【AWS re:Invent2019】ARC307-R2OFA – Serverless architectural patterns and best practices セッションを受講しました

概要

ARC307-R2OFA – Serverless architectural patterns and best practices セッションを受講しました

YouTube動画

まだ検索してもありませんでしたが、近日中に公開されると思います
https://www.youtube.com/user/AmazonWebServices

参考リンク

セッションの中で紹介されていた、参考となるパターンについて (Quick recap)

セッションについて

登壇者 : Heitor Lessa氏 (Principal Serverless Lead, Well-Architected AWS)
とにかく参考となるパターンのサーバレス構成、及び実例を交えて時間内みっちりと話されており、大変参考になるセッションでした!

また、セッションの最後におっしゃっていましたが
パターンは手助けになるけどそれだけが、真実(最善?)とは限らないよという事をおっしゃっていました。
現状ご提案出来る構成としてはこれがベストですよという事は、我々が語れる必要がありますが、QCD要素を入れるとそうですよねぇと身にしみました。

RESTパターン – The comfortable “REST”

利用推奨の新機能は下記

GraphQLパターン: The “cherry-pick”

利用推奨の新機能は下記

Webhookパターン: Call me, “Maybe”

利用推奨の新機能は下記

fan-outパターン: The big “Fan”

APIGatewayのservice integrationにてSNSに直結後、用途別SQSにキューイングを実施

Streamingパターン: They say “I’m a Streamer”

オンプレ-Hybridパターン: The “Strangler”

サーバレスアーキテクチャを色々と取り入れているサンプルアプリケーションの紹介

注意事項として中のコードをいじっては駄目だ、動かなくなる!的なことをおっしゃっていました。

投稿者プロフィール

takashi
Japan AWS Ambassadors 2023-
開発会社での ASP型WEBサービス企画 / 開発 / サーバ運用 を経て
2010年よりスカイアーチネットワークスに在籍しております

機械化/効率化/システム構築を軸に人に喜んで頂ける物作りが大好きです。

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