ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社様 導入事例

導入事例

スカイアーチネットワークスのおかげで、クラウドやサーバーに詳しい担当者がいなくても、安心してAWSで稼働する基幹システムを利用できます。

ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社
財務経理部 部長
梶原 聖司氏(写真左)

株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 部長
掛札 雅敏(写真右)

ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会 Cloud導入事例

バナナやコーヒーといった有機農産物・有機加工食品の輸入・販売を手がけるダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社(以下、ダーボン・オーガニック・ジャパン)では、基幹システムのサーバーをAWSで運用。その稼働監視と保守運用にスカイアーチネットワークスの「AWS運用代行」を利用しています。サービス導入の経緯と効果について、ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社 財務経理部 部長 梶原 聖司氏に伺いました。

ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社

  • 所在地:東京都品川区上大崎3-14-37 TGMタマビル202
  • 設立: 2001年6月14日
  • 代表者: 代表取締役社長 レオン ファン ハゥヴェリンゲン
  • 資本金: 1億9千万円
  • 事業概要: 有機農産物・有機加工食品の輸入と販売
  • URL:http://www.daabonorganic.com/

導入ポイント

  • 代表的な各社のクラウドにおける実績が豊富
  • メニューのオプションが豊富
  • 適正な価格体系
  • フットワークの軽い対応

会社概要
有機食品をコロンビアから輸入・販売するダーボン・オーガニック・ジャパン

事業内容について教えてください。

当社は、コロンビア共和国ダーボン・グループの製品をアジア地域のお客様に提供するため、2001年に設立された日本法人です。以来、有機栽培バナナなどの生鮮食品やインスタントコーヒー、砂糖、ショートニングなどの有機加工品など、日本では栽培できないけれども消費者ニーズの高いさまざまなオーガニック食品の輸入・販売を手がけています。

ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会 Cloud導入事例

ダーボン・グループは、コロンビア北部サンタマルタを拠点に約100年続く家族経営の会社で、自社の所有する農園・施設で、一部は近隣の小規模農家とともに、オーガニック農法・生産活動を専門的に行っています。地域の豊かな自然を守り、従業員や周辺住民の生活水準の向上、経済的な発展のバランスをとることがダーボン・グループの事業の根本となっています。原料の栽培から、加工、販売まですべての過程に関わり、畑の土壌から市場まで、最短のプロセスで一貫した管理体制のもと製品を、ヨーロッパ、アメリカ、日本をはじめ韓国、オーストラリアなどアジア太平洋地区の市場に直接供給しています。

利用状況
SAP Business OneをAWS上で運用

『クラウド運用代行』サービスを利用しているシステムについて教えてください。

基幹システムとして利用している「SAP Business One(以下、Business One)」をAWS上で稼働させており、サーバーの稼働監視と保守運用をスカイアーチネットワークスにお願いしています。

「Business One」はダーボン・グループ全体で利用されているのでしょうか。

いいえ。Business Oneは、日本法人で独自に利用しています。システム担当者ではないので詳細はわかりませんが、コロンビア共和国の本社では基幹システムに「SAP R/3(以下、R/3)」を導入しています。

また、Business Oneの導入を検討した2009年の時点では、私自身はまだダーボン・オーガニック・ジャパンに在籍していませんでした。そのため、当時の様子を知っている者に話を聞くと、日本法人でもR/3の導入を検討はしたようです。しかし、社内にITの専任担当者もおらず、大規模なシステムの運用は技術的にも、コスト面でも難しいことから、データをやり取りする際の親和性を考慮して同じSAPの製品で中堅・中小企業向けのBusiness Oneを採用し、システムのバージョンアップやサーバーのクラウドへの移行等を経て、現在にいたっています。

導入背景
コスト負担の軽減だけでなく、BCP対策も見据えてクラウドの採用を検討

サーバーをクラウドへ移行した経緯を教えてください。

当初導入したサーバーが保守切れを迎えたことから、買い換えの必要に迫られたのですが、次のような理由から、当時の日本法人のトップの判断もあり、クラウドの導入を検討することにしました。

