株式会社イー・エージェンシー 様

導入事例

法人向けに Web 構築・ Web コンサルティングサービスを行うイー・エージェンシーは、サイト構築の際、スカイアーチネットワークス(以下スカイアーチ)にホスティングを依頼することが多くなったという。その理由は何か。同社技術担当の瀬川氏に詳しく聞いた

株式会社イー・エージェンシー

  • 所在地:東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
  • 設立:1999年1月6日
  • 事業概要:Web コンサルティング
  • http://www.e-agency.co.jp/

イー・エージェンシーは、法人 Web サイトの構築・運営・コンサルティングを行う会社です。通販サイト、会員サイト、コミュニティサイト、コーポレートサイト、 IR サイトなど、これまで様々なサイトを手がけてきました。サイト構築においてイー・エージェンシーが得意とするのは、ユーザーがサイトにアクセスしてから申し込みや予約など次のアクションに移ってもらうノウハウ、いわゆる「コンバージョン率」を上げるためのサイト設計です。

もともとは開発会社として 1995 年にスタートしました。今も営業マンはおらず、 Web サイトからの反響と、広告代理店からの紹介によるお客様がほとんどです。

イー・エージェンシーでは、まずお客様の要望や課題をヒアリングし、個々の目的に合った提案を行い、サイト設計、構築、運営までをワンストップで行います。

スカイアーチをどう活用しているか

イー・エージェンシーではスカイアーチをどのようにお使いですか。

イー・エージェンシーがお客様にサイト構築の提案を行う際、サイトのホスティングについても一緒にご提案するケースもあります。イー・エージェンシーはホスティングは行いませんので、パートナーのホスティング会社から予算と目的に合わせて最適な会社を選び、お客様にご提案します。スカイアーチはそのうちの 1 社で、ある程度の予算を持って、ホスティングに堅牢性とセキュリティを求めるお客様にご提案しています。

現状の案件数で言えば、依頼している割合はまだ多くはありませんが、この 1 年ほどの傾向として、案件が大型化しサーバーの安全性を重要視する企業が増えてきたため、スカイアーチに依頼するケースがどんどん増えてきました。

スカイアーチを知ったきっかけ

イー・エージェンシーがスカイアーチをパートナーに採用した理由を教えてください。

それまでイー・エージェンシーでは、グループ企業のホスティング 1 本でやってきましたが、 2004 年頃から推薦できるホスティングの幅を広げたいと検討をしていたところ、スカイアーチの評判を聞きました。ホームページで見た限りでは、「サーバー構成の相談など柔軟に対応してくれそうな気がしたこと」、「イー・エージェンシーが慣れ親しんでいたサーバ環境(php/qmail/proftpd など)に近かったこと」、「万一のための Windows 環境にも対応していたこと」など、大変興味を持ったので問い合わせてみました。

するとわざわざ京都(イー・エージェンシー京都オフィス)まで説明に来てくれて、話を聞くと、クライアント先への同行にも対応していただけるということで非常に安心感を持ち、さっそく当時進行していたある通販サイトのホスティングをお願いしました。

2005 年に公開されたこの通販サイトは、スタート後 1 年でアクセス数 3 倍、注文件数 7 倍と大成功し、以来、ホスティングのクオリティを求められる案件に関してはスカイアーチにお願いするようになりました。現在合わせて 8 サイトの運営をスカイアーチにお任せしています。

スカイアーチとの仕事は、案件によっても違いますが、時には単にホスティングをお願いするだけではなく、お客様への提案段階から一緒に案件を取るために関わってもらう場合もあります。

お客様への提案はどのように行うのでしょうか。

まず案件が出たときからサーバー構成、見積りを作ってもらいます。初期段階では一番堅牢な構成にし、予算が合わない場合は削っていくというやり方です。アクセスが集中した場合、回線がバンクした場合など、ありとあらゆるリスクを考えて何パターンかを作ってもらい、多い時では 7 から 8 パターンになることもあります。

イー・エージェンシーは技術の会社ですが、サーバーまわりに対するチェックができる人間はそう多くはありません。スカイアーチはその部分を補完してくれて、ホスティングに関して提案の部分から完全にお任せできるため、社内での評価はますます高まっています。

