New Relicによるクラウドネイティブ保守サービスのダッシュボード上に、サービスレベル管理機能を実装
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のアドバンストティアサービスパートナーである株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:江戸達博、以下スカイアーチネットワークス)は、New Relicによるクラウドネイティブ保守サービスのダッシュボード上に、サービスレベル管理機能を実装したことをお知らせいたします。
New Relicによるクラウドネイティブ保守サービスをご利用のお客様のうち、ご要望をいただいた方へ順次導入対応いたします。詳しくは当社営業担当までお問合せください。
New Relicについて
2008年に創業したNew Relic は、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirbnbやGitHubなど1万7000社ならびに Fortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New RelicがFortune 100企業の過半数から支持されている理由はhttps://newrelic.com/jpをご覧ください。
今回のアップデート、ならびにメリットについて
SKY-OPT クラウドネイティブ保守サービスのダッシュボード機能の中で、新たにSLM(Service Level Management)の表示が可能になりました。これにより、お客様が提供するサービスのURL応答(Synthetics)など、お客様が重要だと考える、ビジネスの成否に直結するサービスレベルの指標を登録し、その遵守状況をダッシュボード上で見やすく表示できるようになりました。
お客様がエンドユーザに対して提供しているサービスについて、ビジネスの成否に関わる指標をダッシュボードから随時確認できるようになり、早期に適切な対応を取ることにより、サービスレベルの維持にお役立ていただけます。

<ダッシュボードのイメージ>
本件に関するお問い合わせ
株式会社スカイアーチネットワークス 会社概要
株式会社スカイアーチネットワークスは、AWSアドバンストティアサービスパートナーに認定されている独立系マネージドサービスプロバイダーです。AWSをはじめとしたパブリッククラウドを用いた設計、構築、運用を強みとする「次世代型クラウドインテグレーター」を標榜。インフラ設計、構築、サービス開発、運用、障害対応はもちろんのこと、セキュリティー対策やクラウド運用コスト削減、AWS内製化支援、クラウド人材育成や採用代行、人材紹介まで幅広くご支援させていただいております。最近では注目を帯びているIoT、サーバレス、データ分析基盤構築等にも実績があり、グループ全体でAWSの500を超える認定資格を取得し、また国内トップレベルの20を超える各種認定を取得しています。
※2022年3月現在 クラウド導入実績568社、運用実績1万OS以上
- 会社名
- 株式会社スカイアーチネットワークス
- 所在地
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル 6階
- 設立
- 2001年7月12日
- 代表者
- 代表取締役社長 江戸達博
- 資本金
- 1億円
※アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。