最近いろいろ活動をしていると「ストーリー」というキーワードがよく出てくる。
クラウド時代になり、スピードが重要な時代である。
物・サービスを買うにも、イメージや納得感が重要な時代でもある。
世の中的なあたり前の流れになっているようだ。
身近な話としてHPの改変を行っているが、「ストーリーが無いから分かりずらい!」
との指摘も頂くし、実際そう思う。
弊社は、「サーバー管理」という主軸のもとに、監視、保守、運用を手がけている。
このキーワードをもとに、HPを作り問い合わせがあり、受注しアウトソースして頂くだけだと、ただのサーバー管理をする作業屋である。
最近、日経ビジネスでレゴの復活の記事を見かけた。
一部抜粋すると、汎用品だったものをストーリー仕立てにしたという。
代表的な「スターウォーズ」などただのレゴのブロックだったものにストーリーという付加価値をつけ、具体性を出し、それを仕組み化しヒットを出し続けているのだという。
いいものであるというだけだと、皆が真似するので価値がなくなる。
具体的な「ストーリー」がある事により価値が実感できる。
弊社の仕事では日々の活動のなかで、ピンポイントで依頼される事が多い。
しかし、そこには必ずそれにはストーリーがあった上での依頼だ。
企業活動の中では、価値創造し、利益追求というシンプルな大原則がある。
常に、意識しストーリーの中に自分がいるという認識が必要。
サーバー管理という専門性をいかして、企業活動を価値あるものにしていくミッションがある。
スカイアーチ企業理念
「お客様のビジネスを革新し、成長を加速させることで、人と人とのコミュニケーションを豊かにする」
コーポーレートスローガン
「あなたの側で、あなた以上に考える」
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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