

      求めるところを素早くヒアリング・察知すると共に
      返答しやすいようにコーディネイトする。
      期日や重要度が分かるはずだ。

      メールで連絡したと言ってはならない。
      相手方は見ていないのを前提にする。

      また、「連絡を待っております」など待ちの姿勢で居ると返答が来ない事が多いので、
      来ない前提でも考える。

      目的の共有や意思の疎通が十分になれば、細かくしなくても大丈夫になる。
      人間関係最初の段階での意思疎通が重要だ。

      最初の段階では簡単なところですが、こまめな連絡をするっていうのが、
      サーバー管理屋が先手で動く絶好の機会である。と思う。

      項目にざっくり整理すると以下かな
      ■大枠
      ・スタンスの共有
      ・目的の共有
      ■作業
      ・タスク管理
      ・やり取りの簡素化
      ・蜜な連絡
      ■結果
      ・一を言うと十分かる関係性


    • たまに、無気力症候群になる事がある。
      その場合は、波の底だと自分で察知し、上げるようにしている。

      朽木は雕る可からず(きうぼくはえるべからず)。
      糞土の牆は杇るべからず(ふんどのしょうはぬるべからず)
      腐った木は彫刻ができない。腐った土塀は塗って修復する事ができない。

      やる気のない者にはいくら教えても、どうにならない。

      成長したく教えてもらおうとすれば、
      意欲・やる気を見せないと教えてくれる人に失礼であるし教えてくれなくなる。
      自分自身に対しても無駄に時間を使ってしまうのである意味、自分にも失礼である。
      やる気・意欲は重要だ。

      また、人間なので、怠けたり、無気力になる事は多々ある。
      結構、これは周囲にバレる。ずっとそのままだと煙たがられる。
      そう見られるという感覚を持って修正する。
      自分の波をコントロールしていく事により更に大きく成長できる。


    • 月初めなので、根本の振返り。

      新卒からこの仕事ををはじめて17年。
      最初は、何も知らず、分からずからスタート。
      失敗ばかりから、小さい成功を積み重ね、スローガンが出来上がっています。

      スカイアーチは、サーバー管理という仕事を通じて、世の中に貢献していく会社です。
      会社のスローガンは「あなたの側であなた以上に考える」
      プロアクティブにサーバー管理を遂行するというものをかかげております。

      特化しているからこそ提供できる、
      専門的技術力、繊細さ、豊富な経験値、出来ない事を実現していくチャレンジ精神。

      これらを底上げしていく事により、高い価値が発揮でき、必然的にお客様に喜ばれ、
      やりがいが上がり、プロ意識が向上し、更に良い仕事ができる集団となる。

      サーバー管理人として、誇りを持って、更にかっこ良く仕事をしている集団を追求していきたい。


    • 自ら学ばない人には教えない。

      若い時は、分からない事があると、すぐに聞きに行った。
      そして、たいてい怒られた。
      「何も調べないで来るんじゃねぇー」
      そりゃそうだ。聞かれる方も忙しいんですよね。
      なので、自分である程度調べてから、質問しにいくようにしたら、円滑な会話になった。
      そういえば、知識泥棒と言われた事もありました。(一生懸命調べたものを盗む泥棒と言われたり)

      一隅を擧げて三隅を以て反らざれば、則ちび復せざるなり
      (いちぐうをあげてさんぐうをもってかえらざれば、ふたたびせざるなり。)

      一隅とは、一つの考え方、見解
      三隅とは、三つの考え方、全体像

      一つの考え方を与えて、三つくらい考えなければ、もう教えない。
      逆に考えると、三つくらい考えたら、教えてあげるという解釈。

      意欲を持って学ばなければ何も身につかない。
      教える側も一を聞いて十を知るくらいの人でなければ「教えない」という意味も含まれているらしい。

      姿勢なんですね。
      一生懸命、調べ考えたが分からないから聞きに行くくらいでないと身にならない。
      基本姿勢がそうでなければ、ヒントを与えたとしても、そのままで考えない人である。

      よく、ヒントをあげて、「分かりました!」「はい!」と返事があっても、
      出来ない人が居るが、考えていない人なんだろう。
      自ら学ばない人は損をすると思う。学びの本質。
      一生懸命やっている人には指導のしがいがある。


    • 売れない営業時代の話。
      当然、知識も無い、慣れも経験も無い。つまらない。
      売れるはずはなかった。
      当たり前ですが、上司・先輩からも仕事は振ってくれない。
      という事で、テレアポの毎日で1年間で150人くらいの情報システム担当の方に会っただろうか。
      仲間とも、毎日仕事や遊びの話をしただろうか。

      憤せざれば啓せず。ひせざれば発せず(論語)

      憤りを感じ、もどかしくならなければ発奮しない。

      変わったきっかけ。
      若い時は、年上の方を見て、凄いなぁと感じ勉強した。
      最近は、後輩の経営者を見て発奮する事もしばしば。
      私の娘についても、勉強をしろ!と言っても勉強はしない。
      しかし、学校や塾で勉強が出来る子がいると勝手に勉強している。
      そういう状況だと、楽しく勉強ができますね。

      刺激を受ける為に人と会う、上辺の付き合いでなくじっくり話すというのは重要だと思う。
      できれば、刺激を与える側になりたい。


    • 若い時は知識が少ないので、横やりの意見が入ると簡単にぶれる事はざらにある。
      上辺の感情や知識で正論を言われるととにかく考え方がぶれやすい。
      そうならない為には、情報収集やシュミレーションがとにかく学びは重要だ。
      しかし、考えるのは人間という個人が中心なので、ぶれた場合どうするか?
      そもそもに振返り戻る。
      この事案は何の為に考えはじめたのかなど根本に立ち返るのが良い。
      これの繰り返し。

      「君子は憂えへず懼れずと。」
      立派な人とはどういう人か?孔子に聞いた時の答えらしい。

      憂い=悪い事態に対する心配
      懼れ=危害が及ぶことを心配してびくびくする

      裏付けを持ち自信を持って活動していきましょう。という私の解釈。
      結果的に間違っていたとしても、どんどんやっていけば、芯がある人間に近づく。
      芯が重要だ。

      そういえば、ぶれる人(上辺であわせているのかも知れないが)が多い会議だと、
      だらだらな感じの会になっていたりするのをよく見かけるなぁ・・・

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