株式会社イーライフ 様 導入事例

導入事例

安定するまでは「マネージドサービス」を利用し、安定してきたら「監視サービス」に変更することでコストを抑えることが出来ています。

株式会社イーライフ
取締役 技術本部長 井手 健氏(写真右)
システムエンジニア 石橋 直志氏(写真左)
株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 畠山 奈津子(写真中央)

株式会社イーライフ

株式会社イーライフ様はインタラクティブ・マーケティングのワンストップソリューションとマーケティングの戦略立案から実行までを行っている会社です。この度は、イーライフ様が提供しているクチコミプラットフォーム「buzz Life」にスカイアーチの『マネージドサービス』を導入いただきました。その経緯と効果について、同社、取締役 技術本部長 井手 健氏、システムエンジニアの石橋 直志氏にお話をお伺いしました。

株式会社イーライフ

  • 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-29-9
  • 設立:1999年9月
  • 資本金:4億円(資本準備金含む)
  • 事業内容:インタラクティブ・マーケティングをはじめとしたマーケティングソリューション
  • URL:https://www.elife.co.jp/

導入ポイント

  • 状況に応じて最適なインフラを選定
  • 「マネージドサービス」と「監視サービス」の使い分け
  • AWSのリージョンを活用することで海外展開も容易に

イーライフ様について
ユーザー目線や消費者目線を大切にした「偉大な素人」

御社のサービスの特徴や強みはどういったところになるのでしょうか。

我々は「偉大な素人でいましょう。」という考えを大切にしています。マーケティングは理屈ではなく、感性に依存することが大きいと考えています。我々は代理店でもなければ、ソフトウェアベンダーでもないので、ユーザー目線や消費者目線を大切にした提案を軸にして、提供しているシステムはその手段という位置付けでやっています。

特徴として、弊社にはSOHOスタッフと呼ばれる在宅スタッフが約1,000名います。SOHOスタッフは、より一般ユーザーに近い商品の評価が出来るのはもちろん、問い合わせの対応やコミュニティを盛り上げる支援を実は裏で行っていたり、ユーザーでありながらコミュニティの運営もする感覚で活躍していただいています。

我々と同じようなことをビジネスにしている会社も多いですが、その中で生き残ってこられているのは、こうした一般ユーザーの目線も持ちつつ、ウェブマーケティングには流行があるので、しっかりと流行りを取り入れた提案もできる、バランス感覚を取れているからだと思っています。

サービス利用のきっかけ

サービスを利用いただいたきっかけについてお聞かせください。

最初にお声がけさせていただいたのは、今お願いしている案件とは別のクライアントが提供するWebサービスの案件の時でした。2011年頃だったかと思うのですが、その頃既にAWSにはそれなりに知見を持っていました。クライアントには、AWSを提案していたのですが、当時まだ馴染みがなく、国産ベンダーの方が安心だということで、その時アグレッシブな営業をしてくれたビッグローブクラウドを選定しました。

しかし、私たちにはビッグローブクラウドをはじめとしたVMWare系のサーバーの運用経験がありませんでした。大規模なサイトで、監視もしっかり行う必要があったので、専門会社(MSP)としてビッグローブ社からスカイアーチを紹介いただいたのがきっかけです。

株式会社イーライフ

選定理由
初めて扱うベンダーのクラウドで何が起こるかよく分からなかったので、色々と相談に乗ってくれるスカイアーチは心強いと思った

スカイアーチを選んだ理由についてお聞かせください。

もともと、MSPという業態の存在は知っていました。しかし、当時まだビッグローブクラウドを扱ったことのある会社は少なかったのを覚えています。パブリッククラウドの黎明期、MSPの会社は既に数社あったのですが、やり取りをする中でスカイアーチが一番こなれてそうだな、会社として安定してそうだな、色々やられていそうだなという印象を受けました。

私たちはクラウドを押していましたが、まだクラウド化に消極的な時代背景もあって、もしかしたらオンプレになるかもしれない、どう転ぶかわからないという状況でした。クライアントとの今後のやりとりを考えると、AWS専門のMSPだと、おそらくオンプレを熱心に対応してくれないだろうと考えました。

