スカイアーチバリュー
仲間が大事にしていることを大事にします。まずは、近くにいる人の価値観が何なのかに注意を払いましょう。
可能であれば自分の適正結果をチームでは共有し自分をさらけ出すのも手です。
そもそも会社はいろいろな人の集まりなので、自分の価値観と人の価値観は違うという前提で、
ものごとを考えるとコミュニケーションはスムーズになります。
ちなみに、過度な忖度をするのは気持ち悪いですし最終的に時間の無駄になったりしますので注意事項として
最初に頭に入れておいてください。
人には無意識な認知の枠(メンタルモデル)があります。
メンタルモデルは過去の経験、そこに紐ずく感情、思い込みなどにより形成される思考(ものの見かた)の土台です。
そこから出来た価値観を互いが無意識のままに主張し合うと仕事がうまくいきずらいです。
お互いが違うということを理解している上で、仕事が円滑になるように調整する必要があります。
例えば、夫婦関係などは、一生寄り添う前提が強いので、話合いをしっかりし、確認作業をし行動を変えて価値観
合わせをしながら生活しているかと思います。
価値観が似たもの同士は仕事もスムーズに進み衝突やストレスが少ないメリットがあります。
異なる価値観の人が集まるメリットもあります。
例えば、マンネリした考え方や新たな気づきなどが発見することができたりしますし、
さまざまな視点から助け合えることもあったりします。
いろいろな価値観の人が集まることにより新たな価値を生み出すことも多くなるでしょう。
価値観が違うという人が集まっているのは、自分で気付けないことも発見できたりし、
自身の成長をも手助けしてもらえるかもしれません。
お互いの価値観を大事にしながら相互での補完ができるよう上手に活動していきましょう。
人と同じではないことに敬意を払ましょう。
※「大切」の場合は丁寧に扱うことを意味し、「大事」の場合は存在自体が重要であることを意味してます。
ここでは、大切という言葉は使わず、大事という言葉にしてます。
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