若い時は、とりあえず、謝りがちになりやすい。
謝るというのは自己防衛本能で出やすかったりする。
また、感受性が強い人だと、申し訳ない気持ちが一方的に
強すぎてたくさん謝るという人もいる。
また、時には相手が悪く自分のミスでは無くても、関係した仲間として一緒に
やっていたのに申し訳ないという謝りもある。
どっちにしても綿密さや振り返りがちゃんと出来ていれば良いのだが
していないと、結果的に、心は沢山あったとしても
ただの口先になりがちになる。
しかし、謝るのは重要だが、謝らないというのもある。
高いプライドを持ってやっていて、綿密に計画立てて、実行してという
何があっても謝らない集団に出会った事がある。
謝っても何も解決しないからという所もあるとの事。
これもこれで勉強になった。
ただ、凡ミスをしてしまい言い訳が苦しい時も謝らないので心象が悪い時もある。
私が言われた言葉で覚えている言葉ですが
「謝る時間があるなら、すぐ直せ!」
と言われた事がある。
そういうのもある。
ただ、重要なポイントとしては、
謝るような事はせぬように自分の仕事にプライドを持ち綿密な計画と実行をする。
やらかしてしまった場合は、即座に謝罪・回復・二度としないという活動かな。
投稿者プロフィール
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株式会社スカイアーチネットワークス
代表取締役社長 江戸達博
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