社内制度紹介:360度評価人事面談とは?

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当社の様々な社内制度・人事制度・評価制度・賃金制度などを紹介するシリーズブログです。

今回は、「360度評価人事面談」についてお話します。

目次

どんな制度

一般的に360度評価とは、従業員に対し複数の立場(上司や後輩、同僚等)の方が評価を行う制度になります。通常であれば直属の上司が評価を行いますが、一緒に仕事をする各関係者が評価を行うことで、上司から見えていない部分を把握することが出来ます。

なぜやるのか

スカイアーチにおいて、360度評価人事面談の実施目的は3点あります。

  1. 社内改善情報の収集
  2. 今後の組織人事編成に資する情報収集
  3. コミュニケーション

チーム内で何か改善点があれば、早期に対応する必要があります。通常同チーム内でないと、わからないことや見えないことも、面談の機会があることで把握することが出来ます。私たちコーポレートの最大ミッションは従業員満足度となるので、より良い組織を作るための情報収集、従業員が満足できる働きやすい環境になっているのか、確認が重要になります。またヒアリングした内容は、人事的に組織の編成や対応が必要かどうか判断する材料とさせていただき、個人の業績評価には結び付けられないので安心してお答えしていただけます。

また、従業員とコミュニケーションを取るという目的もあります。現在リモートワーク中の社内で、なかなか部署を超えてのコミュニケーションを取る頻度が減ってきています。その為、人事と従業員がコミュニケーションを取り、些細なことでも相談したりお話したり、といった機会にもなっています。

実施方法

実際どのような流れで実施しているかというと、以下の方法になります。

期間:約2か月程度(2021年度は8月末~10月で行いました)
形式:1対2(従業員対人事2名)
所要時間:30分程度

従業員へは、2つの種類の質問を行います。

あなた(従業員)に対する質問

本人の状況を把握する質問になります。
こちらは、3つの定型質問となり、回答は「晴れ・曇・雨・大雨」の天気での回答となります。

  1. ここ数カ月のあなたの仕事に対する満足度はどうでしたか?
  2. ここ数カ月のあなたの職場の人間関係はどうでしたか?
  3. ここ数か月、よく眠れていますか?

所属チームメンバーに対する質問

実際に一緒に働くメンバー(上司や同僚、後輩)についての質問になります。
1人ずつ、点数、評価理由をヒアリングし、回答は「0点=まったく思わない<5点=どちらでもない<10点=とてもそう思う」10点満点です。

あなたは、※※※さんと一緒に働き続けたいですか?
(内容は人事担当および部門長以上のみに共有となっており、仮にご本人が共有NG事項などあれば記録から削除します)

実際にやってみた

私自身、昨年から実際に人事として運用を2回経験しました。
個人として、気づいたことは3点あります。

1.従業員をよく知れる

通常、仕事をしているとあまり関りがない従業員の方もいらっしゃいます。普段こういうことを業務としてやっていて、こういう想いで働いているんだ・・・と面談を通して相手を様々な角度から知ることが出来ます。

2.会社の改善点に気づける

現場ではないと気づかないこともあります。実際に従業員へ困ったことや会社の要望を聞くことで、リアルな所感をいただけるので、そんな気づきを得ることが出来ます。

3.会社の魅力に気づける

2点目とは真逆ですが、「現状当たり前」と感じていることが実は従業員にとってはすごく良い事だったりします。FBをもらうことで、会社の魅力ポイントとして採用や広報でも活かせるポイントになります。

まとめ

今回は「360度評価人事面談」について、ご紹介しました。
私たちバックオフィスメンバーは、スカイアーチグループ社員が働きがいを持てるような工夫を続けてまいります。
次月も会社の制度や取り組みについて、ご紹介するのでお楽しみに!