ホスティングのクオリティを求められる案件はスカイアーチにお願いしています。お客様への提案段階から完全にお任せできるため、社内の評価も高いです。

スカイアーチの 3 つの評価点

ホスティングを実際にスカイアーチに任せてみての評価をお聞かせください。

スカイアーチの評価できる点は、第一に「柔軟性があること」、第二に「お客様へのすすめやすさ」、第三に「サービスと価格のバランス」。この 3 点です。

評価点 1 「柔軟性があること」

では順番にお聞きします。スカイアーチの評価点 1 「柔軟性があること」とは、具体的には。

以前、あるホスティング会社で、お盆休みの初日にサーバーが止まったことがあり、 3 日間全く対応をしてくれないところもありました。サイトは 24 時間稼働していて、予期せぬトラブルが生じることもあります。そういうときにどれだけ柔軟な対応をしてくれるか、どれだけこちらの負荷をなくしてくれるかを、私たちはホスティング会社の基準にしています。

その点、スカイアーチの柔軟性は評価できます。先日オープンした通販サイトの時では、オープン時のアクセス過多が予想されましたが、スカイアーチに特別な体制をとっていただいたことで、無事何事もなく済みました。大変助かりました。

「スカイアーチには、安心してお客様の対応を任せています」

評価点 2 「お客様へのすすめやすさ」

評価点 2 :「お客様へのすすめやすさ」とは、具体的には。

スカイアーチは、 プライバシーマーク、 ISMS 、 ISO20000 と、 3 つのセキュリティに関する基準をクリアしていること、共用ではなく、専用サーバーを用意してくれることという二つの理由から、「ある程度コストがかかっても、個人情報の管理も含めしっかりした管理体制のホスティングを望んでいる」というお客様にはとてもすすめやすいホスティング会社です。

評価点 3 :「サービスと価格のバランス」

評価点 3 :「サービスと価格のバランス」とは、具体的には。

知名度で安心したいお客様には、誰でも知っている通信会社のほうがよいのかもしれません。しかしイー・エージェンシーはそういった大企業のホスティングはすすめられません。なぜなら費用が莫大にかかるにもかかわらず、サポート内容はその割でないことが多いからです。時間外には電話を切ってしまいますし、 1 回問い合わせをしたらいくらという課金されてしまうという話をよく聞きます。

スカイアーチは、ホスティング会社としての知名度は高くはありませんが、価格が納得できるので実質的です。拡張の際にも、サーバーも回線も単純な足し算で増やしていくことができます。

「企業サイトのメディア化」時代に求められるホスティングとは

イー・エージェンシーはこれまで企業サイトを数多く手がけられてきましたが、今後企業のWebサイトはどうなっていくと思われますか。

ここ最近の重要キーワードとして、「顧客ロイヤリティ」が上げられます。これは、お客様に満足を与え続けることにより、顧客の囲い込み、ファン化をすすめていくものです。以前に比べて回線にゆとりができたこと、音楽や画像を取り入れたリッチコンテンツの出現で表現力が高まったことも後押しとなり、今「企業サイトのメディア化」が進んでいます。今後はますます、顧客ロイヤリティを追い求めるための「企業サイトのメディア化」が進んででいくだろうと思われます。

企業サイトのメディア化の時代に、ホスティングはどうあるべきだとお考えですか。

とにかく、安全であることが第一です。メディア化というのは、企業が大事な顧客データをどんどん増やしながらインターネットでサービスを展開していくことを意味します。しかしそれは、裏を返せば個人情報の漏えいなどで大きな補償問題に発展するリスクと隣り合わせであるということです。個人情報を含めたサイトを、いかに安全な「箱」に格納し、いかに安全に運用していくかが鍵になります。安全な箱を提供するホスティングの重要性は、今後ますます高まっていくと思います。

スカイアーチへの期待があればお願いします。

イー・エージェンシーは、スカイアーチとタッグを組んで、お客様へよりよい Web サービスを提供していきたいと思っています。スカイアーチにはパートナーとしてますます期待をしています。今後ともよろしくお願いします。

  • 取材日:2008年7月
  • 記載の担当部署は、取材時の組織名です。

備考

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最終更新日

2015.09.01

公開日

2008

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