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【無料ウェビナー】基礎から学べる AWS環境を脅威から守るセキュリティ対策 を開催します

AWS環境でのセキュリティ対策は多くの企業にとって重要課題となっています。特にIAM（Identity and Access Management）における適切な権限管理や、WAF（Web Application Firewall）の効果的な設定方法は、クラウド環境を安全に保つ上で欠かせない要素です。

本ウェビナーでは、AWS環境における実践的なセキュリティ対策の基礎を体系的に解説します。最小権限の原則に基づいた権限管理の実装方法、CloudTrailやAWS Configなどの基本設定の重要性、そして実際のインシデント事例から学ぶ防御策を紹介します。さらに、Webアプリケーションを守るためのWAF設定の最適化や、効果的なカスタムルールの作成など、明日から使える具体的なテクニックもお伝えします。

AWS環境でのセキュリティ設計に不安を抱えている方、WAFルール設定の最適化に苦戦している方、そしてインフラからアプリケーション層まで一貫したセキュリティ対策を模索されている方に、実務で即活用できる知見と実装のヒントをご提供します。

開催概要

プログラム詳細

AWS環境におけるセキュリティの基本と実践 – セキュリティインシデントから学ぶ防御策

AWSクラウド環境では、適切な基盤設計や権限管理が安全なシステム運用の鍵となります。本セッションでは、AWSの責任共有モデルを理解した上で、セキュリティ設計の基本と実装方法、さらにAWSセキュリティ成熟度モデルを活用したAWSセキュリティの測定方法を解説します。また、当社の実践事例やインシデント対応から得た教訓を交えながら、明日から実践できるAWS環境のセキュリティ対策をご紹介します。

幕田　亮介
株式会社スカイアーチネットワークス
システムアーキテクト部

●2024年 Japan AWS Top Engineers　選出
●2025年 AWS Community Builders　選出

テクニカルアーキテクトとして、10年以上AWSを活用したシステム開発を数多く担当。サーバレスやコンテナなど最新技術を採用したシステム設計を得意としながら、セキュリティ分野においても高い専門性を持ち、「AWS Certified Security – Specialty」を含むAWS認定資格を全て保有。直近ではガバメントクラウドの案件に参画し、官公庁向けの機密性の高い情報を安全に管理するためのネットワーク設計とセキュリティ戦略を構築している。

Webアプリを守る！AWS上でのWAF活用を徹底解説

AWS上でWebサービスを展開する場合、AWSの設定だけでなく、その上のアプリケーションのセキュリティ対策も必須となります。
その代表がWAF（Web Application Firewall）となりますが、 正しい設定と適切な運用ができていないと十分な効果を発揮できません。本セッションでは、WAFの基本概念から、サービスの選定ポイント、設定、カスタムルール作成、アプリケーション連携、運用まで、 効果的なWAF活用について解説します。

小松 恭兵 氏
サイバーマトリックス株式会社
営業部
部長

通信キャリア、クラウド、セキュリティ企業にて15年以上ITインフラに従事。世界初のWAF製品のプロダクトマネージャーやゼロトラストソリューションの立ち上げなど、サイバーセキュリティ領域にて豊富な実績を持つ。モビリティ事業立ち上げ時にはIT部門も兼任し、利用者視点を踏まえた提案を実施。現在はサイバーマトリックスにてセールス統括と事業開発を担っている。