大元から分散へ
インターネットの通信の世界でいうと、固有の専用線→ダイヤルアップ→共有の専用線という流れで集中から分散の流れがあり世の中が便利になっている。
簡単な例を考えてみた。
タクシーの世界でいうと、ハイヤー→タクシー→ウーバーのように
レンタカーの世界でいうと、日本レンタカー→カーシェア(企業運営)→カーシェア(個人提供)のように
ホテルの世界でいうと、民宿→ホテル→Airbnbのように
オークションなどもオークション会場→ネットオークション→メルカリなどのように
余っている個人のリソースをネットで有効に再活用する流れがある。
る。流れがそういう方向に向かっている。
企業活動においても、企業毎の特徴があり、それぞれが専門性を発揮し集中型ではなく、アメーバのような関わりあいで共存関係の関わりありになりつつある。
近いところの社内においても、そのような活動が求められ、その方向に向かうようにシフトしていかなければならないと思う。
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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