テレワークにおける業務ツール紹介:TimeCrowdとは?

当社の様々な社内制度・人事制度・評価制度・賃金制度などを紹介するシリーズブログです。

今回は、「テレワークにおける業務ツール紹介 – TimeCrowd」についてお話します。

目次

TimeCrowdってどんなツール?

タイムクラウド株式会社が提供している時間管理をweb上で行えるツールです。
それぞれ自分が今何をしているのか、クラウド上に登録することで、タスクの時間を見える化し、チーム全体の動きも共有することが出来ます。そのため、時間がかかっている業務が一目でわかるので、業務効率化や生産性向上に役立てることも出来ます。

導入した背景・課題

当社では、2020年春ごろからリモートワークをスタートしました。
当初は、以下のような課題がありました。

  • オフィスにいれば、何をしているのか一目でわかるのにリモートでわからなくなった
  • それぞれタスクをどれだけ抱えていて、どれだけ工数をかけているのかわからない
  • メンバーへのマネジメントやフォローが難しくなった

実際に導入してみて

実際に2020年秋ごろからTimeCrowdを本格導入しました。利用してみて、以下のような効果を感じています。

  • タスクにどれだけ時間がかかっているのか見直し、改善に役立てることが出来る
  • 毎月の学習時間の確認が出来る(当社では終業時間の12.5%を学習時間に充てる施策を行っています)
  • チームメンバーの業務が可視化され、フォローなどもしやすくなった

投稿主としても、ルーティン作業などで「このタスク思ったより時間かかってるな・・・」というものに対しては、効率化させるために改善活動をしたり、生産性向上に繋がっているなと感じています。

まとめ

今回は「テレワークにおける業務ツール紹介 – TimeCrowd」について、ご紹介しました。
テレワバイデフォルトで、リモートワークが通常の働き方となる当社では、日々工夫が必要とされています。
私たちバックオフィスメンバーは、スカイアーチグループ社員が働きがいや働きやすさを持てるような取り組みを続けてまいります。
次月も会社の制度や取り組みについて、ご紹介するのでお楽しみに!