Skyarchファミリー缶謝祭(ファミリーデー)やりました

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お盆を過ぎて暑さも少し和らいできましたね、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
スカイアーチのしくじり先生こと安藤です。

先日8月8日に、スカイアーチで初の試みとなるファミリーデーを開催しました!
台風が接近する中、社員と社員のご家族含め、総勢50名以上の方々に参加頂きました。
(お子さんだけでも21名!)

ファミリーデーを開催した目的

今回のファミリーデーは、有志の社員の発案からスタートしたのですが、
日頃の感謝を家族へ伝えるとともに、社員の家族をスカイアーチのファンにする
ということをコンセプトにして、2ヶ月ほど喧々諤々とした議論をして企画を進めました。

当日の様子

サーバ監視の会社なので、開会式はもちろんサーバの起動からスタート。
企画段階で当然のように式のプログラムとしてサーバ起動が組み込まれていて
やっぱこの会社、色々やばいな(いい意味で♡)、と思いました。

絵ヅラがマニアック過ぎますが笑、子供達は初めて見るサーバにドキドキ。

そして、初めての試みに、明らかにソワソワする社員たち。

 

その後は名刺交換をして、社内見学ツアー。

   

パパやママたちがお仕事しているところを見学してもらいました。
普段職場でキビキビと働いているリーダー達も、いつもと違う優しい顔をしていました。
こういうのって、子供にとって、ずーっと記憶に残ったりするんですよねー。

   

職場見学の後は、お食事。祭り事には一切妥協しないスカイアーチ
メイン会場では、寿司職人の皆様がスタンバイ。
台風の中、子供達の為に本場の江戸前寿司を握りに来て下さいました。
こればっかりは、寿司の価値を知っている大人たちがガチで長蛇の列でした。

 

 

おいしいご飯の後は、子供達にもしっかり働いてもらって、
社会の厳しさを知ってもらいます笑

ということで、営業のお仕事としては、ジュースを販売してもらいました。

OJT担当の優しいお姉さん達から子供達へ、
カゴいっぱいのジュースが手渡されます。
満面の笑顔で「ぜんぶ売ってこようねー」と優しいアドバイス。
よく見ると目は笑っていません。

 

そして、バトルフィールド(執務室)へと繰り出す子供達。
そのけなげな姿に、己の新人時代の飛び込み営業を思い出し、涙が頬を伝いました

ピリピリとした現場で、スカイアーチの漢(おとこ)たちが
議論を戦わせている中で、子供たちは勇気を出して
「ジュース、いかがですかー」と声を掛けました。

その瞬間、屈強な漢(おとこ)たちは議論をピタリと止めて、
即座に振り返り、怒号に近い野太い声でこう応えました。

漢(おとこ)たち「くーだーさいッ!!!」

いやー。。。個人的に、これがこの日最大の萌えポイントでした。
何て言うんですかね、あえてこの時代に『幽●白書』的な表現をするならば、

『メチャメチャきびしい人達が
ふいに 見せたやさしさの せいだったり する』
んでしょうね。

ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!
(すいません、もう分かる人だけ分かってくれればいいです。。。)

営業のお仕事で子供たちは社内仮想通貨エドゥンを大量にGET。
次々と億り人が誕生しました。

営業のお仕事だけではありません、子供達には
エンジニアのお仕事もしっかりと体験してもらいます。

開発メンバーによる、Raspberrypiとscratchを使ったプログラミング教室です。

   

私も6歳の男の子の父親で、今まさに息子を民間のプログラミング教室へ通わせているのですが、
そういう父親目線で見ていて、これは内容的にも教え方も丁寧で良く出来ていて、
「普通にコレ、おカネ取れるんじゃないかな」と思ってしまいました。
ご協力頂いた開発部の皆さん、本当にありがとうございました。

しっかりとお仕事体験をしてもらった後は、
自分で稼いだお金で縁日で釣りや輪投げを目一杯楽しんでもらいました。

 

そんなこんなで、ファミリーデーは無事終了。おつかれさまでした。

 

やってみてどうだったか

初めての試みということで、企画メンバーにとっても
すべてが手探り状態でしたが、何とか形になって、
所期の目的はある程度達成できたように思います。
(って偉そうなこと言ってますが、今回私はほとんど仕事してません)

もちろん、全員が全員、家族がいたり、子供が好きだったりする訳ではないので、
そういった意味で、どうやったら皆が楽しめる形にできるだろうか、という事については
メンバー間でも随分話し合いました。バランスの調整が一番大変だったかもしれません。
この点については、この手のイベントでは永遠のテーマなのではないかなと思います。

その辺りも含めて、色々と得るものがあったイベントでした。
何よりも、子供たちにパワーをもらえたように思います。

投稿者プロフィール

安藤 祐輝
安藤 祐輝
営業本部/コンサルタント
1979年 埼玉県出身 AI/IoT/Blockchainを愛する男。

#喫茶店で隅の席が落ち着くタイプ
#喫茶店で手を挙げ続けても店員に気づかれないタイプ
#半年通った居酒屋で「ご来店は初めてですか」と聞かれるタイプ
#プレゼンする前に本を一冊読むタイプ
#会議室を片づける時に同じ机を何度も動かし全く役に立ってないタイプ

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営業本部/コンサルタント 1979年 埼玉県出身 AI/IoT/Blockchainを愛する男。 #喫茶店で隅の席が落ち着くタイプ #喫茶店で手を挙げ続けても店員に気づかれないタイプ #半年通った居酒屋で「ご来店は初めてですか」と聞かれるタイプ #プレゼンする前に本を一冊読むタイプ #会議室を片づける時に同じ机を何度も動かし全く役に立ってないタイプ