AWS ヘッドライン – 2019.09.02 –

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AWS の最新情報をワンライナーでお届け。

Amazon CloudWatch で Amazon ECS、 EKS、 Kubernetes のコンテナモニタリングが可能になりました。

フルマネージドモニタリング環境のAmazon CloudWatch で Amazon ECS、 EKS、 Kubernetes のコンテナモニタリングが可能になりました。

詳細はこちら Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch

Amazon SageMaker ノートブックが Jupyter ログの Amazon Cloudwatch へのエキスポートに対応しました。

機械学習フロントエンドのAmazon SageMaker ノートブックが Jupyter ログの Amazon Cloudwatch へのエキスポートに対応しました。

詳細はこちら Amazon SageMaker Notebooks now export Jupyter logs to Amazon Cloudwatch

Amazon EKS がバーレーンリージョンで利用可能になりました。

フルマネージド kubernetes 環境の Amazon EKS がバーレーンリージョンで利用可能になりました。

詳細はこちら Amazon EKS Available in Bahrain Region

AWS DataSync が中東(バーレーン)リージョンで利用できるようになりました。

データ同期サービスの AWS DataSync が中東(バーレーン)リージョンで利用できるようになりました。

詳細はこちら AWS DataSync is now available in the Middle East (Bahrain) Region

Amazon ECS がランタイムコンテナIDをAPIとECSコンソールに公開

フルマネージドコンテナサービスの Amazon ECS で ECS タスクの一部として実行しているランタイムコンテナのIDをAPIやECSコンソールから簡単に見つけることができるようになりました。

詳細はこちら Amazon ECS now exposes runtime ContainerIds to APIs and ECS Console

Redis 用 Amazon ElastiCache がデータ保管時の暗号化に AWS キーマネジメントサービスのカスタママネージドキーを利用可能になりました。

フルマネージドのインメモリDBの Redis 用 Amazon ElastiCache がデータ保管時の暗号化に AWS キーマネジメントサービスのカスタママネージドキーを利用可能になりました。

詳細はこちら Amazon ElastiCache for Redis adds support for customer managed keys in AWS Key Management Service for encryption at rest

AWS チャットボットが AWS システムマネージャからの通知をサポート

slack 等で簡単に AWSのリソースをモニタリングできる AWS チャットボットが AWS システムマネージャからの通知をサポートしました。

詳細はこちら AWS Chatbot Now Supports Notifications from AWS Systems Manager

Amazon EC2 スポットインスタンスが AWS GovCloud (US東部) リージョンで利用可能に

時価でインスタンスを利用できる Amazon EC2 スポットインスタンスが AWS GovCloud (US東部) リージョンで利用可能になりました。

詳細はこちら Amazon EC2 Spot Instances are Now Available in the AWS GovCloud (US-East) Region

AWS アプリケーションオートスケーリングでサスペンド/レジュームスケーリングが利用可能に

Aurora レプリカなど EC2 以外のリソースに対してオートスケーリングを提供する AWS アプリケーションオートスケーリングでサスペンド/レジュームスケーリングが利用可能になりました。

詳細はこちら Suspend/Resume Scaling now Available in AWS Application Auto Scaling

AWS サイト間 VPN で VPNトンネルのセキュリティアルゴリズムとタイマー設定を構成可能に

VPN接続サービスの AWS サイト間 VPN で暗号化に使用するセキュリティアルゴリズムの制限とタイマー設定の変更が可能になりました。

詳細はこちら AWS Site-to-Site VPN Adds Configurability of Security Algorithms and Timer Settings for VPN Tunnels

Machine to Cloud コネクティビティフレームワークの紹介

工場などに設定されている機械とクラウドを安全に接続するための構成例の紹介です。

詳細はこちら Introducing the Machine to Cloud Connectivity Framework

AWS X-Ray が Amazon SQS をサポート

クラウドアプリケーションプロファイリングツールの AWS X-Ray が Amazon SQS をサポートしました。

詳細はこちら AWS X-Ray Now Supports Amazon SQS

AWS 認定クラウドプラクティショナー試験を自宅やオフィスで 24/7 受験可能に

AWS 認定クラウドプラクティショナー試験をオンラインでいつでも受験可能になったそうです。

詳細はこちら Take the AWS Certified Cloud Practitioner Exam in Your Home or Office 24/7

