なぜ、マンダラチャートを作って1年に1回見直すと良いのか


なぜ、マンダラチャートを作って1年に1回見直すと良いのか
なぜ、マンダラチャートを作って1年に1回見直すと良いのか

今回は年始ということもありますので、このようなテーマでコラムを書いてみました。自分自身では、2年前から人生の目標を書いておりますが、自分自身何を人生でやり抜くのかが明確になりました。是非、やってみて欲しいなと思います。

マンダラチャートは、目標設定のフレームワークです。目標を立てたけれど、忙しかったり、いつのまにか意識が薄れてしまい、忘れてしまった経験をした方が多いのではないでしょうか。目標設定は、目標が達成するまでの間、継続的にしっかりと意識されていなければなりません。そんな悩みを解決するのがマンダラチャートです。今回は、マンダラチャートに注目して、1年に1回は見直すことの有効性と活用方法を紹介します。

マンダラチャートとは

マンダラチャートとは、人生やビジネスにおける目標を明確化して、解決策や行動計画などを記入しながら、目標意識を継続していけるフレームワークです。

仕事の上で、目標設定は、何かを始める際に必ず立てられますが、明確に明文化して継続的に意識する仕組みをつくらないと、意識の中からいずれ忘れ去られてしまうことが多々あります。

目標設定自体を忘れてしまっているので、また新たに目標設定から始めることになります。この繰り返しはとても無駄ですが、気づかないうちにやってしまっていることが多いのではないでしょうか。

マンダラチャートは、そんな無駄を防止するためにも有効なフレームワークとして活用されています。

マンダラチャートを1年に1回見直すことの有効性

マンダラチャートを1年に1回見直すことの有効性

マンダラチャートは1年に一回見直すことが有効です。たとえば、マンダラチャートをはじめとする目標設定に関するフレームワークは、長期間にわたる大きな目標の設定にも活用されますので、目標達成には見直しが不可欠になります。

リフレクションに使える

リフレクションとは、自身の行動や経験を振り返ることですが、マンダラチャートには、設定した目標に対し、継続的に解決策や行動計画、要因、要点などを記入していきますので、リフレクションをおこなうツールとしても有効です。

1年に1回見直し、リフレクションをおこなうことで、今まで実行してきた行動や結果を振り返り、分析することができます。目標に対してどの程度達成できたかを確認し、達成度合いに不足がある場合は、どのようにすれば目標達成できるのかを考え、方向性や行動計画を改善します。

マンダラチャートの利点を継続する

マンダラチャートのビジュアル化された表示は、目標に対して考え行動を継続している解決策や行動計画、要因、要点などの全体像と各項目の関係性が、ひとめで分かります。これはマンダラチャートの大きな利点で、1年に1回見直しながら使用することで、この利点を継続的に有効に活用することができます。

マンダラチャートの書き方

マンダラチャートの基本形

1. マンダラチャートの基本形は、3×3の9マスで、中心に、目標を記入し、まわりの8マスに、解決策や行動計画、要因、要点などを記入していきます。

9×9のマンダラチャート

2. 状況に合わせて、3×3の基本形に記入した8つの解決策や行動計画、要因、要点の詳細をさらに、8つの方向に増やして9×9のマンダラチャートを記入していきます。

マンダラチャートの活用方法

マンダラチャートは、シンプルなフレームワークですので、活用方法は数多くあります。社員個人の目標設定から組織の目標設定まで、スケールの大小にかかわらず活用できますし、個別業務ごとの目標設定や、プロジェクトの目標設定にも活用できます。

また、マンダラチャートは、目標設定から目標達成までの解決策や行動計画、要因、要点を記入して、継続的にリフレクションをおこなうことで利点を継続することができ、目標達成へのステップを明確に意識することができます。

項目をすべて埋めなくてもいい

マンダラチャートの活用方法のポイントの1つ目は、すべての項目を埋めることだけに注力しないことです。マンダラチャートは目標を設定してその目標を達成するためのフレームワークですから、項目を埋めることが目的ではありません。

たとえば、3×3のマンダラチャートで、設定した目標に対して、解決策や行動計画、要因、要点が、8項目なくても問題ありません。スタート時点で5つの項目が浮かび上がった場合は、その5つの項目に対してアクションを起こすようにしましょう。

重要度に応じて活用

マンダラチャートの活用方法のポイントの2つ目は、浮かび上がった項目の重要度を意識することです。マンダラチャートでは、いくつかの解決策や行動計画、要因、要点が記入されますが、すべての項目の重要度や緊急性が均一ではありません。まず、何をやるべきかを考え行動していくようにしなければなりません。

進展に合わせて埋めていく

マンダラチャートを活用しながらアクションを起こしていくと、解決策や行動計画、要因、要点の項目も増えていくはずです。3×3のマンダラチャートからスタートして、進展に合わせて9×9のマンダラチャートを活用していきましょう。

まとめ

マンダラチャートとは、人生やビジネスにおける目標を明確化して、解決策や行動計画などを記入しながら、目標意識を継続していけるフレームワークです。マンダラチャートのビジュアル化された表示によって、解決策や行動計画、要因、要点などの全体像と各項目の関係性が、ひとめで分かります。マンダラチャートを活用し、1年に1回リフレクションをおこなうことで、目標が達成するまでの間、目標を継続的にしっかりと意識することができます。