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オリジナルのおいしいサバ缶 「サーバー屋のサバ缶」 2月中旬商品化予定!!

INFO

株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区虎ノ門、 代表取締役社長:江戸達博、以下「スカイアーチ」)は、オリジナルのおいしいサバ缶「サーバー屋のサバ缶」の商品化を2015年2月中旬に予定しています。

IT業界の隠語で「サーバー」のことを「サバ(鯖)」と言います。3年前から「サーバー管理」と「サバ缶」の語呂合わせから、スーパーで購入したサバ缶を名刺代わりに配る活動をしていた弊社ですが、この度、どうせ配るなら、おいしいサバ缶がいい!ということで、宮城県石巻市の木の屋石巻水産に製造委託をして、オリジナルの「サーバー屋のサバ缶」(味噌煮)を商品化することになりました。

木の屋石巻水産は、地元の漁港に朝水揚げされた新鮮なサバを冷凍せず、そのまま缶詰にするフレッシュパックの製法でおいしい缶詰の製造を続け、全国のグルメの支持を得てきたメーカーです。東日本大震災では、本社・工場などが壊滅的な津波被害を受けましたが、世田谷区経堂のさばのゆ、まことや、きはちなどの飲食店の人や常連客が中心になり、泥に埋もれた缶詰を掘り起こし、東京に持ち帰り、洗って、売る活動がブームになり、缶詰27万個が消費者の手に届き、工場再建のきっかけとなった実話は、テレビ、新聞、ネットなどで、全国的に有名になりました。

「サーバー屋のサバ缶」は、前述さばのゆの店主・須田泰成氏と弊社スカイアーチネットワークスの社員が、サバ缶の縁で偶然知り合ったことから、企画がスタート。缶詰博士として高名な黒川勇人氏を缶修に迎え、木の屋石巻水産の担当者と打ち合わせを重ねて、商品化が実現したもの。完成した「サーバー屋のサバ缶」は、スカイアーチネットワークス社が、営業ツールとして使用する以外に、日本百貨店などでの店舗販売、ネット販売を予定。値段は380円。売上げ金額の38%を被災地の子どもたちの支援活動に寄付します。

IT業界と被災地をリアルにつなぎ、社会に被災地の現状への関心を喚起するおいしいアイテムとして、息の長いサバ缶プロジェクトを目指します。

販売情報

大変長らくお待たせいたしました。「サーバー屋のサバ缶」ですが、3月8日(日)(店舗によっては3月7日(土))のサバの日より販売しております。

店舗

直接お買い求めいただく場合は、以下店舗にご来店お願いいたします。

  • NipponDepartmentStore 様 (吉祥寺)
  • 日本百貨店 様 (御徒町)
  • 日本百貨店てらす 様 (たまプラーザ)
  • 日本百貨店ぷらっとほーむ 様 (池袋)
  • 日本百貨店しょくひんかん 様 (秋葉原)

本件に関するお問い合わせ

企業名
株式会社スカイアーチネットワークス
問い合わせ先
ITソリューション本部
TEL
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E-mail
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備考

最終更新日

2020.02.14

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