業界未経験者のLPIC LEVEL1

この記事は公開されてから半年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

皆様こんにちは。初めての方ははじめまして。

業界未経験の2月中途入社おじさんことスカイアーチの関口と申します。

前回見ていただいた方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、

本文は著者が資格の取得の際に苦労した部分を紹介しております。

前回は「ITパスポート」という資格の取得の場合を紹介しましたが、

その資格について本文のテーマで一番紹介したかったところはもう前回ご紹介してしまいました。

そこで今回は「Linux」というOSを取り扱う資格である「LPIC LEVEL1」の前編、

「LPIC101」について一部ご紹介いたします。

 

<前振り>

※前振りは、興味のない方は飛ばして「本題」からお読みください。

 

前回と同じくLPICの正しい概略等は各々検索していただくとして、ざっくり説明させていただくと、

「Linuxを扱う上で、基本的な操作とシステム管理を行うための知識をつける資格試験」です。

この資格はLEVEL1、2、3とあり、LEVEL1と2は前後篇に分かれて試験を受け、

前後篇をともに取得すると資格を入手できるというものになっています。

で、これも前回と同じく、私が覚えにくい!と思った部分をピックアップいたします。

これから勉強を始める方に多少なりとも役立てたら嬉しく思います。

 

<本題>

では、本題に入ります。

今回は【パッケージ管理コマンド】についてご紹介します。

 

 

【パッケージ管理コマンド】

Linuxにはパッケージと呼ばれる物があります。

ざっくり説明すると、何かの機能(アプリとか、ホームページの作成の為に必要な機能とか)

を使用する際に、複数のプログラムやファイルが必要になる場合があります。

パッケージそのプログラムをまとめた物と考えていただけると分かりやすいかと思います。

(どうやらばらばらに配ってたプログラムを纏めたほうが使いやすいと、

この仕組みを考えた先人がいたようです。)

素敵!偉大!>

で、パッケージにはRed Hat系、Debian系といった開発思想による系統の違いがあります。

そしてその系統によってパッケージを取り扱うコマンド変わります。

しかも同じ系統でも目的によってコマンドとオプションが変わります。

やっている事は、パッケージのダウンロード、インストール、アップグレード、削除、情報確認等と

決して難しいイメージはないのですが、覚えるとなるととにかく面倒くさいわけです。

実際に使う際は、もしかしたら会社によって使う系統が決まってて一部しか使わなかったりするかもしれませんが、

試験で出る場合は話が別です。素人の私にはややこしいことこの上ないものでした。

で、どうやって切り抜けたかというと、試験ではそのパッケージが何系か?等は問われなかった為

単純にリストアップしました。

雑!>

雑ですが、ビジュアル化するだけで私は脳内での整理がかなり楽になりました。

苦手な方は是非お試しください。

暗記における図示化は基本ですが、それゆえに効果抜群です。おススメです!

基本所をノートにまとめた表を張りますので、もしよかったら使ってください。

(コマンドの内容は勉強してたら分かると思うので割愛します。)

コマンドの目的 Red Hat 系 Debian 系
 使用コマンド yum及びrpm apt-get及びdpkg
パッケージの管理
リポジトリから
パッケージのインストール
yum install package名 apt-get install package名
パッケージファイルのインストール rpm -ivh package名.rpm dpkg -i package名.deb
パッケージの削除 yum remove package名 apt-get remove package名
rpm -e packege名 dpkg -r package名
アップデートがあるか確認 yum check-update apt-get -s upgrade
apt-get -s dist-upgrade
パッケージ全体のアップデート yum update apt-get upgrade
apt-get dist-upgrade
特定のパッケージのアップデート yum update package名 apt-get upgrade package名
apt-get dist-upgradepackage名
パッケージ情報の参照
パッケージを検索 yum search string apt-cache search string
リポジトリの全パッケージを表示 yum list apt-cache search .
インストール済パッケージの確認 yum list installed dpkg -l
パッケージについての情報を確認 yum info package名 apt-cache show package名
rpm -qip package名.rpm dpkg –info package名.deb
インストール済のパッケージの情報確認 rpm -qi package名 dpkg -s package名
パッケージに含まれるファイルを確認 rpm -ql package名 dpkg -L package名
特定のパッケージが依存するパッケージをリスト化 rpm -qR package名 apt-cache dependspackage

 

良くある説明では、

「このコマンドだとこのオプションと組み合わせればこういう事が出来る」

と書かれていますが、私はごっちゃになって非常に苦労しました。

それでコマンドごとに覚えるのではなく、目的別に分けて覚える方向にしたわけです。

人によって会う合わないがあるともいますが、苦手に感じた方は是非ともお試しください。

本文の紹介はあくまで試験を切り抜ける方法としての紹介ですので、

実際に使う際はそのパッケージが何系なのか、自分が何系を良く使うのか、

を考えながらコマンドを使用するといいかもしれませんね。

 

今回はここまでです。

本文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

投稿者プロフィール

sekiguchi
2016年2月入社の中途未経験おじさんです。
NY出張の際、スマートデバイスに目覚めたIT雑兵でもあります。
一通りのデバイスを購入した後に技適マークが無いことに気がついたと言う
悲劇のエピソードはいずれ語られるとか無いとか・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

ABOUTこの記事をかいた人

2016年2月入社の中途未経験おじさんです。 NY出張の際、スマートデバイスに目覚めたIT雑兵でもあります。 一通りのデバイスを購入した後に技適マークが無いことに気がついたと言う 悲劇のエピソードはいずれ語られるとか無いとか・・・