AWS の最新情報をワンライナーでお届け。
Amazon Pinpoint でトランザクション SMS メッセージ用分析ダッシュボードがサポートされました。
SMS を利用したマーケティングがはかどります。表示できるのは以下の項目です。
- 送信数
- 送信成功数
- 送信成功率
- 国もしくは地域別送信数
- 送信エラー
詳細はこちら Amazon Pinpoint Now Offers an Analytics Dashboard for Transactional SMS Messages
Microsoft SQL サーバデータベースの Windows から Linux への入れ替えを AWS で簡単に行う
移行時のチェックを行う PowerShell モジュールを提供してくれるそうです。
詳細はこちら AWS simplifies replatforming of Microsoft SQL Server databases from Windows to Linux
AWS Batch でバッチジョブ高速化するために GPU スケジュールをサポートしました。
ジョブ定義の入力変数として GPU の種類や数を指定できるようになったそうです。
詳細はこちら AWS Batch now supports GPU scheduling for accelerating batch jobs
AWS Secrets Manager が EU(パリ) リージョンで利用可能になりました。
パリは某怪盗が出没する街なので、AWS Secrets Manager でセキュアに運用してください。
詳細はこちら AWS Secrets Manager is Now Available in the EU (Paris) Region
4つの追加のリージョンで Amazon Virtual Private Cloud に IP アドレスの持ち込み(BYOIP)が可能になりました。
IP アドレスの持ち込みが新たに可能になったのは以下のリージョンです。
- EU(ダブリン)
- EU(フランクフルト)
- EU(ロンドン)
- カナダ(セントラル)
詳細はこちら Bring Your Own IP for Amazon Virtual Private Cloud is Now Available in Four Additional Regions
AWS Cloud9 がアジアパシフィック(東京)リージョンで利用可能になりました。
これを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか？ただ個人的には、費用の安いオレゴンとかで開発して、東京に持ち込むとかもありだと思います。
詳細はこちら AWS Cloud9 is Now Available in Asia Pacific (Tokyo) Region
Amazon マネージドストリーミング for Kafka のオープンプレビューがオレゴンと東京リージョンに拡大
東京でもAmazon マネージドストリーミング for Kafka を試してみることができるようになったそうです。
詳細はこちら Amazon Managed Streaming for Kafka Expands its Open Preview into Tokyo and Oregon AWS Regions
Amazon Connect がプエルトリコの電話番号をサポートしました。
Amazon Connect がサポートする電話番号も広がっています。
詳細はこちら Amazon Connect Adds Support For Puerto Rico Phone Numbers
AWS Elastic Beanstalk で Go 1.12 のサポートが追加されました。
golang 最新版のサポートです。
詳細はこちら AWS Elastic Beanstalk Adds Support for Go 1.12
Amazon FSx for Lustre がアジアパシフィック(シドニー) リージョンでも利用可能になりました。
災対環境としては地域的に分散させることが原則なので、データの退避先として南半球のシドニーというのは悪くないのではないでしょうか？
詳細はこちら Amazon FSx for Lustre is Now Available in the Asia Pacific (Sydney) Region
Amazon FSx for Windows がアジアパシフィック(シドニー) リージョンでも利用可能になりました。
Amazon FSx for Windows も同じくシドニーで使えるようになりました。
詳細はこちら Amazon FSx for Windows File Server is Now Available in the Asia Pacific (Sydney) Region
AWS RoboMaker が Gazebo 9 エンジンをサポートしました。
AWS RoboMakerロボティクスシュミレータの先端を行く Gazebo 9 エンジンをサポートしたそうです。ちょっと調べてみたらプリウスのモデルとかあって面白そうです。
詳細はこちら AWS RoboMaker now supports the Gazebo 9 engine
Amazon Comprehend がリソースのタグ付けをサポートしました。
Amazon Comprehend でもタグ付けができるようになりました。日本語…..
詳細はこちら Amazon Comprehend now supports resource tagging
AWS バックアップがアジアパシフィック(シドニー) と EU(フランクフルト) リージョンで利用可能になりました。
最近シドニーでの発表が多いですね。どんどん拡張されています。
詳細はこちら AWS Backup is Now Available in the AWS Asia Pacific (Sydney) and EU (Frankfurt) Regions
AWS 上で ISE 推奨セキュリティーに基づく VFX バーストレンダリングフレームワークをデプロイする新しいクイックスタート
VFX バーストレンダリングフレームワーク のクイックスタートにセキュリティへの考慮が追加されました。
詳細はこちら New Quick Start deploys a VFX burst rendering framework based on ISE recommendations on AWS
AWS Govcloud (US) リージョンで Amazon VPC フローログが S3 に転送することができるようになりました。
Govcloud なので多分最も必要なところの一つでしょう。
詳細はこちら Amazon VPC Flow Logs can now be Delivered to S3 in AWS Govcloud (US) Regions
AWS Fargate PV1.3 でコンテナ依存性管理の拡張と、AWS Secrets Manager がサポートされました。
これで、Fargate でもかなりミッションクリティカルな業務に応用できるのではないでしょうか。
詳細はこちら AWS Fargate PV1.3 adds secrets and enhanced container dependency management
AWS Elemental MediaConvert の QVBR モードをビデオオンデマンドで活用する。
AWS でのベストプラクティスを紹介する “Video on Demand on AWS” ページをAWS Elemental MediaConvert の QVBR モード を利用するようにアップデートしたそうです。
詳細はこちら Video on Demand Now Leverages AWS Elemental MediaConvert QVBR Mode
AWSが Amazon EFS と Amazon FSx for Lustre 用の CSI ドライバを公開しました。
kubernetes で Amazon EFS と Amazon FSx for Lustre を利用するための CSI ドライバが公開されています。以下の github リポジトリからダウンロードできます。
詳細はこちら AWS introduces CSI Drivers for Amazon EFS and Amazon FSx for Lustre
AWS Cloud9 で Ubuntu 開発環境を発表
コンソールから簡単に Ubuntu 開発環境を起動できるようになったそうです。
詳細はこちら AWS Cloud9 announces support for Ubuntu development environments
Amazon CloudWatch でサーチエクスプレッションを開始
以下のように書いておくとメトリックスを検索したり、自動的にダッシュボードに追加したりできるようになるようです。
マニュアル から SEARCH(‘ {AWS/EC2,InstanceId} MetricName=”CPUUtilization” ‘, ‘Average’, 300)
詳細はこちら Amazon CloudWatch Launches Search Expressions
AWS Managed Service Provider (MSP) ナビゲートトラック を発表
MSP パートナー向けのトレーニングプログラムの発表です。
詳細はこちら New AWS MSP Navigate Track
本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。