大規模なサイトなので、いざとなったらしっかりやってくれる会社じゃないと厳しいだろうなと考え、当時珍しかったクラウドもオンプレも両方の運用に対応しているスカイアーチにお願いしました。

実際にスカイアーチに提案いただいた時は、こういうことができますと懇切丁寧に説明してもらった記憶があります。「フレキシブルに色々なんでもやりますよ。」という雰囲気が出ていたのを覚えています。初めて扱うベンダーのクラウドで何が起こるかよく分からなかったので、色々と相談に乗ってくれるスカイアーチは心強いと思ったのが選定理由として大きかったと思います。

利用状況
キャンペーンで拡散するのとは、違ったレベルの口コミを生むことが出来るのが特徴

運用している「buzz Life」はどのようなサービスなのでしょうか。

営業視点で言うと、受託型案件である程度売り上げないと商売として成立しません。しかし、お客様からは「小さな予算感で効果のあるものを」といわれることが多くありました。我々としても、お客様のベースを広げたいという考えもあったので、受託型サービスに広げていくドアノック商材のような位置づけではじめたのが、「buzzLife」というサービスです。

例えば3ヶ月限定キャンペーンを行うので、商材を出していただければ、口コミ数のコミットをして受注します。そして、「buzzLife」で公募して手をあげたユーザーに商品を送り、さらに自分の友達にそれを紹介してもらうという流れです。タダで製品を利用できますが、レポートの義務があるので、それを面白いと思って真面目に評価してくれるユーザーが集まりやすくなっています。そのため、キャンペーンで拡散するのとは、違ったレベルの口コミを生むことが出来るのが特徴です。

おかげさまで順調に続いており、バズプロジェクトは相当な規模。ユーザーは30万~40万という規模になってきているので、安定したサービスとなりました。

インフラ選定の経緯についてお聞かせください。

最初は、米国Rack Space社のホスティングに自社で立ち上げました。様々なVPSを試した中で、Rack Space社に当時勢いがあったので採用しました。AWSへ移行したのは、AWSの東京リージョンが出来てからになります。元々は他のMSPを利用していたのですが、パッケージプランになっており、不要なサービスもついており費用が高くなってしまっていたので、利用サービスの見直しを行い、スカイアーチの「マネージドサービス」に切り替えることにしました。

導入効果
安定するまでは「マネージドサービス」を利用し、安定してきたら「監視サービス」に変更することで、コストを抑える

「マネージドサービス」の導入効果についてお聞かせください。

安定してきたので、安定稼働のための保険として活用しています。そろそろ「監視サービス」に切り替えようかと考えています。スカイアーチに任せている他のサイトもそうなのですが、安定するまでは「マネージドサービス」を利用し、安定してきたら「監視サービス」に変更することでコストを抑えることができ、助かっています。

株式会社イーライフ

今後の展開

「buzz Life」の今後の展開についてお聞かせください。

「buzzLife」は受託型サービスを売るためのフック商材でしたが、実は、最近「LA ViDA」という名前の受託型と統合できるマルチテナントサービスという立てつけに移行しています。受託の世界も競争が激しくなってきているので、似たようなことをより安価に提供できる仕組みとして「LA ViDA」をつくりました。「buzzLife」をすると自動的に「LA ViDA」のユーザーになるようになります。今後は、収益の比率的には「LA ViDA」をあげていきたいと考えています。

また、日系企業で日本よりアジアの方が売り上げの多い企業も増えてきているので、クラウドであればアジアにもリージョンがありますし、今後はアジア展開に力を入れていきたいと考えています。

要望・期待

スカイアーチへの要望や期待があればお聞かせください。

我々がクラウドに慣れて自社内で完結できてしまっているということもあり、あまり新規のオーダーは最近していません。我々のサービスに対して小気味良い尖ったサービス展開をしていただけると、またお願いすることが増えるのかなと思います。

備考

関連サービス

マネージドサービス

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最終更新日

2017.06.20

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