  • サーバーを購入するためのコスト負担が大きい
  • クラウドなら資産として保有する必要がなく、月額の経費で利用できる
  • 社内にITの専任者がおらず、(仮想)サーバーの保守運用を外部の専門家に任せたい
  • BCP対策として、社外の専用施設で(仮想)サーバーを運用する方がデータおよびシステム損失のリスクを軽減できる
ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会 Cloud導入事例

AWSを採用した理由を教えてください。

2014年にクラウドにサーバーを移行したときは、別のクラウドを採用しました。国内の有名なベンダーのサービスなので安心感があり、毎月発生するコスト負担も軽かったからです。

しかし、実際に利用を開始するとクラウド自体のトラブルが目立ち、業務に支障を来しかねない状況も発生したため、スカイアーチネットワークスからの提案もあり、AWSへと移行しました。

AWSに関しては、正直、利用コストは以前利用していたクラウドよりも高かったのですが、国内外の数多くの企業や団体が採用しており、信頼性も高い、すなわちトラブルも少ないということから採用を決めました。実際、AWSに切り替えてからは、現段階で、サーバーにトラブルが発生したことは一度もありません。

選定理由
SAPインテグレーターからの紹介を受けてサポートを依頼

スカイアーチネットワークスの『クラウド運用代行』を採用した理由を教えてください。

Business Oneのサポートを依頼しているSAPインテグレーターに、クラウド(仮想サーバー)を利用したいということを相談したところ、クラウドをサポートするのは難しいということでスカイアーチネットワークスを紹介してもらいました。

当社としては、信頼できるベンダーからの紹介ですので、安心してサポートを任せられると判断しました。SAPインテグレーターからは、主に次のような理由からスカイアーチネットワークスを選んだと聞いています。

  • 代表的な各社のクラウドにおける実績があり、(ダーボン・オーガニック・ジャパンに)自由にクラウドを選んでもらえる
  • 請求代行業務や運用監視メニューのオプションが豊富で、提供価格も適正である
  • 障害発生時の対応や問い合わせに関して、サポートセンター、営業担当者、エンジニアによるフットワークの軽い対応が期待できる

導入効果
システムやサーバーのことを気にせず、クラウドを安心して利用できる

『クラウド運用代行』の導入効果について教えてください。

現状、大きなトラブルもなく安定的にシステムは稼働しているので実感することは少ないのですが、システムやサーバーのことを気にせず利用できること。

また、サーバーに関してもクラウドに関しても社内に詳しい者はいないので、わからないことがあれば問い合わせができる、相談できるという安心感を持てることが、大きな導入効果だと捉えています。

評価と期待
スカイアーチネットワークスの決断力と技術力を高く評価

スカイアーチネットワークスに対する評価を教えてください。

クラウドをAWSに移行する際にVPNの接続が上手くいかず、なかなか原因がわからないということもありました。 複数のベンダーにサポートしてもらっていると、ベンダー間の認識や責任範囲の違いから隙間のようなものができてしまうことがあるので、仕方がないのかもしれませんが、最終的にはスカイアーチネットワークスが旗振り役となり、SAPインテグレーターと社内システムをサポートしてもらっているベンダーと協力して、問題を解決できました。

スカイアーチネットワークスからすると多少自分たちの守備範囲を超えた対応だったのかもしれませんが、そのような対応をしようとしてくれた決断力と、問題を解決するにいたった技術力は高く評価しています。

スカイアーチネットワークスへの要望や期待があればお聞かせください。

AWSの前に利用していたクラウドはトラブルが続き、AWSの移行時にも上手くいかないことがあり、正直なところ、専門家が社内にいない当社のような企業にクラウドは向いていないのではないかと考えたこともありました。しかし、スカイアーチネットワークスのサポートのおかげで、クラウドのメリットであるコストと運用の負担軽減、そして安全性と信頼性の高い環境でシステムの利用を両立できるようになり、とても感謝しています。

これからも、サーバー環境の保守運用を通じて当社のビジネスを支えるとともに、相談相手となっていただければと思います。

備考

関連サービス

クラウド運用代行

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最終更新日

2017.10.11

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