サーバ動作確認時の定例コマンド ~その1~

あけましておめでとうございます。

今年最初のシリーズ記事はアラートを受信したサーバに対して確認を実施するためのコマンド群
スカイアーチネットワークスでは定例コマンドと呼んでいる物をご紹介致します。
2つずつで、全10回程で紹介させて頂きます。

1. uname -n (hostname -f)

目的

ログインしたサーバと、これから作業しようとしたサーバが一致しているか確認する

実行結果

詳細

” hostname -f ” は、下記ブログ先にもある通り万が一ミスをした時にホスト名が変更されてしまう
おそれがありますので ” uname -n ” を利用すべしという物です。
http://blog.goo.ne.jp/hasenami-word/e/c17afe0c23175b77c4cec0eafe45bd6c

2. date

目的

現在時刻を確認する。時間ズレが無いことを確認する。タイムゾーンを確認する

実行結果

詳細

上記だけでは秒単位のズレが分からないばかりか、ntpサーバとの通信が正常に
行われているかの確認を行えないため、弊社では別の方法で下記も実行しております。

投稿者プロフィール

takashi
Japan AWS Ambassadors 2023-
開発会社での ASP型WEBサービス企画 / 開発 / サーバ運用 を経て
2010年よりスカイアーチネットワークスに在籍しております

機械化/効率化/システム構築を軸に人に喜んで頂ける物作りが大好きです。

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