若い時は知識が少ないので、横やりの意見が入ると簡単にぶれる事はざらにある。
上辺の感情や知識で正論を言われるととにかく考え方がぶれやすい。
そうならない為には、情報収集やシュミレーションがとにかく学びは重要だ。
しかし、考えるのは人間という個人が中心なので、ぶれた場合どうするか?
そもそもに振返り戻る。
この事案は何の為に考えはじめたのかなど根本に立ち返るのが良い。
これの繰り返し。
「君子は憂えへず懼れずと。」
立派な人とはどういう人か?孔子に聞いた時の答えらしい。
憂い=悪い事態に対する心配
懼れ=危害が及ぶことを心配してびくびくする
裏付けを持ち自信を持って活動していきましょう。という私の解釈。
結果的に間違っていたとしても、どんどんやっていけば、芯がある人間に近づく。
芯が重要だ。
そういえば、ぶれる人(上辺であわせているのかも知れないが)が多い会議だと、
だらだらな感じの会になっていたりするのをよく見かけるなぁ・・・
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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