株式会社テレビ朝日 様 導入事例

導入事例

サーバーに何かあれば、スカイアーチネットワークスが即時に対応してくれる。
そんな安心感があるからこそ、
コンテンツの企画・設計に集中できます。

株式会社テレビ朝日
総合ビジネス局 デジタル事業センター 東川 文博氏(写真中央)

テレビ朝日などが運営するニュース配信サービスでは、システムのサーバーインフラをニフティクラウドで運用。
その24時間365日の監視と保守運用にスカイアーチネットワークスの「クラウド運用代行」を利用しています。導入の経緯と効果について、株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局 デジタル事業センター 東川 文博氏に詳しく伺いました。

株式会社テレビ朝日

  • 所在地:東京都港区六本木6丁目9番1号
  • 事業概要:放送法による基幹放送事業および一般放送事業
  • URL:http://www.tv-asahi.co.jp/

導入ポイント

  • システムの安定稼働を担保するために専門ベンダの監視・運用サービスを活用
  • 設計段階からスカイアーチネットワークスの提案を取り入れ、安定稼働を実現
  • 「運用手順書」により、トラブル発生時でも継続稼働を優先した即時対応体制を確立
  • ノンストップでサーバーインフラのスケールアウトが可能な環境を実現

利用状況
総合ニュースコンテンツにおけるニュース配信サービスを運用

「クラウド運用代行」サービスを利用しているシステムについて教えてください。

テレビ朝日では、通信会社や新聞社と協力してニュースやエンターテイメント情報を提供する総合ニュースサイトを運営しています。テレビ局というニュースソースに近いところから発信しているサービスなので、速報性そして信頼性が高いというのが最大の特徴であり強みとなっています。

スカイアーチネットワークスには、ニュースを配信するサーバーインフラの24時間365日の監視と保守運用の代行を依頼しています。ただし、保守運用の代行と言っても単なるアウトソーシング先ということではなく、サービスの設計段階からプロジェクトメンバーの一員として参加してもらっています。基本的なサーバーの運用に関しては、トラブル発生時の即時対応はもちろん、リソースの増設や設定変更なども含めて全面的に対応して頂き、そのための「運用手順書」の提供も受けています。

「運用手順書」とは、どのような内容になっているのでしょうか。

想定されるエラーやトラブルに関して、あらかじめ対応方法や対応手順を定めたものです。私たち運営側に判断を求めることなく、システムの稼働継続を最優先に対応してもらうための手順書となります。

なお、恒久的な対応が必要な件に関しては、スカイアーチネットワークスを含めたプロジェクトメンバー全社が参加する定例会議の中で対応策を決めています。

導入背景
システムの安定稼働を担保する仕組みの導入を検討

監視・運用代行のサービスを導入した経緯を教えてください。

サービスやコンテンツの充実を図り、ユーザ数も順調に増える中、システムの規模は拡大し、構成が複雑になってきました。その結果、解決に手間のかかる事象や、システムの停止につながりかねない事象なども見られるようになってきました。

そこで、速報ニュースを配信するシステムを新しく構築するにあたっては、システムの安定稼働をあらかじめ担保する仕組みを取り入れたいと考えました。

そもそも、24時間365日体制でシステムの稼働状況を監視し、何か問題があれば昼夜を問わず即時に対応するという体制を、限られたリソースの中で実現するのは容易ではありませんでした。専門ベンダにアウトソーシングするというのは、私たちにとって必須条件とも言える選択でした。

また、サーバーインフラやクラウドに関する技術は日進月歩で進化しているので、専門的な知識や経験がない私たちが管理・運用するよりも、専門家にサポートしてもらったほうが安定的に稼働するインフラ環境を実現できます。コンテンツの企画や設計にリソースを集中すると同時に、常に新しいことに挑戦できるインフラ環境を構築したいという考えもありました。

「コンテンツの企画や設計にリソースを集中すると同時に、新しいことに挑戦できるインフラ環境を実現したいと考えました」(東川氏)

選定要件
設計段階からプロジェクトに参加してもらえるベンダが要件

監視・運用代行のサービスを選定する際の要件を教えてください。

「24時間365日体制で、即時対応を任せられること」と「クラウド上でのサーバーインフラの運用に関して経験と知識があること」は最低限の要件でした。それに加え、できれば「設計段階から監視・運用に関して提案してもらえる」ベンダに、プロジェクトメンバーの一員として参加してほしいと考えました。

ほかの誰かが作ったもののお守りをしてもらうのではなく、サポートベンダ自身が作り上げたものを、自分たちの最もやりやすい方法で監視・運用してもらいたかったからです。

また、システムインフラは一度構築すれば、次の大きな更改までそのままで使用するわけではありません。コンテンツの企画やユーザ数に合わせてスケールアウトできるようクラウドを利用しているので、インフラ構築の経緯やスケールアウトする際の設計や構築の経緯もすべて知ってもらっておく必要もあります。

選定理由
技術力が高く、積極的な姿勢を示したスカイアーチネットワークスの提案を採用

「クラウド運用代行」サービス採用した理由を教えてください。

「クラウド運用代行」は、サーバーインフラの監視だけでなく、設計や設定、必要なミドルウェアのインストール作業、パフォーマンスのチューニングなど、運用を最適化するサービスが網羅されています。

さらに、即時対応という点に関しても、スカイアーチネットワークスは「運用手順書」による対応を提案してくれました。

また、 スカイアーチネットワークスはニフティ株式会社から紹介を受けたこともあり、実績や経験に関しては申し分なく、提案内容を見ても、経験やノウハウが豊富で技術力が高いことが伝わってきました。

プロジェクトへ積極的に参加する姿勢を示してくれたたことも高く評価しました。

導入効果
サーバーインフラの運用は、スカイアーチネットワークスに任せておけば安心

「クラウド運用代行」の導入効果について教えてください。

システムに大きなトラブルが発生したことはなく、設計の段階からスカイアーチネットワークスにサポートしてもらったことが大きな要因となっていることは間違いありません。

また、どのくらいの負荷に耐えうることができるのかという基礎データを示してくれたので、システム規模の最適化とコストの最適化を図ることができました。スケールアウトする際にも、システムを止めることなく対応してもらえますし技術力の高さを実感しています。

一方、運用に関する対応も迅速で、ほとんどの場合レポートを受け取る段階ですでに問題は解決されています。そのため、普段はサーバーインフラの運用に関して気にする必要がありませんし、本格的対応が必要な場合でも原因や対応策を的確に示してくれるので、とても信頼しています。

評価と期待
システムインフラの品質向上に貢献

スカイアーチネットワークスに対する評価を教えてください。

スカイアーチネットワークスは、常に問題点を聞き出そうとする努力をしてくれますし、言われたことだけでなく、それ以上の提案や行動をしてくれます。

また、プロジェクトメンバーの一員として溶け込んでくれており、特にプログラム開発を担当している会社とは密に連携をして、システムインフラの品質向上に貢献してもらっています。

スカイアーチネットワークスへの要望や期待があればお聞かせください。

システムインフラが24時間365日動いていることが当たり前だと思わせてくれているスカイアーチネットワークスにはとても感謝しています。インフラの保守運用は、私たちが想像するよりも泥臭い作業なのかもしれませんが、これまでと変わらず着実に対応して頂くことを期待しています。


(写真左)スカイアーチネットワークス 大村 昌之、(写真右)有沢 幸夏

  • 取材日:2015年9月
  • 記載の担当部署は、取材時の組織名です。

備考

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Nifty クラウド運用代行

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最終更新日

2017.06.20

公開日

2015.11.20

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