リモートワークが推奨される今、メンタルヘルスマネジメントについて考える

どうもはじめまして、インフラエンジニアの松村です。

私は肩書が “エンジニア” ですが、以前より人の心に関心がありまして、

昨年「メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種」という資格を取得してきました。

Ⅱ種というのは、ラインケアであり、従業員に対するケアをメインに学習します。
(ちなみにセルフケアはⅢ種、経営視点のケアはⅠ種になります。)

今回は、この “メンタルというもの” について少し考えていきたいと思います。

メンタルヘルスとは

メンタルヘルスとは一言で言うと精神面における健康を意味します。

では、精神面における健康な状態とはどのような状態でしょうか。

うつ病と診断結果が渡されなければ、健康と言えるでしょうか?

答えはNoで、明確に精神を病んでいると医師から診断が下されなくとも、潜在的にメンタルヘルス疾患に陥っているケースは多々あります。
(「最近、仕事のパフォーマンスが落ちている」「以前、興味のあったことが楽しく感じられない」等はメンタルヘルス疾患のサインとして代表的なものです。)

では、どのように潜在的なメンタルヘルス疾患に気づくことができるでしょうか。

自分自身ならともかく、リモートワークがスタンダードとなりつつある昨今、従業員の健康状態は以前より見えにくくなってきています。

加えて、メンタル的な話題は中々自分からは切り出しにくい話題とされており、上長が部下の健康状態を正確に把握することは非常に難しくなっています。

一つの気づきとして

定期的にセルフチェックを行うという方法があります。

使用するチェックリストは厚生労働省の「こころの耳」を推奨します。

「5分でできる職場のストレスセルフチェック」と題して、57問の質問に答えていく形式で作成されています。(4択から当てはまるものを1つ選択する形です。)

結果はグラフ化され、何がストレッサーなのか明確に表示されますので、定期的にチェックを行うことで自身の変化に気づきやすくなります。(また、振り返りの際にも使えます。)

     

割と健康な状態な現在              活気がなくやや抑うつ状態の半年前

対処法として

セルフチェックを実施した結果、現状に問題がない方は引き続き今まで通りの生活を送って頂いて問題ありません。

しかし一方で、ストレス反応が見られた方は、生活習慣に何か一つ変化を付けた方が良いです。

例えば代表的なアプローチとして以下のようなものがあります。

・起床時間を一定にする

・有酸素運動を取り入れる

早朝にウォーキングをされている方がいらっしゃいますが、あれ実は精神の健康状態にも非常に良い影響を与えます。(ラジオ体操も効果的です。)
太陽光を浴びて14時間後にメラトニンと呼ばれる入眠物質の分泌が始まるため、睡眠リズムが乱れている方にとっては睡眠の質の向上にも繋がるかもしれません。

他にも、様々なアプローチがあるのですが、今回はここまでとさせていただきます。

それでは本業に戻ります、ありがとうございました。