株式会社アイズファクトリー 様 導入事例

導入事例

クラウド型解析プラットフォーム「bodais」の発展にはAzureの拡張性と24時間365日の監視が必須です。

株式会社アイズファクトリー
取締役 コンサルティング&営業部 部長 筒井 直人氏(写真 前列右)

プロダクト推進部 部長 小暮 一弘氏(写真 前列左)

生田 晴海氏(写真 後列右)

株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 クラウド戦略G 浅尾 元(写真 後列左)

株式会社アイズファクトリーは、データマイニング・テキストマイニング・人工知能・数理科学・統計学を用いたデータ解析とシステム開発を行う企業です。クラウド型解析プラットフォーム「bodais」を提供するにあたり、スカイアーチネットワークスの『サーバー監視サービス』とMicrosoft Azureを導入いただきました。その経緯と効果について、同社取締役の筒井 直人氏、小暮 一弘氏、生田 晴海氏にお話を伺いました。

株式会社アイズファクトリー

  • 所在地:東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第2ビル
  • 設立:2000年4月25日
  • 資本金:251,671千円
  • 事業概要:データマイニング・テキストマイニング・人工知能・数理科学・統計学を用いたデータ解析/システム開発
  • URL:https://bodais.jp/company/

導入ポイント

  • 自社で把握・管理しておきたい部分とアウトソースの部分の使い分けを行う
  • パブリッククラウドサービスMicrosoft Azureを導入したことにより自在なスケールアウトを実現
  • クラウドサービスと「サーバー監視サービス」の同時導入で、エンジニアリング工数を削減

アイズファクトリーについて
データ解析技術を活用してお客様のビジネスに貢献

アイズファクトリーについて教えてください。

当社は、東大・東工大出身の理学博士が中心となって起業した会社です。当初は特許検索システムの構築などを扱う、技術力を強みとした会社で、お客様の課題に応じた最適な手法を研究するオーダーメイド型の受託業務を中心に行っていました。しかし、様々なプロジェクトで経験と実績を積み重ねた結果、手段としてのデータ分析のご提供だけではなく、ビジネス改善や新規ビジネス創出へのご支援をすることこそが望まれていることであると気付き、次第にデータ活用を支援する会社へと変化していきました。ですので、高い技術力をベースとしていることはもちろんのことですが、当社の1番の強みは、データ分析をひとつの手段として、お客様の目的を叶えるためのお手伝いができることです。

クラウド型解析プラットフォーム「bodais」ついて教えてください。

bodaisは、Excelファイル(CSV形式)をアップロードするだけの操作で、どなたでも簡単にビジネスに活用できるアウトプットが得られる、クラウド型の自動解析プラットフォームです。bodaisには、これまでに蓄積された300件以上のデータ解析プロジェクトのノウハウが蓄積されています。想定しているターゲットは、何らかのビジネス課題を抱えており、そのデータ化や可視化は出来ているが、予測といった高度な解析までは出来ていない経営層やマーケターおよび解析者になります。これからも、新しいプロジェクトを遂行し、そこで得た知見を反映することで、bodaisは進化を続けていきます。

選定理由
本当に外部委託する必要のある部分だけを効率的にアウトソースできるサービス

Microsoft Azureを選んだ理由は何だったのでしょうか。

元々は他社のホスティングサービスを利用していたのですが、データセンターのクローズに伴い、リプレイスをすることになりました。はじめは、他のデータセンターに移すことを考えていたのですが、パブリッククラウドも選択肢に入れて検討しました。最終的にAzureに決めた理由は、コストを抑えられたことはもちろんですが、後発のクラウドサービスだったので、その分GUIがしっかりして分かりやすかったということ、また、バックアップ機能が整っていたことが決め手でした。自動でトリプルバックアップがとられるので、データ移行の際は非常に助かりました。

スカイアーチを選んだ理由は何だったのでしょうか。

データセンターのクローズで時間も限られてはいましたが、いくつかのベンダーに声をかけさせていただきました。各ベンダーの提案を検討しましたが、最も、我々のオンプレミス環境に理解が深く、パブリッククラウドへのマイグレーションについても、我々に安心できる情報とプランニングを提案してくれたのが、スカイアーチネットワークスでした。
最終的に、スカイアーチとマイクロソフトと3社連携で進めていくことに決まりました。

「サーバー監視サービス」を選んだ理由は何だったのでしょうか。

こちらについては、当社の研究マインドと上手くマッチしたのだと思います。
移行するにあたって、社内でサーバーの管理内容について把握しきれていませんでした。そこで、まずは自分たちで全て理解してから外部へお願いしたいと考えました。今回作業する中で、改めて自分たちでは手の届かないところを把握することができました。bodaisは無停止が必須条件です。利用するお客様はいつ解析するかも分かりませんので、24時間365日の監視が必須でした。そこで、スカイアーチの「サーバー監視サービス」を採用いたしました。

導入効果
開発業務と「bodais」の発展に貢献

Microsoft Azure導入後の効果について教えてください。

解析システムはCPUを使いますので、従来は1つのシステムに対して1台のサーバーを用意する必要がありました。クラウドにしたことで、スケーリングが自在であることが、事業拡大にポジティブに働いています。とりわけ、弊社のサービスにおいては、スケールアウトの機能に対する期待値が高いです。
また、Azure環境構築・破棄が容易な特性を活かしシステム構成を見直したことで、解析にかかる時間が大幅に削減されました。大規模データの予測(スコアリング)では、従来比で最大約3.5倍のスピードを実現しています。
そして、エンタープライズの中ではマイクロソフトの信頼が大きいので、その信用がビジネス上で優位に働いていくように思います。

「サーバー監視サービス」導入後の効果について教えてください。

社内でいったん全て理解した上でお願いしたことで、お互いの齟齬が少なくトラブルも最少に抑えられていると思います。24時間365日の監視をお任せできていることで、新たな開発や発展に向けた業務に注力できるので助かっています。

今後の展開
より高度に、より使いやすく、より多くの方へ提供

今後の展開についてお聞かせください。

今後は、様々なBIツール、解析プラットフォームとの連携を進め、他のシステムとも繋げることで、より使いやすくしたいと考えています。当社の高度な統計・解析分野の知見をたくさんの方へ提供・貢献するため、国内のみならず海外にも展開する予定です。これからは規模も拡大し、運用の量も変わってくると思います。世の中のニーズに、まんべんなく応えられるように研究開発を進めていきます。

要望・期待

スカイアーチへの要望や期待があればお聞かせください。

Azureはサービスを提供して間もないので、引き続き3社連携でこれからもご支援いただきたいと思っています。また、Azureだけでなく、他社のクラウド上でもbodaisを動かしたいと考えています。しかし、他社クラウドについてはまだ知見がないので、そのあたりを強みとしているスカイアーチに、他社の情報提供などもしていただけることを期待しています。

  • 取材日:2016年1月
  • 記載の担当部署は、取材時の組織名です。

備考

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最終更新日

2017.06.20

公開日

2016.02.04

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