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Javaの脆弱性についてのお知らせ

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1月18日、Oracle社より「Oracle製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」が公開されましたので、ご連絡させていただきます。

2022年1月Oracle製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起

概要

2022年1月18日(米国時間)、Oracleは複数の製品に対するクリティカルパッチアップデートに関する情報を公開しました。

Oracle Corporation
Oracle Critical Patch Update Advisory – January 2022

脆弱性が悪用された場合、リモートからの攻撃によって、不正な操作が実行されたり機微な情報を不正に削除や改ざんされたりするなどの可能性があります。対象となる製品及びバージョンは多岐にわたるため、対象となる製品を利用している場合にはOracleの情報を参照し、アップデートの適用などを検討してください。なお、今回より対象製品の一覧表記の省略など、本注意喚起の文面を変更しています。

対策

Oracleからそれぞれの製品に対して、修正済みソフトウェアが公開されています。製品をアップデートした場合、対象製品を利用する他のアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性があります。利用するアプリケーションへの影響を考慮した上で、更新してください。

PCにJava JREがプリインストールされている場合や、サーバーで使用するソフトウェア製品に、WebLogic Serverを使用している場合もあります。利用中のPCやサーバーに対象となる製品が含まれていないかについても、確認してください。

日本オラクル株式会社
Oracle Java SE Supportロードマップ

32bit版JDK/JRE、64bit版JDK/JREのいずれか、または両方がインストールされている場合がありますので、利用しているJDK/JREをご確認の上、修正済みソフトウェアを適用してください。

お使いのJavaのバージョンは次のページで確認可能です。32bit版、64bit版の両方のJavaをインストールしている場合は、それぞれ32bit版、64bit版のブラウザでバージョンを確認してください。(Javaがインストールされていない環境では、Javaのインストールが要求される可能性があります。不要な場合は、インストールしないように注意してください。)

日本オラクル株式会社
Javaのバージョンの確認

参考情報

本件に関してのご質問や確認等は、お手数ですが下記までご連絡下さい。
株式会社スカイアーチネットワークス
【お客様サポートセンター】
TEL : 03-6743-1102
E-mail : maintenance@skyarch.net
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備考

最終更新日 2022.01.21

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