電話を受けるまで継続するコールで、メールより確実な連絡
メールを受信したら、オペレーターがメール受信があった事を連絡するサービスです。連絡先はお客様ご自身で複数登録でき、1人目が対応しない場合は、2人目、3人目・・・と繋がるまでエスカレーションして電話します。全てつながらない場合は、最後の電話から15分後に再度登録した連絡先に電話します。ご連絡がつくまで、継続して再コールいたします。
- オペレーターが電話をかけるので、メールより確実に連絡が取れます。
- 優先順位を指定して、エスカレーションできます。
- 1回¥100(基本契約料金¥10,000/月、税抜)。低コストで、監視/顧客対応を強力に支援します。
- 対象機器の台数にかかわらず(無制限)、架電回数で課金します。
- 登録先を何ヵ所でも、無料で追加できます。

利用シーン
監視システムや顧客からのメールを起点に、即時に対応を行う必要があるサービスにおすすめです。
- ホスティング事業者、MSP
- サーバー管理部門、情報システム部門
- オープン直後のWebサービス運営事業者
- 会員制のユーザサポート
連絡例
いつもお世話になっております。
スカイアーチクラウドのXXと申します。
XX様のお電話でしょうか(携帯電話の場合)
XX様はいらっしゃいますでしょうか(オフィスの場合)
XX環境(お客様のサーバ識別名)におきまして、メール通達がありましたので、ご報告いたします。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
失礼いたします。
料金表
初期費用 | 月額費用 | 基本契約料金 |
---|---|---|
¥10,000 | ¥100/1回(1コール) | ¥10,000/月 |
※表記は税抜きとなります。
※ご請求は、月末に締め翌月末に請求書をお送りいたします。
サービス仕様
- 電話連絡
- メールを受信したら例外なくコールを開始し、ご登録いただいた連絡先の担当者と会話ができるまでコールを続けます。
- 再コール
- 電話連絡にお客様が出られない場合、例外なく15分間隔で電話に出るまで、コールし続けます。その場合も課金はコール単位となります。
- 通話時間
- 1分以内。
- 課金
- 1コール¥100です。例えば、メールを受信した後、連絡先の担当者3名に連絡した場合は¥300となります。
- 電波が届かない場合
- 連絡先の携帯電話において電波が届かない場合も1コールとカウントし、次の連絡先にコールを継続します。
- 留守番電話
- 伝言を残させて頂き、次の連絡先にコールを継続します。
- 受信メールの内容
-
- [ACTIVE Call]という文字列
- ご契約会社名
- 検知時刻
- 対象ホスト名
- サーバ識別名(仮想化している場合など)
- ご連絡先お電話番号及び担当者名
(ふりがなも合わせてご記入ください)
- 同時に複数のアラートがあがった場合のカウント方法
- ホストが同一である場合15分以内であれば一つのアラートとして判断します。例えば、同一ホストでFTP、HTTP、Postfixアラートが同時に上がった場合、1件のメール受信として取扱います。
- 継続してアラートがあがりつつける場合
- お客様からのお申し出により、一時的に電話連絡を止めることも可能です。その際は、指定のメールアドレスにアラートを静観する旨をご記入いただき送信ください。なお、再開のご連絡を頂戴するまでは、アラートはすべて静観いたします。再開のご連絡も静観のご連絡と同様に指定のメールアドレスに監視再開のメールをお送りください。