AWSマネジメントコンソールとは?概要とメリットを解説


AWSマネジメントコンソールの概要

AWSマネジメントコンソールとは、AWS内にあるあらゆるサービスやリソースを一元管理できるものです。

月額利用料金の管理からアカウントの作成や認証機能の設定、ポリシーの作成などAWSに関するあらゆる操作が可能になります。またこれらの操作や管理は、GUI(Graphical User Interface)を利用して視覚的に操作ができます。

加えて操作を行うのはWeb上のブラウザなので、操作や管理に関する専門的な知識は必要ありません。

AWSマネジメントコンソールのメリット

AWSマネジメントコンソールの大きなメリットは、検索機能が優れている点です。

AWSには現在200を超えるサービスがありますが、自身にとって必要なものを簡単に検索できます。またよく利用するサービスがあれば、ショートカット機能を利用することで、すぐさま呼び出すことができます。

またAWSマネジメントコンソールは、モバイルアプリでも利用可能です。iOS、Androidの両方で使用でき、アプリでも利用しているリソースの確認、タスクの実行などができます。

まとめ

AWSマネジメントコンソールは、アマゾンウェブサービスのシンプルなウェブインターフェイスです。AWSアカウント名およびパスワードを使用してログインできます。

AWSマネジメントコンソールは、AWSを利用していくうえで効率性や生産性を上げてくれるものです。自身の仕事がより機能的に動くことを手助けしてくれますので、有効活用していくことをおすすめします。

▼参考資料

https://aws.amazon.com/jp/console/

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