AWS Glue で Glue ジョブ向け Glue ETL ライブラリのバイナリをリリース

データの取り出し、変換、投入(ETL) ツールの AWS Glue で Glue ジョブをローカルに実行できるGlue ETLライブラリのバイナリをリリースしました。

詳細はこちら AWS Glue releases binaries of Glue ETL libraries for Glue jobs

AWS グローバルアクセラレータがアプリケーションロードバランサ向けにクライアント IP アドレスの保存をサポート

リージョン間でトラフィックを分散させるAWS グローバルアクセラレータがアプリケーションロードバランサ向けにクライアント IP アドレスの保存をサポートしました。WAFでのIPアドレス制限などに利用できます。

詳細はこちら AWS Global Accelerator Now Supports Client IP Address Preservation for Application Load Balancer Endpoints

Amazon EC2 A1 インスタンスが追加のリージョンで利用可能に

ARM プロセッサを利用する Amazon EC2 A1 インスタンスが以下のリージョンで利用可能になっています。

  • アジアパシフィック(ムンバイ)
  • アジアパシフィック(シドニー)
  • アジアパシフィック(東京)
  • ヨーロッパ(フランクフルト)

詳細はこちら Amazon EC2 A1 Instances Are Now Available in Additional Regions

Amazon Route 53 がパブリックホステッドゾーンでクエリ量メトリックスを発行可能に

フルマネージド DNS サービスの Amazon Route 53 がパブリックホステッドゾーンでクエリ量のメトリックスを Cloudwatch に発行可能になりました。

詳細はこちら Amazon Route 53 Now Publishes Query Volume Metrics for Public Hosted Zones

AWS WAF のレートベースルールでより低いスレッショルドを設定可能に

ウェブアプリケーションファイアウォールの AWS WAF のアクセス数制限でこれまで5分間に2000リクエストが下限でしたが、5分間に100回まで下限が引き下げられました。

詳細はこちら Lower Threshold for AWS WAF Rate-based Rules

セッションマネージャを利用してインスタンス上で個別に実行可能なコマンドを指定可能に

インスタンスに対してシェルを実行できるセッションマネージャで個別に実行可能なコマンドを指定可能になりました。ユーザが利用できるコマンドを制限できるようになります。

詳細はこちら Now use Session Manager to interactively run individual commands on instances

AWS システムマネージャランコマンドでターゲットとしてリソースグループを選択可能に

リモートからインスタンス内のコマンドを実行する、AWS システムマネージャランコマンドでターゲットとしてリソースグループを選択可能になりました。

詳細はこちら Now select resource groups as targets for AWS Systems Manager Run Command

セッションマネージャを利用して、ローカルとリモートポートのフォワードが利用可能に

インスタンスへの安全なシェルを提供するセッションマネージャでポートフォワーディングが利用可能になりました。踏み台用のインスタンスの必要が少なくなります。

詳細はこちら Now forward traffic between a local and remote port using Session Manager

AWS マネージドサービスが US東部(オハイオ)、アジアパシフィック(ムンバイ)、アジアパシフィック(ソウル)、カナダ(中部)、南米(サンパウロ)、US西部(北カルフォルニア)の各リージョンで利用可能に

ユーザに代わって AWS を操作する AWS マネージドサービスが 以下のリージョンで利用可能になっています。

  • US東部(オハイオ)
  • アジアパシフィック(ムンバイ)
  • アジアパシフィック(ソウル)
  • カナダ(中部)
  • 南米(サンパウロ)
  • US西部(北カルフォルニア)

詳細はこちら AWS Managed Services is Now Available in US East (Ohio), Asia Pacific (Mumbai), Asia Pacific (Seoul), Canada (Central), South America (São Paulo), and US West (N. California) Regions

PostgreSQL 12 Beta 3 が RDS データベースプレビュー環境で利用可能に

マネージド RDBMS である RDS の データベースプレビュー環境で PostgreSQL 12 Beta 3 が利用可能になっています。

詳細はこちら PostgreSQL 12 Beta 3 Now Available in Amazon RDS Database Preview Environment

本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。